繋がる人、家、暮らし。

●レポーター:奈良市在住 芳川春 さん

富雄駅からのんびり歩いて10分ほどのところに、突如として現れるお洒落なお店。
ここは美容院?レストラン?喫茶店?

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正解は何と!工務店です。
本日はここで授業「マルシェでつながる人と人 ~『ていねいな暮らし』の提案~」が行われました。
来客がある時に使われる会議室は、学生さんとスタッフさんで満席でした。

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先生は北条愼示さん。と、その奥様 満李子さん。
おふたりとも、ほんわかした優しい雰囲気の方でした。
ていねいな暮らし・ライフスタイルをつくっていく方って、そこに時間がある、流れているみたいで、周りもその時間に合わせて進んでいきます。

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まずは、住宅・工務店の現状についての説明がありました。
いざ住宅を建てよう!何かしよう!とする時、大抵は大手のメーカーに頼むのが大半です。

確かに、そこには展示場もあるし、綺麗な写真もあって、詳しい説明もあって、ある程度は
ライフスタイルが想像できます。

けれどその半面、個性・自分らしさは出にくいのだそう。
それに、日本人の感覚は世界と比べてみると、家への愛着心が少ないそうです。

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では、どうすればいいのか?

自分らしさを引き出す、個性を出す、暮らし。
それは、ていねいに暮らすこと、ヴィンテージのような生活スタイルを提案することが良いのではないか?という結論となりました。

マルシェは、そのお手伝いのきっかけ、繋がる手段として行われることとなったのです。

奈良は都市に挟まれて、交通の便もよい場所にあります。つまり、最先端の文化・知識を得ることができます。そして、歴史がある。
芸術・文化に関する目が肥えている人が多いのではないか。

案の定、マルシェに出品する方・来る方は、暮らしを大切にされている方ばかりだそうです。

繋がる人、家、暮らし。
工務店がマルシェをすることは、まさにぴったりだと思いました。

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奈良ひとまち大学の学生さん全員が好きであろう「遊中川」のリニューアルは、北条工務店さんがプロデュースされたそうです。
こだわりの空間、ぜひその目で体験しなければ!と思います。

そして、9月14日(土)9時よりマルシェが開催されます。
人気のお店は開店1時間で売り切れてしまうとか。
ていねいな暮らしのきっかけ、マルシェで体験してみませんか??

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