奈良のご当地アイドル「Le Siana」に期待!

●レポーター:奈良市在住 ゼロノス さん

私は奈良のご当地アイドル「Le Siana」を結成当時から応援していますが、
今回はひとまち大学の先生として、Le Sianaのディレクターである木戸さんお話されるということで参加申込みをしました。

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授業が始まり、まずは自己紹介。
学生のなかには、私と同じようにLe Sianaのファンの方や、Le Sianaを初めて知った方、また年齢層も様々でした。

木戸さんのお話は、Facebookを用いてご当地アイドルを作るキッカケから入りました。
現在のLe Sianaのプロデューサーさんとは音響関係で知り合いだったそうで、飲み会の席で「奈良県にはご当地アイドルがないから作ってみよう」と話していたそうです。
ここから、知り合いが集まりプロジェクトが動き出したとのこと。

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ご当地アイドル募集時には、まだ名前は決まっていなかったそうで、名前の候補にあすかルビーと大和茶を併せた「ストロベリーティー」というものもあったそうです(笑)。

インターネットが普及しているこの時代ですが、募集の宣伝に使ったのは新聞でした。
これは、田舎で強いのは新聞だということで、新聞を選択したそうです。
最初の頃はなかなか応募数が少なかったらしいですが、最終的には58名の応募があり、オーディションを開催。
一次審査は、奈良のご当地アイドルになるからには奈良が好きでないと困るので、オススメの場所などを作文で審査。
二次審査時にはダンスの課題を出し、「ダンス、歌の上手い下手は関係なく、課題をちゃんとやってきたか」をポイントに審査を行ったそうです。
こうして10数名に絞られ、最終的に現在の10名になり、Le Sianaとして活動を開始。

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ダンス経験者が4人しかいないので、これだけは絶対にできるようにしようと決めたのが「挨拶・礼儀・元気」。
当たり前のことだけど、これがきちんとできるグループにしようと決めたそうです。
また、メンバーにはプロ意識を持たせるようにし、最近ではレッスンで意識が変わってきたり、自分たちで見られ方を研究しているとのこと。

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Le Sianaの戦略としては、ご当地色は奈良で、アイドル色は大阪でそれを同時進行で行なっている。
なぜ大阪かというと、他のアイドルに揉まれたほうが、力がつくからだそうです。
それには納得しました。

ご当地アイドルを運営するには、メンバーの家族の協力が必要で、現在の衣装は、生地を渡して本人と家族が作っているのには驚きました。

現在、軌道に乗りつつあるLe Sianaですが、こういったプロジェクトを動かすには「冗談をどれだけ本気にしていくか」が重要だと木戸さんはおっしゃっていました。
今回この授業に参加して、Le Sianaの裏話的なものも聞けたし、途中にはライブ映像も見ることができたので楽しかったです。
また、質疑応答もファンでは聞けないような質問もあったりと、充実した内容でした。

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最後に、授業後に学生の方からLe SianaのCDにサインをお願いされて、
困惑しながらもサインを書いていた木戸さんが印象的でした(笑)。

これからも、Le Sianaを応援し、どのように奈良を盛り上げていくのか楽しみにしています。