詳細
手帖をツールに奈良を楽しむ
●レポーター:大阪市在住 ミドリ さん
手帖を通して奈良をプロデュースしている生駒さんが先生をすると聞いて、「これは『奈良旅手帖』の制作エピソードが聴けるチャンスかも!」と思い、参加しました。
手帖話はもちろん、なぜ奈良か、奈良県南部について、お店フルコトのことなどにまで話は広がり、参加者全員で奈良について思い思いに語り合う、和気あいあいとした雰囲気でした。
奈良を楽しんでいるうちに人とのつながりのなかから育まれていった手帖だからこそ、生駒さんの奈良に対する思いが伝わり、支持されているのだと感じました。
私ごとながら、この日は若草山に登って麓でなぜか水戸黄門に遭遇(!)し、感激のあまり一緒に写真を撮ってもらったりして興奮冷めやらぬなか、その足で教室のkoharu cafeへと向かいました。
カフェの雰囲気も相まって心が和む授業となり、プレミアな奈良の1日となりました。