奈良ひとまち大学

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ひとまちの人 森本浩匡
森本 浩匡(もりもと ひろまさ)
森本農園 代表
1972年、奈良市都祁友田町(旧山辺郡都祁村)生まれ

コンピューターの専門学校を卒業後、自動車会社・携帯電話会社に勤務。
サラリーマン時代には、少し家業を手伝うのみ。

2004年5月 父親の他界後、農業を始める。
2006年までは普通栽培をするが、味や農薬への不安から減農薬・減化学肥料栽培を始める。
2007年から、一部の圃場に自家製堆肥だけを使った圃場、堆肥化学肥料並行の圃場の栽培を行う。
有機栽培(JAS)は、父親の時代から栽培。

現在 こだわりの米を求める米屋・飲食業・個人客へ販売をしています。

目標
見た目だけで米の善し悪しを判断する方が多いが、僕は一部の人にしか認めてもらえなくても食べていい米(美味しい米)を作りたい。

森本農園ホームページ http://morimoto-kome.ee-nara.com/