
(にほんちゃいんすとらくたーきょうかいならけんしぶ)
「日本茶インストラクター」「日本茶アドバイザー」の認定資格を持った者の集まりです。
日本茶の普及啓発活動等に寄与することを目的に参集しています。
学校や公民館での日本茶インストラクション、街頭での消費啓発活動などを行っています。
2012年4月現在の会員数は62人。
NPO法人日本茶インストラクター協会ホームページ
http://www.nihoncha-inst.com/
日本茶インストラクター関西ブロックホームページ
NPO法人日本茶インストラクター協会ホームページ
http://www.nihoncha-inst.com/
日本茶インストラクター関西ブロックホームページ
●レポーター:奈良市在住 ぴょんきち さん
11月25日(日)、とても気持ちのいいお天気に恵まれ、
「奈良で生まれた自慢のお米 ~おいしい米を作る、ということ~」の授業に参加いたしました。
教室は、ならまちにある素敵な空間「町家貸スペース ぼたん」さんです。
まずは講義から・・・
森本先生が、プロジェクターで壁に米作りの様子を映しながら、
農業に進むこととなった経緯も含め、お米作りについてのこだわりなどを、
わかりやすく丁寧に、お話しくださいました。
たい肥作りひとつをとっても、大変な時間と手間をかけられていることを知り、
お米1粒に、たくさんの思いが詰まっていることを感じました。
直接、お米農家さんからお話を伺える貴重な機会で、勉強になりました。
講義が終わると、楽しみにしていた「おむすびタイム」です。
参加者が、各々に好きな具材を選び、お漬物・お味噌汁とともに、
自分でむすんで、いただきました。
森本先生の作られたお米は、ツヤツヤで本当に美味しくて、
夢中になって頬張りました!
美味しいおむすびをいただきながら、たくさんの質疑応答も飛び出し、
和やかに美味しい時間は、過ぎていきました・・・
お腹が満たされたところで、参加者ひとりずつ、簡単な自己紹介と感想を発表し、
その後お茶をいただき、終了しました。
森本先生の新米は、ほんとおいしかったです~ごちそうさまでした!
森本先生、スタッフのみなさま、ぼたんのオーナーさま、お世話になりありがとうございました。
●レポーター:奈良市在住 ねこ さん
11月25日(日)、ごはん cafe にこちゃん堂で行われた、紙芝居作家の中谷有香さんによる「紙芝居の魅力」に触れる授業に参加しました。
初めは、中谷さんの楽しいお話と紙芝居を聞きました。
紙芝居を描くアトリエが、まさか台所とは・・・。
中谷さんの多忙な日々が思い浮かびます。
それでも、中谷さんが楽しそうに紙芝居について話す姿を見て、本当に紙芝居が大好きなんだなと感じました。
中谷さんの紙芝居は、どれもおもしろいものばかり。
なかでも、『でんでんとこいのぼり』がお気に入りになりました。
休憩の後、おいしいお茶とデザートを食べながら、中谷さんと参加者のみなさんとで自己紹介&即席紙芝居を行いました。
即席紙芝居とは、突然紙芝居の絵を渡されて、お話を作るというものです。
とても緊張しました。
みなさん個性のあるお話で、とてもおもしろかったです。
楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまいました。
2時間の授業でしたが、とても充実した時間でした。
紙芝居の魅力に触れて、私ももっと紙芝居を通して子どもたちや様々な人たちと交流をし、紙芝居の魅力を伝えていきたいと思いました。
「ならまちの癒しのごはん処~仲良しオーナー夫妻はお坊さん!~」は、
定員に空きがあるので、参加申込を先着順で受付します。
定員に達し次第締め切りますので、参加申込はお急ぎください!!
詳しくはこちら→ https://nhmu.jp/class/11853
「こころをはぐくむ、紙芝居の世界~奈良で生まれた豊かな芸術~」は、
定員に空きがあるので、参加申込を先着順で受付します。
定員に達し次第締め切りますので、参加申込はお急ぎください!!
詳しくはこちら→ https://nhmu.jp/class/11844