奈良ひとまち大学

menu

Home > Author Archive
2月期の授業をアップしました!
2018年01月17日(水)
2月期の授業をアップしました!

2月期授業の参加申込の受付を開始しました。

2月期は、以下の3本立てでおおくりします。
奈良の伝統工芸がモダンに蘇る~300年以上続く「一閑張」ってなに?~
未来をはぐくむおいしいパン~安心安全な「食」への熱い思い~
手紡ぎ手織りの麻織物、奈良晒 ~古き良き手仕事の魅力を発信~

参加申込の締切は、2月16日(金) 09:00 まで。
皆様のお申込をお待ちしています~♪

授業一覧はこちら→ https://nhmu.jp/category/class

※終了※">手紡ぎ手織りの麻織物、奈良晒※終了※

手紡ぎ手織りの麻織物、奈良晒※終了※
~古き良き手仕事の魅力を発信~

日時:2018年3月3日(土)10:00~11:30
教室:麻布おかい 奈良店(奈良市橋本町7-1)

●授業について
「麻の最上は南都なり」と讃えられた奈良晒。江戸時代から続く老舗で、手紡ぎや手織りの技法を守り続ける「岡井麻布商店」の6代目として活躍する岡井大祐さんが、奈良晒の歴史や独自ブランド、地域活性化などについて語ります。

☆スタッフブログ
「THE 奈良晒」
https://nhmu.jp/blog/info/12671

【先生】
岡井 大祐(麻布おかい 店長)

【参加費】
無料

【定員】
10人

【申込締切】
2月16日(金)09:00
※申込受付終了しました。

参加費:無料
定員:10人
申込:受付終了しました。

先生紹介
ひとまちの人 岡井 大祐

岡井 大祐
麻布おかい 店長
【詳しくみる】

教室紹介
ひとまちの街 麻布おかい奈良店

麻布おかい 奈良店
住所:奈良市橋本町7-1
【詳しくみる】

※終了※">未来をはぐくむおいしいパン※終了※

未来をはぐくむおいしいパン※終了※
~安心安全な「食」への熱い思い~

日時:2018年2月25日(日)14:00~16:00
教室:アルペンローゼ 奈良神功本店(奈良市神功四丁目6-6)

●授業について
「アルペンローゼ」2代目の坂本大樹さんは中学生から修業を始め、大学での微生物研究をパン作りに活かす、未来指向の職人。正暦寺の菩提酛など、国産の素材をとことん吟味した天然酵母パンのこだわりの理由、今後の展望を語り尽くします!

☆スタッフブログ
「こだわり続けるパン屋さんのおはなし」
https://nhmu.jp/blog/info/12732

【先生】
坂本 大樹(株式会社アルペンローゼ マネージャー)

【参加費】
600円(飲食代)

【定員】
15人

【申込締切】
2月16日(金)09:00
※申込受付終了しました。

参加費:600円(飲食代)
定員:15人
申込:受付終了しました。

先生紹介
ひとまちの人 坂本大樹

坂本 大樹
株式会社アルペンローゼ マネージャー
【詳しくみる】

教室紹介
ひとまちの街 アルペンローゼ奈良神功本店

アルペンローゼ 奈良神功本店
住所:奈良市神功四丁目6-6
【詳しくみる】

※終了※">奈良の伝統工芸がモダンに蘇る※終了※

奈良の伝統工芸がモダンに蘇る※終了※
~300年以上続く「一閑張」ってなに?~

日時:2018年2月24日(土)13:30~16:00
教室:奈良悠久の郷(奈良市六条二丁目7-16)

●授業について
カゴなどに和紙を張り重ね、柿渋液で塗り固める「一閑張」。その技法で補強した古い農具に出会い、独自に研究。現代美術との融合「一閑張アート」、特産品とのコラボ「奈良一閑張り」を立ち上げた上田晃子さんの話を伺い、制作も体験!

☆スタッフブログ
「『いっかんばり』と読みます」
https://nhmu.jp/blog/arrangements/12658
「プレゼントにいかが?」
https://nhmu.jp/blog/info/12703

【先生】
上田 晃子(奈良一閑張り作家)

【参加費】
1,000円(材料代)

【定員】
15人

【申込締切】
2月16日(金)09:00
※申込受付終了しました。

参加費:1,000円(材料代)
定員:15人
申込:受付終了しました。

先生紹介
ひとまちの人 上田晃子

上田 晃子
奈良一閑張り作家
【詳しくみる】

教室紹介
ひとまちの街 奈良悠久の郷

奈良悠久の郷
住所:奈良市六条二丁目7-16
【詳しくみる】

(かわせ なおみ)">河瀨 直美(かわせ なおみ)
ひとまちの人 河瀨直美
河瀨 直美(かわせ なおみ)
映画監督・映像作家
※photographed by LESLIE KEE

1989年
大阪写真専門学校(現ビジュアルアーツ専門学校)映画科卒業。
1995年の山形国際ドキュメンタリー映画祭はじめ国内外で、自主映画「につつまれて」、「かたつもり」が注目を集める。
1997年
劇場映画デビュー作「萌の朱雀(もえのすざく)」でカンヌ国際映画祭カメラドール(新人監督賞)を史上最年少受賞し、鮮烈なデビューを果たす。
2007年
「殯の森(もがりのもり)」で、カンヌ国際映画祭審査員特別大賞グランプリを受賞。
2009年
カンヌ国際映画祭に貢献した監督に贈られる「黄金の馬車賞」を受賞。
2013年
カンヌ国際映画祭コンペティション部門の審査委員を務める。
2014年
「2つ目の窓」がカンヌ国際映画祭、コンペティション部門に正式招待を受け、好評を博す。
2015年
フランス芸術文化勲章「シュヴァリエ」を叙勲。
「あん」が国内外で大ヒットを記録、現在DVD、BD発売中。
2016年
カンヌ国際映画祭短編部門・シネフォンダシオン部門の審査委員長を務める。
ニューヨーク近代美術館MOMAにて河瀬直美回顧展を開催。
2017年
「光」がカンヌ国際映画祭コンペティション部門選出、エキュメニカル賞受賞。

現在 新作映画「vision」を製作中。
2018年11月23日から6週間、フランス・パリで河瀨直美大回顧展を開催。

映画監督の他、CM演出、エッセイ執筆などジャンルにこだわらず表現活動を続け、故郷の奈良においては「なら国際映画祭」(9月17日~22日開催、2年に1度実施) をオーガナイズしながら次世代の育成にも力を入れている。

« 前へ | 次へ »