奈良ひとまち大学

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ひとまちブログ

新フライヤーできました

2018.11.06 | 広報課 | by Staff

奈良ひとまち大学のフライヤーが新しくなりました!
じゃん!

新フライヤーできました_1

今回、制作をお願いしたのは、「ココトソコノ制作室」。
表紙は、「奈良のイラスト」といえば「この人」!
奈良ひとまち大学でも授業をしていただいたことのある上村恭子さんのイラストです。

新フライヤーできました_4

嬉しい~(個人的にも大好きな上村さんなので、フライヤー眺めてはニヤニヤしてしまいます・・・)。
色もすてき~。
奈良っぽい~(∩´∀`)∩
寺子屋をイメージしたイラスト、まさに奈良ひとまち大学のイメージにぴったりです。
本当にありがとうございます!

新フライヤーできました_3

ココトソコノ制作室の生駒あさみさんに、スタッフ“なさ”と制作のお願いに伺ったのが初夏。
「こんな感じのフライヤーでお願いしたいんです~」というふわっとしたオーダーにも関わらず「分かりました!」と快く受けてくださり、どれだけ心強かったか!

新フライヤーできました_5

このフライヤーを見ると、奈良ひとまち大学がどんなものなのかご理解いただけるかなと思います。
ぜひぜひ、見かけたらお手に取ってご覧くださいね。
ココトソコノ制作室のみなさま、お忙しいところ素敵なフライヤーを作っていただき、本当にありがとうございました。

ココトソコノ制作室のHPはこちらから!
http://kokotosokono.com/

(せとやん)

護摩焚と修行と二月堂

2018.11.04 | 授業 | by Staff

秋晴れの気持ちのいい朝。
少しひんやりと秋を感じる朝。
大仏殿を横に見ながら、授業「大仏殿だけじゃない!東大寺再発見 ~二月堂で護摩焚にチャレンジ~」の教室・二月堂に向かいました。
「二月堂」と言えば、毎年3月に行われている「修二会(お水取り)」が有名です。
お水取りの時は、びっくりするくらい人が集まって来ます。
でも普段の二月堂は、あの時の喧騒とはかけ離れた静かな空間で時を刻んでいます。

護摩焚と修行と二月堂_1

さて、今回の授業の先生は、東大寺大仏殿 副院主の平岡慎紹さん。
今は大仏殿におられますが、少し前まで二月堂に勤めていました。
東大寺について説明を受けたのち、いざ二月堂へ!

護摩焚と修行と二月堂_2

二月堂の中は薄暗く、護摩焚を行う場所は二月堂の裏側にありました。
二月堂の正面からは東大寺や生駒山を望むことができ、そこからゆっくり景色を眺めていることは多いのですが、裏に回ることなんてないので、こんなところに護摩を焚くところがあるなんて!

護摩焚と修行と二月堂_3

学生のみなさんも、普段は入ることのできないところに案内されているので、興味津々であたりを見回しています。
そして、煙にいぶされた香しい匂いがたちこめる護摩焚の空間。
結構好きなんですよね、この香り。

授業の様子については、「ひとまちレポート」をご覧ください。
「心落ち着かせ非日常の護摩焚拝観へ」
http://nhmu.jp/report/30996

平岡さんの声明が始まり、護摩焚が粛々と始まりました。
ここから1~2時間余り、護摩焚が続きます。

護摩焚と修行と二月堂_4

秋晴れの気持ちのいい時間なのですが、二月堂の護摩焚の空間は、山が迫り、気温が・・・。
火を焚いている間は暖かいのですが、火が小さくなるとヒュ~~ゥと寒さが身に染みます。
まさに修行をしているようでした。

護摩焚が終わり、一旦、二月堂の外へ。
寒さでこわばった身体に太陽の光を浴びて、学生のみなさんが大きく伸びをしている姿が印象的でした。

護摩焚と修行と二月堂_5

その後、平岡さんのご案内で、二月堂の内陣へ。
いつもは格子の間から覗くだけの内側の世界が目の前に!
それだけでテンションが上がったのは“かっぱ”だけでしょうか。
最後に般若心経を唱えていただき、授業は終了しました。
参加してくださったみなさん、先生を務めてくださった平岡慎紹さん、ありがとうございました。

(かっぱ)

身近にあったバイオリンの工房

2018.11.04 | 授業 | by Staff

曇り空に少し雨がパラつく11月4日、9時前に岸野弦楽器工房に到着すると、岸野先生が工房前の道で落ち葉を掃いたり、窓周りを拭いたりされていました。
普段はお客様とのお話の席に使用するテーブルなども、すでに隅へ寄せて、学生のみなさんを迎える準備をしてくださっていました。
ありがとうございます!
早速スタッフも、のぼり旗や椅子の運び込みなど、教室の準備。
その間にも、同年代の子どもを持つ先生とスタッフは、子育てあるあるの会話で和やかな雰囲気に。

身近にあったバイオリンの工房_1

今回の授業「奈良で唯一の弦楽器工房へようこそ ~弦楽器の製作・修理という仕事~」の学生さんのなかには、ご自分も弦楽器を演奏していたり、音楽に興味を持っていたりという方も多かったですが、「日頃から前の道を通りながら気になっていて、良い機会だ」と申し込まれた方もいました。
確かに、表の通りから見ると異国情緒あふれる外観で、「何のお店かな?」とすごく気になります。

身近にあったバイオリンの工房_2

工房の大きな作業台が歩道側の大きな窓のところにあり、工房の外から中を覗き見ると・・・まるでジブリ映画「耳をすませば」に出てくるバイオリン工房を思わせる作り。
作業台や棚など、全体が木の暖かみに包まれた工房です。

身近にあったバイオリンの工房_3

そんな岸野弦楽器工房での授業は、岸野先生が弦楽器職人になるまでのお話を伺い、弦楽器製作や修理のお話、工房の見学と続きました。
授業の内容は「ひとまちレポート」をご覧ください♪
「職人の魂伝わるー奈良で唯一の弦楽器工房」
http://nhmu.jp/report/30914

身近にあったバイオリンの工房_4

岸野先生がお話をすることに慣れていないとのことで、司会が質問しながら進める対談形式にしましたが、学生のみなさんの意気込みに触発されたのか、はたまた司会の“よっしー”の方が緊張し過ぎ、かえって気持ちがほぐれたのか、様々なバイオリンのお話を伺うことができました。

身近にあったバイオリンの工房_5

工房内で修理を待つバイオリンのなかに実は200年以上前のものがあるという話や、バイオリンの形と音の違いの話、その他にも思わず「へぇー!」と唸るお話がたくさん。
授業終了後も岸野先生の周りは、もっとお話を聞きたい学生でいっぱいでした。

身近にあったバイオリンの工房_6

おひとりで作業されるため、ご自身が製作されるバイオリンは年間2本ほどとのことです。
岸野先生の作られたバイオリンがどんな音色を奏でるのか、100年後・200年後の人たちもそれを聴くのだろうかと、バイオリンの奥深さに興味の尽きない授業でした。

(うに)