お店をつくりあげて行く過程での苦労や発見などを、先生がとても楽しそうにお話しされていたのが印象的でした。

そして、徐々にお店の完成に近づいていく写真を見ながら、授業の終盤には、まるで自分も一緒にお店をつくりあげる一員であったかのような感覚になっていました。

自分自身の日常ではなかなか経験できないようなことをされている方の話を聴くことで、直接的に何かを得るというよりも、むしろ想像力と創造力を刺激されたような気がします。

何か新しいことをするための刺激を得る機会として、好奇心を満たす機会として、そして奈良市内の名店を巡る機会として、また奈良ひとまち大学の授業に参加したいと思います。