
1974年奈良市生まれ。
幼少期をならまちの町家で過ごす。
大阪の写真学校を卒業後、奈良市内の障がい者施設のスタッフを経験。
その後寿司職人になり、10数年奈良を離れる。
2016年奈良に戻り、母のライフワークである「寄席文字」の普及と飲食店開業を目指し、ならまちで移動雑貨販売を始め、様々なご縁を繋いでいる。
●レポーター:奈良市在住 Y.Mさん
参加させて頂きましてありがとうございました。
苺を作る側と使う側の信頼関係が強く伝わってきて、大事に栽培され農家を巣立ち、大事に使われていく苺達は幸せだろうと思いました。
そんなケーキを食べに行きたくなりましたので、今度買いに行きたいです。
1回目は持ち帰って一人でじっくり食べたいです。
2回目は気の合う仲間と食べて、セミナーで伺った話を伝えながらワイワイ食べられたらと思います。
●レポーター:奈良市在勤 T.Kさん
9月30日は、福智院にて初めて奈良ひとまち大学の講義を受講させていただきました。
開始までの空き時間に立派な地蔵菩薩様並びに本尊の見学をさせていただくことができました。
自己紹介の際に、先生は小さい頃からお身体が丈夫でなく、出生の頃のエピソードから仏教の道に入るように両親から言われたとおっしゃっておられたのが印象的でした。
先生のお話は、謙虚かつ丁寧でとても心地よく受講することができたかと思います。
普段、寺院に行くこともなく、仏教に関するお話もなかなかお聞きする機会もなかったので、先生の思い入れの詰まったお話が聞けて大変勉強になりました。
●レポーター:奈良市在住 笑笑 さん
ひとまち大学、初参加でしたがかなりの倍率での当選ありがたかったです。
このお店は以前、ランチでお邪魔した時のバーニャカウダの美味しさが忘れられなくて・・・。
もう一度是非頂きたいとの思いからの申込みでした。
かわいい中学生の息子さまがお水を運んできてくださり、お話が質問形式で始まりました。
ご夫婦のなれそめから仕事と家庭の両立の難しさ、大変なご苦労もありながら、奈良の大和野菜の美味しさに感銘され、地産地消の料理で勝負しようとこの地にお店をかまえられた等、とても明るいご夫婦の会話にみんながいやされ、楽しめるお話でした。
食事にはバーニャカウダが登場し、目にもあざやかな色とめずらしい野菜達の美味しさに感動しました。
おくさまおすすめのルイボスティーもとても美味しかったです。
末っ子の息子さまも手伝いに来られていて、アットホームなお店がよく分かりました。
この愛がいっぱいつまったお店がますます発展されることを強く望みます。
とても楽しく美味しい授業でした。
10月の授業の参加申込の受付を開始しました。
10月は、以下の3本立てでおおくりします。
「ヘルシーなビネガーを、おいしく!~お酢がメインのレストラン~」
「香りを聞く、ということ~日本三大芸道のひとつ、香道を知る~」
「気軽にトライ、ボルダリング~爽快、スポーツクライミング!~」
参加申込の締切は、10月14日(土) 09:00 まで。
皆様のお申込をお待ちしています~♪
授業一覧はこちら→ https://nhmu.jp/category/class