奈良ひとまち大学

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(ことほぐ)">cotohogu(ことほぐ)
ひとまちの街 cotohogu  ひとまちの街 cotohogu
cotohogu(ことほぐ)
住所:奈良市西新屋町43 奈良オリエント館内1F
電話:050-5329-8209
URL:
http://cotohogu.stars.ne.jp/
https://www.facebook.com/cotohogu.nara/
アクセス:近鉄奈良駅から徒歩15分、JR奈良駅から徒歩25分

※授業内容についてはお答えできません。
 奈良ひとまち大学までお尋ねください。

ひとまちの街 cotohogu_4

※終了※">笑顔を運ぶアイシングクッキー ※終了※

笑顔を運ぶアイシングクッキー ※終了※
~鹿や文豪が楽しいクッキーに~

日時:2018年8月26日(日)14:00~16:00
教室:cotohogu(奈良市西新屋町43)

●授業について
銀行を辞めて、ならまちに念願の店「cotohogu」をオープンした、上田明日香さん。鹿や大仏、文豪などをモチーフにしたアイシングクッキーは、写真映えも抜群と大評判!その製作秘話などを伺ったあとには、クッキー作りを体験します。

☆スタッフブログ
「HAPPYをカタチに♪」
https://nhmu.jp/blog/info/13222
「アイシングクッキーって何?」
https://nhmu.jp/blog/arrangements/13243

【先生】
上田 明日香(cotohogu オーナー)

【参加費】
1,000円(体験代)

【定員】
20人

【申込締切】
8月16日(木)09:00
※申込受付終了しました。

参加費:1,000円(体験代)
定員:20人
申込:受付終了しました。

先生紹介
ひとまち人 上田明日香

上田 明日香
cotohogu オーナー
【詳しくみる】

教室紹介
ひとまちの街 cotohogu

cotohogu
住所:奈良市西新屋町43
【詳しくみる】

※中止※">僧侶の試験を支えた友情
※中止※

僧侶の試験を支えた友情
※中止※
~薬師寺の「竪義」ってなに?~

日時:2018年8月25日(土)10:00~11:40
教室:藝育カフェSankaku(奈良市下御門町28-1 2F)

●授業について
根来穆道(ねごろぼくどう)さんが修めた、「竪義(りゅうぎ)」は、法相宗の僧侶にとって一生に一度の試験。その前に必要な「前加行(ぜんけぎょう)」21日間を支えたのが塗師の友人、阪本修さん。そんな2人が、薬師寺の前加行や竪義を語ります。

☆スタッフブログ
「友情で挑んだ口頭試問、その名は竪義」
https://nhmu.jp/blog/info/13162

【先生】
根来 穆道(薬師寺 僧侶)  
阪本 修(塗師)

【参加費】
500円(飲み物代)

【定員】
20人

【申込締切】
8月16日(木)09:00
※申込受付終了しました。

参加費:500円(飲み物代)
定員:20人
申込:受付終了しました。

先生紹介
ひとまちの人 根来穆道

根来 穆道
薬師寺 僧侶
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ひとまちの人 阪本修

阪本 修
塗師
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教室紹介
ひとまちの街 藝育カフェ Sankaku

藝育カフェSankaku
住所:奈良市下御門町28-1 2F
【詳しくみる】

ブラコハク
ブラコハク

●レポーター:奈良市在住 F.N さん

古白にて、ネルドリップコーヒーとパンナコッタをいただきながら店主の話を伺いました。

ブラコハク

関東出身の店主が、ここでゲストハウスをすることになったいきさつや、ならまちの地名、由来等、なるほどと思うお話を沢山聞くことができました。

ブラコハク

最後に江戸時代の地図を見ながら、ブラタモリではなくブラコハク?古白の周辺を散策しました。

ブラコハク

元興寺はここでは勢力がありとても重要なお寺だったのだなあなどと思いながら、私たちは千年以上続く歴史ある街に住んでいるということを再認識した2時間でした。

奈良の伝統墨に触れて
奈良の伝統墨に触れて

●レポーター:奈良市在勤 T.K さん

本日の授業は、三条通り近くのCafe Cojicaさんのお隣にある錦光園さんにて行われました。

奈良の伝統墨に触れて_1

奈良の伝統品の中には、墨がありますが、今回は握り墨体験ができるということで非常に楽しみにしていました。
この奈良ひとまち大学の授業に参加する前から、奈良の観光案内のチラシなどで、近所で握り墨の体験ができることは知っていましたが、まさか実際に体験できることになるとは思ってもみませんでした。

奈良の伝統墨に触れて_2

全国の墨職人は現在9名で、そのうち8名が奈良市に在住していらっしゃるということで、奈良市は墨で有名な場所だったのです。
奈良の伝統品がどのように作られるのかとても気になります。

墨の材料は、1.煤(すす)、2.膠(にかわ)、3.香料でできています。
それぞれ、どのようなものか参加者に回して見せて頂きました。
膠を溶かすと、動物の臭いがするので、それを消すために、香料を使うということです。

奈良の伝統墨に触れて_3

体験では、事前に先生が墨を棒状にしてきれいに整えて下さるのですが、墨の丸め方はやはり素晴らしく、形も墨とは程遠い宝石のように輝いていました。

奈良の伝統墨に触れて_4

体験した握り墨には、人それぞれの握り方やその人の指紋が付着するため、オリジナルの作品に仕上がります。
ところが、作品を人に見せようにも、すぐに空気に触れさせると墨にひび割れが生じてしまうとのこと。
お披露目は、暫く待たなければいけませんね~。

奈良の伝統墨に触れて_5

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