詳細
工藤 顕任(くどう けんにん)
般若寺 副住職
1986年、奈良市生まれ。
京都市立高校を一年で中退、奈良長尾谷高校転入。
2002年、16歳の時にボクシングを始める。
2004年、18歳で真言宗の大学である種智院大学に入学。
同年、ボクシングプロテスト合格。
2008年、22歳の時に大学卒業。
同年、般若寺を継ぐことを決意して、ボクシングを引退する。
2009年、23歳の時に四度加行(修行)をする。
1986年、奈良市生まれ。
京都市立高校を一年で中退、奈良長尾谷高校転入。
2002年、16歳の時にボクシングを始める。
2004年、18歳で真言宗の大学である種智院大学に入学。
同年、ボクシングプロテスト合格。
2008年、22歳の時に大学卒業。
同年、般若寺を継ぐことを決意して、ボクシングを引退する。
2009年、23歳の時に四度加行(修行)をする。
※四度加行(しどけぎょう)は、四つの行から成り立っています。
四つの行とは
・十八道行法
・金剛界行法
・胎臓界行法
・護摩行法
の四つです。
「四度加行」は、真言宗の僧侶にとって必須の行です。
この行を終えなければ、真言宗のお寺の住職にはなれません。
ただし四度加行の日数は宗派によって異なり、
宗派によっては30日くらいで済むところもあります。