デジタルからアナログへ!墨絵で広がる世界

●レポーター:奈良市在住 あやこ さん

今まで墨絵というものに縁がなかったのですが、奈良が好き!絵も好き!という単純な理由で申込みました。
教室になった、町屋を改装したというゲストハウスも雰囲気があり、素敵でした。

デジタルからアナログへ!墨絵で広がる世界_1

月与志先生はとってもおだやかな方で、作品のやわらかな線に表れているような気がしました。
でも、墨の付き具合や濃さ、紙に筆を置く時間によって、それは時に力強く荒々しく表現できるということも知りました。
1本の筆で、墨の濃淡と線の太さを変化させて描かれる先生の墨絵には、このデジタル化された社会に響くような無限大の可能性を感じました。
そして、それはまさに世界に誇れるアナログ時代の宝物をもった奈良から発信することに意味があるのだと思います。

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小さいころから好きだったことが今の仕事につながっている、それは誰もが憧れることですが、簡単にできることではありません。
自分ができることは何だろうと考えて実行し、その活動によって多くの人が感動した時、価値あるものとなって仕事として成り立つのだと思います。

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先生の貴重なお話の後、実際に目の前で素晴らしい飛天さまを描いてくださいました。
それから墨絵を体験してみましたが、線でも丸でも、描き始めると意外と夢中になりました(笑)。

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このような方が奈良で活躍していることを誇りに思い、そして私も好きなことを続けていきたいという気持ちを強く持ちました。
素敵な時間をありがとうございました!

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