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※終了※">白鳳期の仏像をディープに楽しむ※終了※

白鳳期の仏像をディープに楽しむ※終了※
~奈良国立博物館、開館120周年!~

日時:2015年8月30日(日)13:00~14:00
教室:奈良国立博物館 講堂(奈良市登大路町50)

●授業について
日本を代表する仏教美術の殿堂、奈良国立博物館。その開館120周年記念特別展「白鳳-花ひらく仏教美術-」の見どころについて、学芸部の岩井共二さんがトーク。開催までの道のりやエピソード、白鳳期の仏像の魅力をとことん教えてもらいます。

【先生】
岩井 共二(奈良国立博物館 学芸部情報サービス室長)

【参加費】
無料

【定員】
50人

【申込締切】
8月15日(土)09:00
※申込受付終了しました。

【注意事項】
*授業中には、特別展「白鳳」の観覧は行いません。
 観覧希望の方は、各自で観覧券を購入して入館ください。

参加費:無料
定員:50人
申込:受付終了しました。

先生紹介
ひとまちの人 岩井 共二

岩井 共二
奈良国立博物館 学芸部情報サービス室長
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教室紹介
ひとまちの街 奈良国立博物館講堂

奈良国立博物館 講堂
住所:奈良市登大路町50
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※終了※">自家製餃子のうまさのヒミツ※終了※

自家製餃子のうまさのヒミツ※終了※
~考え抜いたこだわりのスタイル~

日時:2015年8月23日(日)14:00~16:00
教室:餃子のざ(奈良市杉ヶ町12-4)

●授業について
メニューは、ニンニク入りと抜きの餃子のみ。ゲームの音楽作曲、行政書士など、多彩なジャンルで活躍した山邊安則さんがこだわり抜いた餃子専門店「餃子のざ」。そんな店主にこれまでの仕事、開業の経緯、仕事や生きがいについての考え方を伺います。

☆スタッフブログ
「餃子道ここに極まる ~我〇を極めし者なり~」
https://nhmu.jp/blog/info/8871

【先生】
山邊 安則(餃子のざ 店主)

【参加費】
300円(飲食代)

【定員】
10人

【申込締切】
8月15日(土)09:00
※申込受付終了しました。

参加費:300円(飲食代)
定員:10人
申込:受付終了しました。

先生紹介
ひとまちの人 山邊安則

山邊 安則
餃子のざ 店主
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教室紹介
ひとまちの街 餃子のざ

餃子のざ
住所:奈良市杉ヶ町12-4
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※終了※">奈良で遊ぶ、奈良を遊ぶ※終了※

奈良で遊ぶ、奈良を遊ぶ※終了※
~カフェから発信する奈良愛~

日時:2015年8月22日(土)18:00~20:00
教室:ことのまあかり(奈良市小西町2 2階)

●授業について
奈良・きたまちの雑貨店「フルコト」が新たに生み出した「ことのまあかり」。地元産の食材などを使ったドリンク、奈良時代にちなんだお酒やフードなど、奈良が満喫できるこのカフェ。ユニークなメンバーの裏話や、深い奈良愛について伺います。

☆スタッフブログ
「ことのまあかりのつくりかた」
https://nhmu.jp/blog/info/8898
「コトの間に明かりを灯す」
https://nhmu.jp/blog/info/9015

【先生】
生駒 あさみ(ことのまあかり 店主)
伊藤 多恵(ことのまあかり 店員)
金田 あおい(旅とくらしの玉手箱フルコト あるじ)

【参加費】
2,000円(天平BARセットとワンドリンク代)

【定員】
10人

【申込締切】
8月15日(土)09:00
※申込受付終了しました。

参加費:2,000円(天平BARセットとワンドリンク代)
定員:10人
申込:受付終了しました。

先生紹介
ひとまちの人 生駒 あさみ

生駒 あさみ
ことのまあかり 店主
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ひとまちの人 伊藤多恵

伊藤 多恵
ことのまあかり 店員
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ひとまちの人 金田あおい

金田 あおい
旅とくらしの玉手箱フルコト あるじ
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教室紹介
ひとまちの街 ことのまあかり

ことのまあかり
住所:奈良市小西町2 2階
【詳しくみる】

8月の授業をアップしました!
2015年07月16日(木)
8月の授業をアップしました!

8月の授業の参加申込の受付を開始しました。

8月は、以下の3本立てでおおくりします。
奈良で遊ぶ、奈良を遊ぶ~カフェから発信する奈良愛~
自家製餃子のうまさのヒミツ~考え抜いたこだわりのスタイル~
白鳳期の仏像をディープに楽しむ~奈良国立博物館、開館120周年!~

参加申込の締切は、8月15日(土)09:00まで。
皆様のお申込をお待ちしています~♪

授業一覧はこちら→ https://nhmu.jp/category/class

研究者と芸術家
研究者と芸術家

●レポーター:奈良市在住 まめた さん

秋篠焼のファンとして、大変楽しみに参加させていただきました。

授業は今西先生が研究されていたという、ミトコンドリアのお話から開始。
分かりやすく説明してくださり、惹きこまれました。
その後は秋篠窯の歴史と、陶芸家になろうと決意してから現在に至るまでのお話でした。

研究者と芸術家_1

博士号を取ったのに勿体ないと言われることが多いそうですが、
「研究者も芸術家も何もないところから新しいものを見い出すという意味では同じ」
「研究者としての経験が陶芸家としてのこれからに活きる」
と話されていたことが印象的でした。

研究者と芸術家_2

後半は作陶体験。
テーマは“器ではない 自分がもらってうれしいもの”。
器を作るつもりだった方が多かったようで、驚きと戸惑いの空気が流れましたが、
今西先生が気軽に声をかけてくださったこともあり、
制作中の教室内は集中しつつも楽しい雰囲気に包まれました。
手元に届く日が待ち遠しいです。

研究者と芸術家_3

秋篠焼という伝統を継承しながら、
ご自身独自の世界を創り上げていきたいという強い意気込みと充実感が感じられました。
これからの秋篠窯と、
「陶芸作家 今西泰赳」さんのご発展を心よりお祈りいたします。

とても充実した貴重な時間をすごさせていただきました。
ありがとうございました。

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