軽やかで逞しい、バスの世界の奥深さ。

●レポーター:奈良市在住 さんふらわあ さん

奈良の市街地を歩いていると、「鹿」のマークを見ない日はありません。
それは標識だったり、キャラクターだったり、そしてバスだったり・・・。
今回は鹿のシルエットで馴染み深い、奈良交通の平城営業所での授業でした。

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まず営業所の室内で、奈良交通の概要と、今年で100年を迎えた奈良県の乗合バスのこれまで、今、そしてこれからについて、ご講話いただきました。

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続いて行われた「停留所クイズ」では、蛇喰(じゃはみ)、檜前(ひのくま)・・・などなど、難読な停留所名が出題されました。
どうしてこんなにも難しいのか考えるうちに、奈良の地名の成り立ちや歴史にも興味が湧きました。

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その後場所を移し、運転者さんと運行管理者さんとの間で行われる、運行前の点呼を見学しました。
これまでに何度も点呼は繰返されているはずですが、馴れ合いにはなっておらず、点呼が始まるとピリッとした空気のもと、厳正に行われていました。

他にも、所内ではバスの洗車体験、来年けいはんな学研都市でデビューする全長18mの連接バス『YELLOW LINER 華連』の乗車体験など、普段の生活では経験できないことをたくさん体験させていただけました。

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所内の設備をご説明くださった平城営業所の所長は、入社されて間もない頃、バスの車掌を務めていらっしゃったこともあり、乗務員をされていた当時のお話もとても興味深かったです。

授業を通して、バスの歴史は人によって紡がれ、バスの安心も人によって支えられていることがよく分かりました。
地域の足として、これからも元気に快走してほしいです。
ご講話くださいました、吉田様、竹谷様、所長様、本当にありがとうございました。

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