ワインのある空間

●レポーター:奈良市在住 Ronさん さん

本格的なワインバーAile du Vinで素敵な話を聞ける機会に参加させて頂き、有難う御座いました。
私は5年前に単身赴任でこの奈良の地に住むようになり、古い町並み・仏閣など歴史が身近にある良い街だと感じています。

もっとこの街を知りたいと思い『奈良ひとまち大学』に興味を持ちました。
ワイン初心者の私が今回『ワインのあるしあわせ時間』に参加させて頂くこととなり、飲むこと専門の私(笑)ですが、新たな発見ができればという思いです。

講義が昼間ということもあって太陽の光が差し込み、店に入るや否やグラスたちの煌びやかな色・輝きで一瞬にして別世界に来たような感覚になりました。

ワインのある空間_1

ワインのことについては初心者の私も、神﨑庄一朗先生の初心者でもわかりやすい話で、ワインの種類・特徴、ソムリエの資格、ワインに対する姿勢など面白おかしく聞かせて頂きました。

ワインと一言で言っても「スティルワイン」「スパークリングワイン」「フォーティファイドワイン」「フレーバードワイン」の4つの分類があることを知り、ワインセラーも16~17度が適温など基本的なことが学べました。
また、五感を震わせたテイスティング方法で、シャンパンの泡の弾ける音もそのひとつということも学びました。
若いワインへデキャンタで空気を含ませると角が取れたような味わいになることも試飲で学べ、神﨑先生のデキャンタしている仕草が凄くかっこよかったです★

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合間合間のハナタカ話も参考になりました。
*日本人でワインを初めて飲んだのは誰なのか?
*ムートンはなぜ1979年・1991年に日本人2人にラベルのデザイン画を頼んだのか?
*キリンビールのラベル画『麒麟』に秘められた謎は?
→答えは奈良ひとまち大学のTwitterで!???

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なかでも一番感銘を受けたのが『ワインはものさしである』というお話でした。
古来から引き継がれている伝統、ワインの本質、価値観、認知。
今まで気にもしていなかったワインの世界があり、ワインに関わりのある人との関係・空間を味わう感覚が芽生えたようでした。
今後は気軽に嗜むことに加え、ワインが人との関わりのなかで作り出す空間をもっと味わっていきたいと思いました。