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かき氷はスイーツなのだ!とくと味わぇい!

2016.03.24 | 授業info | by Staff

「かき氷」

かき氷はスイーツなのだ!とくと味わぇい!_1

何?夏じゃねーの?
そーです。 
夏に食べる、あのかき氷ですよ。

んじゃぁ何で夏に授業やらねーんだよ?
Exactly.(訳:そのとおりでございます。)
本当は・・・本当はね、夏にしたかったんですよ!
けどね、そのお店、夏場は「超」忙しいんですよ!!
列に列を重ね、長時間並ばなければ食べることができない超有名、超人気店なんですよ!
だから超忙しい夏場を避け、暖かくなるこの春に、ようやく開催することとなりました。

その超有名かき氷専門店とは・・・
こおりとお茶のお店 ほうせき箱」。
Facebookページはこちら↓
https://www.facebook.com/housekibaco/

そしてぇッ!
その授業とは・・・4月24日(日)の「奈良と氷のホット!?な関係 ~人気のかき氷専門店と氷室神社~」。

かき氷はスイーツなのだ!とくと味わぇい!_3

知ってるゥ~!
という声が多数聞こえてきましたね。
そうでしょう、そうでしょう。
超有名ですもんね。

昨年3月、もちいどのセンター街夢CUBE内にオープン。
エスプーマを使ったふわふわ氷!
新鮮なフルーツ!
植村牧場の搾りたてミルクシロップ!
斬新なメニュー!
が評判を呼び、あっという間に超有名&人気店に。
行列に並ぶことなしには食べられないお店なんですよ。

かき氷はスイーツなのだ!とくと味わぇい!_9

既にテレビや雑誌など、各種メディアに登場されています。
(テレビ見た人、いるかな?)
遠く関東からの取材もあるんですよ!
私たちが家で食べるかき氷ではない、「スイーツ」としてのかき氷が注目されているんですよ!

かき氷はスイーツなのだ!とくと味わぇい!_4

「こおりとお茶のお店 ほうせき箱」では、味わったことのないかき氷が食べれます!
特筆すべきはこの柔らかさ。

かき氷はスイーツなのだ!とくと味わぇい!_5

こんなやわらけぇの食べたことないッ!!
んんぅ。
写真と言葉では上手に伝えられないッ!!
(グルメレポには向かない“ask”。)

かき氷はスイーツなのだ!とくと味わぇい!_6

季節に応じてメニューが変わるため、どのシーズンでもお楽しみいただけます。
かき氷は、もはや1年中食べる「スイーツ」へと昇華しているんですよッ!

かき氷はスイーツなのだ!とくと味わぇい!_7

2015年7月の授業「奈良の妖怪と鬼をウォッチ! ~こわくてゆかいな妖怪いろいろ~」の先生、妖怪文化研究家の木下昌美さんも、「こおりとお茶のお店 ほうせき箱」を取材されています。
ロケットニュース24
「世界一はかないカキ氷」が奈良にあった!冬でも大人気 『ほうせき箱』のフンワリ氷がウマすぎて悶絶!!」
http://rocketnews24.com/2016/03/11/721635/

「うぅむ。スイーツかぁ。俺、男だしなぁ・・・」と二の足を踏む男性諸君!
心配ご無用。
この授業を担当している私“ask”は、ゴリッゴリの男性スタッフでございます。
気兼ねなくお申込みくださいませ。
男同士で、美味なる氷と奈良の氷文化を堪能しましょう!
(あ、もちろん女性も大歓迎っス!)

かき氷はスイーツなのだ!とくと味わぇい!_8

今回の授業の先生である代表社員の岡田桂子さんは、氷室神社で行われる「ひむろしらゆき祭」の実行委員もされており、奈良にまつわる氷文化の伝承についても活動されておられます。
授業では、氷の話をたっ~ぷりと伺いますよ!
岡田桂子さんのプロフィールはコチラ
http://nhmu.jp/people/25354

いやぁ~、列に並ばずに「こおりとお茶のお店 ほうせき箱」のかき氷を食べられて、貴重なお話を満喫できるッ!
こんな機会なかなかありませんよ!
まずは授業に申込をしていただかなくては始まりません。
授業のお申込みはこちら
http://nhmu.jp/class/25342

あの方もこう申しております。
「愛は氷を溶かす。愛、そうよ。愛よ。」  
 ア○と雪の女王 エ○サ

(ask)

載っちまったぜ

2016.03.22 | その他 | by Staff

2016年3月16日付『朝日新聞』の26ページ「じもトピ まち・ひと・わだいWEEKLY」に、なんと!・・・載っちゃいました~!!
それも、顔写真つきのカラー版!
勤務している公民館では、利用者さんから「新聞に出ている人だ」と指を差され、「仕事してるやん(笑)」などといろいろコメントをいただき、ひとしきり新聞をネタに話が盛り上がった~!
みんな、新聞をきっちり読んでいるんだね・・・。

載っちまったぜ_1
※画像をクリックするとPDF画像が別枠で開きます。

なんでこんなことになったかと言うと・・・
3月10日付の『朝日新聞』朝刊に、奈良ひとまち大学の特別授業「時空を超えて奈良を旅する ~これまでの奈良、これからの奈良~」が掲載されたの、読まれました?
この授業のことをもっと多くの人に知ってもらいたい!と坪倉由佳子記者に記事掲載をお願いしたところ、快く引き受けてくださり、「僧侶らが語る 魅力ある古都の将来は」と題して紹介してくださり、申込みもぐぐっと増えました!

載っちまったぜ_2
※画像をクリックすると拡大PDF画像が別枠で開きます。

その時に坪倉記者から、「じもトピ」コーナーに掲載したいので・・・と、奈良ひとまち大学に関わって感じていること・思っていることなどいろいろインタビューを受け、このような記事になって、世に出たのでした。
インタビューを受けている90分余り、普段しゃべりが下手な自分は手に汗握りっぱなしで、背中にも汗をかいてくるし、のども乾いてくる・・・。
奈良ひとまち大学の授業では、いつも先生に無茶ぶりをしていることを思い出し、先生に申し訳ないやら感謝するやら。

記事に名前が掲載されたことはあっても、なかなか写真まではないので、家宝にしなくては!
取り上げてくださった坪倉記者、ありがとうございました。
今度は、先生として記者目線からの奈良をお話してもらおうかな!

(かっぱ)

時空を超えた(!?)打合せ

2016.03.08 | 打合せ | by Staff

3月27日(日)の特別授業のタイトルは、「時空を超えて奈良を旅する ~これまでの奈良、これからの奈良~」。
「時空を超えて」なんてタイムスリップ感ありありですが、奈良らしいタイトルかな、なんて思っています。
と言うのも、奈良は1300年の歴史のなかで大火や戦もありましたが、焼野原になったり形がなくなってしまったものが少ないため、歴史の起こった場所に立つとその当時のことに思いを馳せることができると思うんです。

タイトル:1300年の夢 撮影:ちゅーさん
奈良ひとまち大学フォトコンテスト応募作品「1300年の夢」
撮影者:生駒市 ちゅーさん 撮影地:平城宮跡

例えば、社寺には祈りを捧げている人たちの姿が、大極殿には風に吹かれて遠くを見つめている人々が・・・。
きっと過去と現在を行き来しているんだろうなと感じることがあります。
そんな奈良について、授業では、過去を振り返りながら、これからの奈良についてもお話を聞きます。

先生は・・・
興福寺1300年の歴史を今に伝える、興福寺執事の辻明俊さん。
時空を超えた(!?)打合せ_2

出土した木簡から思いを巡らせる、奈良文化財研究所主任研究員の馬場基さん。
時空を超えた(!?)打合せ_5

奈良LOVEが募り奈良へ移住した、旅とくらしの玉手箱フルコトあるじの生駒あさみさん。
時空を超えた(!?)打合せ_3

そして進行役は、ならどっとFMで多くのファンをもつ中川直子さんです。
時空を超えた(!?)打合せ_4

この4人が繰り広げる奈良愛に満ちたトークに、耳を傾けてみませんか。

先日、授業に向けて先生方と打合せ。
(馬場先生だけ所用のため来ることができず・・・残念。)
興福寺会館の応接室をお借りして、ちょっとかしこまった打合せと思いきや・・・過去から現在へ、そして現在から過去へと、先人たちに思いを馳せながら、時空を超えた(!?)打合せが進んでいきました。

時空を超えた(!?)打合せ_1

授業のお楽しみを取っておきたいので、ちょっとだけ紹介すると・・・。
*猿沢池・興福寺・東大寺と、今も昔も同じ道を歩くことができる奈良。
*大切なところは、時代が変わっても変わっていないよね~。
*自分にとっての奈良を再認識できる場になればいいね。
*時代時代によって、奈良に来るきっかけが違うよね。
*今あるものを、どう後世に残していくのか。
*大事にしてきたものはこれからも大事にしていきたい。
などなどなど・・・話は続く・・・。
「その話、授業でもう一度話してくださいね」とお願いするくらい、「そうそう、そうだよね~」と頷いちゃう内容でした。

さて、トークも楽しみなのですが、今回はさらに嬉しいお楽しみが!
なんと今回、特別に許可をいただき、興福寺中金堂再建現場の見学を行うことに!ありがとうございます!!!

時空を超えた(!?)打合せ_7

辻執事曰く、「中金堂の足場は夏には解体される予定。間近に垂木や瓦を見れる滅多にない機会です」とのこと。
ということは、とても貴重な体験になることまちがいナシ!
“かっぱ”も、もう一度あの圧倒的なスケール&荘厳な現場に立てるかと思うと、気持ちが高ぶります。
みなさん、ぜひ授業にお申込くださいね!

お申込みはこちら ↓
http://nhmu.jp/class/25006

(かっぱ)