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(いのくら みつひろ)">井ノ倉 光博(いのくら みつひろ)
ひとまちの人 井ノ倉光博
井ノ倉 光博(いのくら みつひろ)
株式会社ティーファーム井ノ倉 代表取締役
1751年(宝暦(ほうりゃく)元年)からお茶作りを営み11代目になる。

1984年
農林水産省国立茶葉試験場 研修生卒業、井ノ倉製茶に就農
2001年
緑茶工場改築(ラインオート化)
2012年
株式会社ティーファーム井ノ倉 設立
2014年
shop粋翠 新設(二次加工、販売施設)
2017年
碾茶工場 新設(抹茶の元になる碾茶製造)

(株)ティーファーム井ノ倉は奈良県月ヶ瀬で有機肥料を主とした環境にやさしい土作りに取り組み、お茶の製造は湧水を使って蒸し、最適な加工に取り組んでおります。
かぶせ煎茶、碾茶、紅茶、烏龍茶と、幅広い茶種を品質にこだわり生産しております。

<主な受賞歴>
2003年
第31回 奈良県茶品評会 一等一席 農林水産大臣賞
2004年
第57回 関西茶品評会 一等一席 農林水産大臣賞
2006年
大和茶皇室献上・宮内庁宮中参殿・三笠ノ宮家伝献
2010年
第64回 全国茶品評会 一等二席 農林水産大臣賞
2013年
第66回 関西茶品評会 一等一席 農林水産大臣賞
第41回 奈良県茶品評会 一等一席 農林水産大臣賞
2014年
第43回 日本農業賞   優秀賞  NHK・JA主催
第42回 奈良県茶品評会 一等一席 農林水産大臣賞

<資格>
2006年
日本茶インストラクター(NPO法人)認定番号07-1927 取得
2013年~現在
全国手もみ茶振興会理事
奈良手もみ茶振興会会長(師範)

<写真提供:kuraya eto shyuji>

(しかのふね まゆ)">鹿の舟 繭(しかのふね まゆ)
ひとまちの街 鹿の舟繭
鹿の舟 繭(しかのふね まゆ)
住所:奈良市井上町11
電話:0742-94-3500
HP:https://www.kuruminoki.co.jp/shikanofune/
アクセス:
近鉄奈良駅から徒歩17分。JR奈良駅から徒歩22分。JR京終駅から徒歩10分
近鉄奈良駅9番のりば、またはJR奈良駅5番のりばより 奈良交通バス市内循環「内回り」乗車、「田中町」下車すぐ。

※授業内容についてはお答えできません。
奈良ひとまち大学までお尋ねください。

(ならしせいぶしょうがいすぽーつせんたー)">奈良市西部生涯スポーツセンター(ならしせいぶしょうがいすぽーつせんたー)
ひとまちの街 奈良市西部生涯スポーツセンター
奈良市西部生涯スポーツセンター(ならしせいぶしょうがいすぽーつせんたー)
住所:奈良市丸山一丁目905
電話:0742-47-4118
アクセス:近鉄富雄駅から、富雄若草台行バス「富雄若草台中央」下車

※授業内容についてはお答えできません。
奈良ひとまち大学までお尋ねください。

(とみおまるやまこふん)">富雄丸山古墳(とみおまるやまこふん)
ひとまちの街 富雄丸山古墳
富雄丸山古墳(とみおまるやまこふん)
住所:奈良市丸山一丁目1079番地239

※授業内容についてはお答えできません。
奈良ひとまち大学までお尋ねください。

Nara観光コンシェルジュの奈良案内に参加しました
Nara観光コンシェルジュの奈良案内に参加しました

●レポーター:奈良市在住 どんぐり さん

他県から移住したばかりで奈良のことをもっと知りたいと思い、「Nara観光コンシェルジュの奈良案内」に参加しました。
近鉄奈良駅を出発し、興福寺・春日大社・東大寺を通り、最後は吉城園を案内していただきました。

Nara観光コンシェルジュの奈良案内に参加しました

中でも印象深かったのは、興福寺の五重塔のすぐ近くにある「三作小石詰之旧跡」です。
お寺の境内に大きな銀杏の木があり、黄色い落ち葉の絨毯の中に小さな地蔵尊が並んでいるのを見て秋の風情を感じることができました。

Nara観光コンシェルジュの奈良案内に参加しました

とても美しい場所なのですが、そこには鹿を殺めてしまった子供が死罪となった伝説が残されており、当時の信仰心の深さも伺えました。

普段は鹿の侵入を防ぐために門が閉まっていて気づかずに素通りしてしまっていた場所なので、このように奈良の歴史や文化を知るエピソードを知ることができて、観光コンシェルジュの授業に参加してよかったです。

Nara観光コンシェルジュの奈良案内に参加しました

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