心落ち着かせ非日常の護摩焚拝観へ

●レポーター:吹田市在住 おがさん さん

ほんのり汗をかくくらい穏やかな土曜日のお昼間、近鉄奈良駅から修学旅行生の合間をぬって歩き、たどり着いたのは東大寺の二月堂。

今回の授業の場所です。
受付で手渡された護摩木にお願い事をしたためます。

心落ち着かせ非日常の護摩焚拝観へ_1

まず初めに今回の講師をつとめてくださる平岡副院主さんの自己紹介。
冗談も飛び出して、おっ、何かこれまでの堅苦しいお坊さんとは違うぞ・・・が第一印象。

心落ち着かせ非日常の護摩焚拝観へ_2

その後、二月堂の中に入らせてもらって、護摩焚を間近で見学。
約1時間にも及び、拝みながら火が大きくなったり、火花が飛び散ったり。
何だかいつもと違う空間で不思議な感覚に。
禅とは違うけど、あの1時間はいつも暇さえあれば携帯電話をいじっている私にとって、目の前の護摩焚の作法と火を眺め、ひたすら自分の頭のなかで浮かんでは消える自分の思いを意識した時間でした。
自分自身と向き合えた時間でした。

心落ち着かせ非日常の護摩焚拝観へ_3

二月堂からの景色も綺麗で、平岡副院主さんの想いを聞けたりして、何だか心がほんわり温かくなったそんな日でした。

心落ち着かせ非日常の護摩焚拝観へ_4

たまにはお寺に出向いて、大切な人のことを思ったり、心を落ち着かせて自分自身と向き合う時間も大事だなぁと思いました。
護摩木に願い事を書く時に、家族や周りの人たちの健康を祈ってきました。
当たり前のように大事な人たちが健康でいること。
それこそが幸せなことなんだと改めて感じられた1日でした。