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※終了※">若き僧侶が発信する寺の魅力※終了※

若き僧侶が発信する寺の魅力※終了※
~地蔵信仰の聖地、福智院を知る~

日時:2017年9月30日(土)14:30~16:30
教室:福智院(奈良市福智院町46)他

●授業について
地蔵信仰の中心として尊崇されてきた、福智院。この寺の阪井慈眼さんは30歳のヤング僧侶で、ブログでの情報発信、マスコットキャラクター制作などを通して、寺の魅力を発信中。そんな阪井さんに由緒や創建者・玄昉のこと、今後の展望を伺います。

☆スタッフブログ
「『おじぞうぼうや』が迎えてくれる福智院」
https://nhmu.jp/blog/info/12127

【先生】
阪井 慈眼(福智院 僧侶)

【参加費】
800円(拝観料)

【定員】
20人

【申込締切】
9月16日(土)09:00
※申込受付終了しました。

参加費:800円(拝観料)
定員:20人
申込:受付終了しました。

先生紹介
ひとまちの人 阪井慈眼

阪井 慈眼
福智院 僧侶
【詳しくみる】

教室紹介
ひとまちの街 福智院

福智院
住所:奈良市福智院町46
【詳しくみる】

(のむら ひなこ)">野村 日奈子(のむら ひなこ)
ひとまちの人 野村日奈子
野村 日奈子(のむら ひなこ)
大和野菜イタリアン ナチュラ マダム、ティーアドバイザー
辻調理師専門学校卒業後、(株)かめいあんじゅへ。
フランス料理→イタリア料理→製菓→製パンと、22年勤め独立のお供へ

※終了※">大和野菜で味わうイタリアン※終了※

大和野菜で味わうイタリアン※終了※
~奈良だからこそ、の料理を~

日時:2017年9月24日(日)11:00~13:00
教室:大和野菜イタリアン ナチュラ(奈良市学園北一丁目14-5 モンテクール学園前1F)

●授業について
奈良県産中心の食材で腕を振るう「大和野菜イタリアン ナチュラ」。本場のイタリアンはいわば地産地消の料理で、オーナー夫妻にとっては大和野菜を使うのも自然なこと。そんな考えや夫婦で店を営むこと、仕事と家庭のバランスなどについて伺います。

☆スタッフブログ
「野菜を味わうイタリアン」
https://nhmu.jp/blog/info/12101
「ライフ イズ デリシャス!」
https://nhmu.jp/blog/info/12165

【先生】
野村 武司(大和野菜イタリアン ナチュラ オーナーシェフ)
野村 日奈子(大和野菜イタリアン ナチュラ マダム)

【参加費】
1,000円(飲食代)

【定員】
20人

【申込締切】
9月16日(土)09:00
※申込受付終了しました。

参加費:1000円(飲食代)
定員:20人
申込:受付終了しました。

先生紹介
ひとまちの人 野村夫妻

野村 武司
大和野菜イタリアン ナチュラ オーナーシェフ
【詳しくみる】

野村 日奈子
大和野菜イタリアン ナチュラ マダム
【詳しくみる】

教室紹介
ひとまちの街 大和野菜イタリアンナチュラ

大和野菜イタリアン ナチュラ
住所:奈良市学園北一丁目14-5 モンテクール学園前1F
【詳しくみる】

「創建1250年記念 奈良西大寺展 叡尊と一門の名宝」 招待券プレゼント当選者のお知らせ
2017年08月02日(水)
「創建1250年記念 奈良西大寺展 叡尊と一門の名宝」 招待券プレゼント当選者のお知らせ

あべのハルカス美術館「創建1250年記念 奈良西大寺展 叡尊と一門の名宝」招待券プレゼントの当選者発表を行います。
たくさんのご応募ありがとうございました!

今回のクイズ
2017年9月30日(土)に開催する授業「若き僧侶が発信する寺の魅力~地蔵信仰の聖地、福智院を知る~」の教室、福智院(旧・清水寺)を建立したのは、誰でしょうか?
の答えは、
<b>玄昉です。

以下の方が当選されました。

・ひろりん
・みかんぬ
・naco
・りま
・たろきち

ご当選おめでとうございます!

これぞ本物!「純正」奈良漬の秘密
これぞ本物!「純正」奈良漬の秘密

●レポーター:平群町在住 ドリーさん

7月29日に行われた授業「日本で唯一の『純正』奈良漬って?」に参加してきました。

私はこれまで奈良漬を数回しか食べたことがありませんが、どれも苦手で食べられませんでした。
しかし、せっかく奈良県民なのだから・・・と思い応募したら、高い倍率のなか運よく当選。

当日は中部公民館に集合し、今西本店代表取締役の今西さんの紹介がありました。

これぞ本物!「純正」奈良漬の秘密_1

その後、早速近くのお店に移動し、奈良漬についての短い説明がありました。
お店には商品のディスプレイがあり、並べられている奈良漬は真っ黒。

これぞ本物!「純正」奈良漬の秘密_2

なんと巷で一般的に売られているものや、私が過去に食べた赤茶色の奈良漬は、漬け期間が短く、甘味料などの入った「非純正奈良漬」であることが判明。
今西さんは、この「非純正奈良漬」との違いを赤裸々に説明され、これに対しお店の「純正」奈良漬は、野菜と酒粕のみを使って手間とコストをかけて作り、ここでしか買えないことを熱く語られました。

これぞ本物!「純正」奈良漬の秘密_8

そして裏の工場に移動し、実際に樽に漬けられている瓜やキュウリなどを掘り出して見せていただきました。
野菜の水分と塩分を徐々に抜くために、数ヵ月ごとに何度も漬けかえをするということでした。
1つの樽の重さは約80kgあり、その樽1つ漬けかえるのに、ベテランでも1時間はかかるそうです。

これぞ本物!「純正」奈良漬の秘密_4

そしてその隣には、樽たちが、はるか上のほうまでたくさん(数百くらい?)並んで保管してあり、今では機械で樽を出し入れできるようになっていました。

これぞ本物!「純正」奈良漬の秘密_6

その後、再びお店に戻り、奈良漬のルーツや今西本店の歴史の説明があり、最後に試食をさせていただきました。
参加者は代わる代わるキュウリやスイカを試食し、
「全然違う!」
「チーズやワインに合う!」
「お酒にも合う!!」
と感想。

これぞ本物!「純正」奈良漬の秘密_7

そして私も真っ黒なキュウリを恐る恐る口の中へ。
「あ、これなら食べられる。」

やはり伝統ある良いものは守り続けていきたいなあと思いました。

これぞ本物!「純正」奈良漬の秘密_5

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