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※終了※">ヒトはシカの天敵、それとも親友!? ※終了※

ヒトはシカの天敵、それとも親友!? ※終了※
~鹿との素敵な付き合い方、教えます~

日時:2011年1月23日(日)14:00~15:30
教室:奈良の鹿愛護会事務所(奈良市春日野町160)

●授業について
はるか昔から、のびのび暮らしてきた奈良の鹿たち。ところが最近は人間との間でトラブル続発中。ちょっぴり肩身の狭い思いをしているのだとか・・・。そんな鹿と私たちのお付き合い方法について考えます。

【先生】
池田 佐知子(財団法人奈良の鹿愛護会 事務局長)
奈良の鹿愛護会 スタッフ

【参加費】
100円(資料代)

【定員】
20人

【申込締切】
1月16日(日) 09:00
※申込受付終了しました

 

参加費:100円(資料代)
定員:20人
申込:受付終了しました

先生紹介

池田 佐知子(いけだ さちこ)
(財)奈良の鹿愛護会 事務局長
【詳しくみる】

教室紹介

奈良の鹿愛護会事務所
住所:奈良市春日野町160
電話:0742-22-2388
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※終了※">最先端のデジタル技術で奈良が変身!※終了※

最先端のデジタル技術で奈良が変身!※終了※
~写真を映像にするDST入門~

日時:2011年1月23日(日)10:00~15:00
教室:奈良大学(奈良市山陵町1500)

●授業について
二次元の素材を映像に仕上げる、デジタル・ストーリーテリング(DST)が学べる講座。数枚の写真が、ナレーションや音楽を加えた映像に変身!あなたが撮った奈良の写真を、映像に仕上げてみよう。

●内容
・写真にズーム効果や左右に振る効果などをつける
・音楽やナレーションを加え、映像を完成させる

【先生】
松川 恭子 (奈良大学社会学部社会調査学科 准教授)
奈良大学社会学部社会調査学科 松川ゼミ学生

【参加費】
無料

【定員】
10人

【申込締切】
1月16日(日)09:00
※申込受付終了しました。

【注意事項】
*事前に撮影した奈良市内の好きな場所等の写真が必要です。
*お昼休憩を1時間取ります。

 

参加費:無料
定員:10人
申込:受付終了しました

先生紹介
ひとまちの人 松川恭子

松川 恭子
奈良大学社会学部社会調査学科 准教授
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ひとまちの人 奈良大学社会学部社会調査学科松川ゼミ

奈良大学社会学部社会調査学科松川ゼミ
大学生
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教室紹介
ひとまちの街 奈良大学

奈良大学
住所:奈良市山陵町1500
【詳しくみる】

※終了※">12月26日「餅つきに日本の魂(ソウル)を見た!」先着順で受付中!※終了※
2010年12月16日(木)
12月26日「餅つきに日本の魂(ソウル)を見た!」先着順で受付中!※終了※

「餅つきに日本の魂(ソウル)を見た!~田原地区の伝統、千本餅つき~」は、わずかですが定員に空きがあるので、参加申込を先着順で受付します。

定員に達し次第締め切りますので、参加申込はお急ぎください!!

詳しくはこちら→ https://nhmu.jp/class/2219
※終了しました

深夜0時、闇の中を神が渡る ~真夜中の神秘、春日若宮おん祭~
深夜0時、闇の中を神が渡る ~真夜中の神秘、春日若宮おん祭~

●レポーター:奈良市在住 奈良の親善大使 さん

12月17日、奈良市内の学校では昼から休校となる・・・。
住む人にとって身近であり、大切にされている神事が、春日若宮おん祭。私たちが知りえることは一面なので、「その奥を知りたい!」という思いから、春日大社権禰宜 北野さんのお話を伺うことができました。

会場となっていたのは御旅所の一室。

ひとまちレポート 深夜0時、闇の中を神が渡る ~真夜中の神秘、春日若宮おん祭~_1   ひとまちレポート 深夜0時、闇の中を神が渡る ~真夜中の神秘、春日若宮おん祭~_2

「お旅所祭」が行われる場所で、仮御殿が建てられている途中にありました。

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一室に集まったのは、奈良まほろばソムリエ検定を受ける方や大学で奈良を学ぶ方など、奈良好きの方ばかり!みんなが夢中になってお話を伺いました。

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そもそもおん祭は、疫病が蔓延した際に水の神である若宮神に御神助を願い、祭礼を奉仕したのが始まりで、以後、五穀豊穣・満万民安楽を祈る神事として継承されているそうです。

12月17日は若宮神をおもてなしする日で、深夜0時に若宮神を本殿から御旅所へお連れする儀式「遷幸の儀」が執り行われます。暗闇の中、榊を手にした神職で若宮様を三重にとり囲み、警ひつを発しながら山から降りて来られます。北野さんはその姿を拝見し、畏敬の念を感じられたほどだそうです。

ひとまちレポート 深夜0時、闇の中を神が渡る ~真夜中の神秘、春日若宮おん祭~_7

そして御旅所では、「お旅所祭」として人々が芸能を奉納し、本殿へお帰りいただく儀式「還幸の儀」が執り行われます。若宮様をお連れするこの間は24時間以内との掟があり、北野さんはおん祭の儀式係として秒単位のコーディネートをされているそうです。現在は、携帯等による情報連絡のため全ての神事を行うことができることが多いそうなのですが、万が一、時間がうまく運ばれない際には、最後の雅楽や舞は容赦なくカットされてしまうそうです。

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大和一国で行われていた「春日若宮おん祭」。伝統文化と称されますが、その根底にはいつの時代にも人々の深い信仰や思いがあることを大切に感じてほしいと、北野さんは仰っていました。
以前は「お参りにきてくださる方が多かった」のに対して、近頃は「観光として見に来る人」が多いそうです。
神社仏閣はやはり信仰の対象として、信仰の心で愛でることを忘れてはならないと感じました。
奈良はあらゆることの起こりとして、「そのままのものがそのままの姿である」というのが素晴らしさ。
奈良で生まれ暮らす者として、ひとつずつ物事の神髄を知り、地を大切にしたいと思いました。

奈良の魅力再発見、神髄を知れる奈良ひとまち大学にまた参加したいです。
良い機会をありがとうございました。

奈良市杉岡華邨書道美術館(ミュージアム)
学生特典 「奈良市杉岡華邨書道美術館」
奈良市杉岡華邨書道美術館 (ミュージアム)
所在地:奈良市脇戸町3番地
TEL:0742-24-4111
URL:https://sugiokakason.com/

【特典内容】
団体割引料金で観覧できます
(通常料金の2割引)

【期間】
2026年3月31日まで


<学生特典をご利用の前に>
①この学生特典は、「奈良ひとまち大学」学生証をお持ちの方に限り、利用することができます。
(※学生証は、「奈良ひとまち大学」の授業を受けられた方にお渡ししています。)
②上記協力店にて学生特典をご利用の際には、学生証の提示が必要となります。
また、お店によっては個人を証明するものの提示を求められる場合があります。
③実施店、内容、期間については、予告なく変更することがあります。

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