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眼鏡迷子から脱出したい!
●レポーター:大和郡山市在住 ヒッポポタム さん
5月25日に開催された「シンプルゆえに深い丸眼鏡の世界」に参加させて頂きました。
普段わたしはコンタクトなのですが、休日は眼の休息のため眼鏡で過ごしています。
昔から文豪や芸術家が掛けているような丸い眼鏡に憧れを持っていたのですが、なかなか自分に似合う丸眼鏡に出逢えない・・・。
というか「丸眼鏡が種類豊富に置いてある眼鏡屋さんて、どこにあるの?」「奈良のイオンには無いよ?」と思っていたら今回の授業のご案内が!
嬉しい!
企画してくださった方、本当にありがとうございます!
参加者は思いのほか老若男女で、奈良市在住の方はもちろん大阪からいらした方、元々眼鏡に馴染みのある方から老眼鏡で眼鏡デビューした方と様々でした。
講師の多田羅先生は大手眼鏡メーカー勤務を経て、より一人ひとりの満足がいく眼鏡を作りたいと、デザインにこだわりのある小規模メーカーへ飛び込み武者修行をされたとの事。
眼鏡への情熱がすごい。
眼鏡の歴史やデザインの流行の移り変わりなど、興味深いお話がたくさん聴けたのですが、時間が足りず全て聴けなかったのが残念。
最後に、先生が用意してくださったフレームの大きさ小~大8種類の丸眼鏡をみんなで試着させて頂きました。
眼鏡はアラレちゃんくらい大きい物を掛けた方がオシャレだと思っていたのですが、意外と小さいフレームの方がしっくりきて、それを知れた事が今回とても嬉しかったです。
いつか自分の丸眼鏡を作りに「DEER GLASSES」に伺いたいと思います。
今回は貴重なお時間をありがとうございました。