奈良ひとまち大学

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奈良でソロキャンプ、のススメ
※終了※
~話題のソロキャンプブランド~

日時:
2022年11月20日(日)16:00~18:00
2022年11月27日(日)16:00~18:00
教室:奈良市黒髪山キャンプフィールド(奈良市奈良阪町1731)

●開催日変更のお詫びとお知らせ
先生のご都合により上記のとおり開催日を変更させていただく運びとなりました。
ご予定していただいていたところ、誠に申し訳ありません。

●授業について
日用品、アパレルなどを多岐にわたって展開する株式会社ライズクリエイション。コロナ禍で「一人の時間を贅沢に使える」ソロキャンプに着目。キャンプ用品ブランド「アンド マイセルフ」を立ち上げた、その経緯などを代表取締役・坂口竜一さんに伺います。

スタッフブログ
「奈良から世界へ!」
https://nhmu.jp/blog/info/16897

【先生】
坂口 竜一(株式会社ライズクリエイション 代表取締役)

【参加費】
無料

【定員】
20人

【申込締切】
11月11日(金)09:00
※申込受付終了しました。

参加費:無料
定員:20人
申込:受付終了しました。

先生紹介
ひとまちの人 坂口竜一

坂口 竜一
株式会社ライズクリエイション 代表取締役
【詳しくみる】

教室紹介
奈良市黒髪山キャンプフィールド

奈良市黒髪山キャンプフィールド
住所:奈良市奈良阪町1731
【詳しくみる】

(さかぐち りゅういち)">坂口 竜一(さかぐち りゅういち)
ひとまちの人 坂口竜一
坂口 竜一(さかぐち りゅういち)
株式会社ライズクリエイション 代表取締役
1986年
大阪府生まれ。小学2年生から奈良県で育つ。
2005年
奈良工業高等学校を卒業し、シャープ株式会社へ入社。
2012年
独立し、個人事業でEC通販事業を開始。
2013年
法人化、株式会社ライズクリエイションを設立。
2022年
120年の老舗メーカーなどグループ8社
現在に至る。

(ならしくろかみやまきゃんぷふぃーるど) ">奈良市黒髪山キャンプフィールド(ならしくろかみやまきゃんぷふぃーるど) 
ひとまちの街 奈良市黒髪山キャンプフィールド ひとまちの街 奈良市黒髪山キャンプフィールド ひとまちの街 奈良市黒髪山キャンプフィールド
奈良市黒髪山キャンプフィールド(ならしくろかみやまきゃんぷふぃーるど)
住所:奈良市奈良阪町1731
電話:0742-22-1122
※職員は常駐していませんので、申込み等のお問合せは奈良市黒髪山キャンプフィールド運営協議会までお願いします。
URL:
https://www.city.nara.lg.jp/site/kyouiku/8147.html#riyouannnai2
※授業内容についてはお答えできません。
奈良ひとまち大学までお尋ねください。

私の実験的な1日
私の実験的な1日

●レポーター:奈良市在住 いのけい さん

今回の奈良ひとまち大学の授業「実験的本屋ユニット『ヌリタシ』って? ~みんなで考える新しい働き方~」・・・「実験的」「新しい働き方」という言葉やその響きに惹かれて申し込みました。

授業当日、初めて行った「cojica books」さんは、柔らかい秋の陽射しをお店にたくさん取り込み、本棚の本たちも居心地良く気持ちよさそうに並んでいました。

私の実験的な1日

奥にあるフリースペースでの授業には、「本が好き」「副業や起業をしてみたい」「日常から離れた人たちと出会いたい」という参加者10名が揃いました。
講師のおふたり(ヌリ平さんとヌリ美さん)の自己紹介から始まり、私たち参加者の自己紹介もあり、和やかな雰囲気でスタートしました。

私の実験的な1日

前半は、ご夫婦でもあるおふたりの息のあったやり取りを交えながらの「どんな風に自分たちの活動が始まり、どんな風に繋がって広がっていったのか」というお話を聴きました。
ヌリ美さんの「モヤモヤした気持ち」を昇華するために作られたキャラクターの「ノーネンさん誕生秘話」や「ノーネンさんの活躍」についてのお話も楽しかったです。

私の実験的な1日

おふたりは「奈良は『ええやんエリア』で(周りの人たちが『ええやんええやん、やったらええやん』と、やりたいことをやろうとする自分たちを受け入れてくれる)、そのお陰で今の自分たちがいる」とのお話でしたが、奈良の懐の深さもありますが、おふたりの「本屋をやりたいという熱意や本への愛情」が、周りの人たちを引き寄せ、周りの人たちの気持ちを動かしたのかなあと思いました。

私の実験的な1日

後半は、参加者10名を2つのグループに分け、「モヤモヤした気持ちをひらがなに言語化し、そのひらがな1文字を1枚ずつカードに書き、その文字を並べ替え、違う言葉やフレーズに変換することで、そのモヤモヤした気持ちを昇華する(しよう)」というグループワークをしました。
参加者みなさんで、あれこれ話し合いながら笑い合いながらの作業は、私が今まで経験したことのない、とても面白い実験でした。

あっという間の1時間半の授業で、帰りには「ノーネンさんのしおり(グループワークでの戦利品)」と「ヌリタシ選書券」いう素敵なお土産もいただき、なんとも充実した時間となりました。

私の実験的な1日

講師のヌリ平さんヌリ美さん、よい時間をありがとうございました。
また最初から最後まで、奈良ひとまち大学のスタッフのみなさんの心配りや目配りを感じられる対応のお陰で、とても居心地よく過ごせました。
本当にありがとうございました。

「実験」の大切さ
「実験」の大切さ

●レポーター:奈良市在住 Chi さん

初めて奈良ひとまち大学の授業を受講しました。
実験的本屋ユニット『ヌリタシ』って?」です。

「実験」の大切さ

私が今回この授業を受講したきっかけは、何か新しい事を始めたいけれど、自分自身が何をしたいのかも分からず、何が出来るのかも分からず、少しでも目新しい取り組みをしている方の話を聴いてみたかったからです。
そして、「実験」「本屋」というワードが気になったからです。

実際に話を聴いてみると、お仕事先の影響があるとはいえ、「実験的に兎に角行動をする」事が、今のヌリタシさんの取り組みに繋がっているのだなと感じました。
そして、それは現在進行形のようで、今回の授業の中でのディスカッションも「実験」の1つという事でした。

「実験」の大切さ

能動的な姿勢とそれを楽しもうとする姿勢が単純に素敵でした。
私もやらない言い訳を探すより、自分なりにやりたいと思った事を兎に角行動に移してみようと思いました。
受講させていただき、ありがとうございました。

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