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●レポーター:大阪市在住 さりぃ@関西 さん
大阪市天王寺区から奈良ひとまち大学の授業に初めて参加。
予習として講師を務める葛城市出身・在住の「鮎の塩焼き」さんのインスタグラムを拝見。
酷暑に負けずにご活躍です。
亀の瀬インフラツーリズムの投稿が面白かった。
「鮎の塩焼き」は小学生の時のあだ名やって。
さりぃは壬申の乱のエピソードから来たんかと思ってた。
天川村のビジターセンターで販売中の鮎の塩焼きTシャツを爽やかに着こなし、履物は大和高田市のヘップサンダル。
オードリー・ヘップバーン主演の映画「ローマの休日」に因む命名やって!
https://www.hep-sandal.jp/
授業の最初には「『効率的』なSNS運営をしていません」と、授業が締めに入る時には「SNSは手段であって目的ではない」とおっしゃっていました。
今後の目標は、何もないと奈良県民からも思われている葛城を代表するアイコンになること。
高野街道の元宿場町に文化サロンを作って、町に目を向ける住人やファンを増やしたい!とのことです。
高校生の時から葛城市の都市計画プランなどに精通されていたことが素地となっています。
ちょっと授業から脱線。
さりぃは近鉄文化サロンの歴史系講座でもお勉強しています。
そこでは、葛城の地名度はめちゃくちゃ高いねんけどな。
授業に戻って・・・。
開店したてのお団子屋さんの投稿がバズったのがSNSを始めたキッカケ。
以後、行政の方からも紹介などサポートがいろいろあるそうです。
まさに地域が育てるSNSやん。
フォロワーを増やすためには不定期やなくて毎日投稿など、ペースを保って、読み手の生活のルーティンに入ることが大事やって。
但し、「趣味として楽しめる範囲でないとSNSに毒される」と、とても深い言葉がありました。
<今後のイベント開催>
8月25日に奈良町物語館で奈良愛に関するコラボイベントを予定されてます。
「鮎の塩焼き」さんのインスタグラムはこちら↓
https://www.instagram.com/ayu_no_shio_yaki_/
詳細は近日、インスタで案内があります。
楽しみやわ~※\O/※