ひとまちの人 林健次郎
林 健次郎(はやし けんじろう)
SAKANAYA オーナーシェフ
奈良で魚屋の息子として生まれ、高校卒業後、料理の道へ。
飲食店や水産市場で修業後、「時代にあった魚の伝え方」は何か?と模索し、独立。(この時に、出張魚料理や魚料理教室などを開始)
店(実家の鮮魚店)を継ぐのではなく、この海のない奈良で「美味しい魚を届けたい!」という親父の「意思」を継ぎ、2009年、帯解にて「魚は美味しい!」というコンセプトのもと、旬魚のれすとらん「SAKANAYA」を開業。

当初は鮮魚をウリにしていたが、ある農家の方との出会いで開花。
野菜料理が魚をもっと引き立たせてくれると分かり、実際に農家さん指導の下、畑作業を始める(奈良・桜井にて)。
土作り・種まき・水やり・定植・収穫・出荷の流れや、野菜は「品種」で覚えるなどを教わる。
これにより、「自分で扱う素材は一貫して自分で行う」というスタイル(魚は、仕入れ・下処理・調理・提供まで)を身につけ、それが 「素材を知る」ということだと解釈。

これまで、のべ2,000人以上の方に「魚の講習」を行う。
また自分が経験して感じたことや伝えたいことをカタチとし、時代に応じた飲食・料理クラスを展開。

今後の活動として、同世代の女性(20~30代)を対象とし色々なことが共有できるグループを結成し、活動中。
料理・製菓(パン、デザート)・音楽・子育て etc・・・自分の特技や特徴を活かした技術(スキル)をシェアすることによりお金をかけずに学ぶことができ、またそれが収入へと繋がるような取組を行っている。

SAKANAYA
http://www.sakanaya-nara.jp/