奈良ひとまち大学

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田舎暮らしと、ギャラリーと。※終了※
~丘の上に佇むギャラリーへ~

日時:2014年4月26日(土)11:15~14:15
教室:ギャラリー・ファブリル(奈良市茗荷町1400)

●授業について
大和高原の茶畑の中にある、ギャラリー・ファブリル。陶芸や木工、織物などの作品、さらに旬の素材を活かしたランチなどが楽しめる、とっておきの空間です。その魅力とこだわり、田舎暮らしの本音までを、主宰の安達泉さんが優しく語ってくれます。

☆スタッフブログ
「茗荷町ってどこ?」
https://nhmu.jp/blog/info/5972

【先生】
安達 泉(ギャラリー・ファブリル 主宰)

【参加費】
800円(汁物・飲み物・干菓子代)

【定員】
15人

【申込締切】
4月16日(水)09:00
※申込受付終了しました。

【注意事項】
*昼食をご持参ください。
*田原公民館(奈良市茗荷町1078番地の1 )に11:00に集合し、
 教室に移動します。
*交通手段について
 ●奈良交通バス
  往路 近鉄奈良駅 10時25分→茗荷 10時53分
  復路 茗荷 14時43分→近鉄奈良駅 15時11分
 ●自家用車(田原公民館まで)
  近鉄奈良駅から県道80号線(奈良名張線)を車で約20分 
  ※26台の駐車スペースがあります。

参加費:800円(汁物・飲み物・干菓子代)
定員:15人
申込:受付終了しました。

先生紹介
ひとまちの人 安達泉

安達 泉
ギャラリー・ファブリル 主宰
【詳しくみる】

教室紹介
ひとまちの街 ギャラリー・ファブリル

ギャラリー・ファブリル
住所:奈良市茗荷町1400
【詳しくみる】

ギャラリー・ファブリル
ひとまちの街 ギャラリー・ファブリル  ひとまちの街 ギャラリー・ファブリル 
ひとまちの街 ギャラリー・ファブリル
ギャラリー・ファブリル
住所:奈良市茗荷町1400
電話:0742-81-0909
FAX:0742-81-0909
URL:http://fabrileizu.exblog.jp/
アクセス:奈良交通バス茗荷から徒歩5分

※授業内容についてはお答えできません。
 奈良ひとまち大学までお尋ねください。

(あだち いずみ)">安達 泉(あだち いずみ)
ひとまちの人 安達泉
安達 泉(あだち いずみ)
ギャラリー・ファブリル 主宰
大阪府出身
大学卒業後、大阪淀屋橋の画廊に勤め、多くの「美しいもの」「美味しいもの」に出会う

1987年
 奈良市田原地区に移り住み、自然に触れながら
 暮らすうち、山里からアートを発信しようと決める
2000年
 ギャラリー開設
2004年
 料理教室開始
2006年
 河瀬直美監督作品『殯(もがり)の森』撮影スタッフとなり、45日間、ロケチームの食事を作る

ギャラリー・ファブリル ブログ
http://fabrileizu.exblog.jp/

生涯学習フェスタ2014特別授業「奈良を笑おう、奈良で笑おう! ~笑い飯のゆかいな奈良案内~」に参加
生涯学習フェスタ2014特別授業「奈良を笑おう、奈良で笑おう! ~笑い飯のゆかいな奈良案内~」に参加

●レポーター:天理市在住 カピバラさん

笑い飯・哲夫さんの「おもしろ仏教講座」があるということで
仏教とお笑い・・・?
どんなふうにつながるの?
そこのところが気になって申し込みました。

授業が始まり、最初はネタ披露ということで久しぶりに声を出して大笑い。

生涯学習フェスタ2014特別授業_4

奈良県出身ということですごく身近な場所が出てきて非常に親近感を感じました。
そして、哲夫さんの「おもしろ仏教講座」が始まり、
般若心経を書いてネタを探しているうちに、
気がついたら周りに広まり、
そのつながりで仏教講座をするようになったそうで、
授業の内容は、ところどころでどこかで聞いたことのある仏教用語(?)を説明していただき、「なるほどー、そうやったんや」と関心させられました。

生涯学習フェスタ2014特別授業_3

仏像の画像を出しながらの説明もすごくわかりやすかったです。
終わりかけには、さすがお笑いのエリートです。
見事に仏像の画像で笑わせていただきました。
非常に楽しく良い授業でした。

また、いろんな授業に参加したいと思いますのでよろしくお願いします。
ありがとうございました。

奈良のおもしろ特別授業
奈良のおもしろ特別授業

●レポーター:大阪市在住 みのみこさん

奈良の歴史や寺社仏閣に興味はあるものの、観光で数回行ったことがあるだけでしたが、今回笑い飯さんの奈良のお話が聞けると知って、参加させていだだきました。

奈良のおもしろ特別授業_1

楽しい漫才・コントの後のトークコーナーでは、芸人さん3組とも奈良出身なだけに、とてもディープな奈良のお話が。
お客さんもほとんど奈良の方だったようで、共感の笑いが起きていました。
なかでも一番共感されていたのは、笑い飯・西田さんの奈良あるある「近鉄奈良駅の噴水の所にお坊さんがいたら、銅像の価値があがる」。
私は正直「?」と思いましたが、托鉢のお坊さんとかを見ると、「この人よりずっと崇高なんだ」と、噴水の行基像を見て思うのだとか。
観光で見るのと生活の中に溶け込んでいるのとでは感じ方が違うのだなと思い、奈良で暮らしてみたくなりました。

奈良のおもしろ特別授業_3

最後は笑い飯・哲夫さんの「仏教講座」。
ゴーダマシッダールタがブッダとなるまでの話や、仏教の広まり方(大乗仏教と上座部仏教の違い、菩薩信仰など)、日本での仏舎利崇拝から仏像崇拝への変遷など、カタイ話をやわらかく、笑いを交えて話してくださいました。
特に仏像のランクの見分け方は、お寺参りをする際にとても参考になります。
カンチョーされてるんだと思いながら見て、一番涼しい顔をしてはるのが如来さん(笑)。

奈良のおもしろ特別授業_2

この講座で教わったことを頭に入れて、奈良のお寺を巡ろうと思ってます。
もうすぐ桜も咲きますし、いい季節ですよね。

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