今回の授業に参加した動機は「本を読む後押しがほしい」からでした。
本は好きだけれど積ん読は山になっていて、家にいると他のことをしてしまう…本だけに集中できる場所があれば…と思い、新たなブックカフェ開拓も兼ねて参加させていただきました。

真新しい雰囲気の無垢の階段をのぼって2階のお部屋へ。

読書会なども開催されているとのことでした。
提供されたお飲み物も豊富で、カフェも俄然気になる…!!

今回のお話の中で、「専門書は楽しい、専門書を読んでもらいたい」と、白石先生が繰り返しおっしゃっていたことが印象的でした。
手に取ってもらうための試行錯誤もいろいろと伺うことができて良かったです。
哲学書や専門書は雑誌やマンガに比べれば縁遠く感じるものかもしれません。
でも読んだら知らないことがいっぱいで面白いんですよね。
その分野にいる人よりも本好きにこそオススメしたいです、専門書。
そんな楽しみも専門書を出してくれる出版社が存在するからこそ。
微力ながらこれからも本と暮らしていきたいなと思いました。

お話を聞いた後、実際に置かれている本たちを眺めていて気が付きました。
(この本、去年買ったな…?)
よく見れば今回のBook cafe 川べりさんを運営する萌書房さん発行の一冊。
ならまちでのイベントに出店されていたときに購入していたんですね。御縁が元よりあったようで嬉しかったです。

他に置かれていた本のジャンルもどれもこれも興味深く、多趣味な私にはどれも身近な分野。欲しい本がいっぱいある!
カフェにもお客さんがたくさんいらしていて良い雰囲気でした。
鹿も来るし鳥も観察できる。春になれば桜も綺麗だということで、またお散歩ついでにお店に伺い、新たな一冊を片手に川べりでお茶をしたいなと思いました。
「Book cafe 川べり」さんで開催の授業に参加させていただきました。
奈良ひとまち大学の授業に参加するのも初めて、「Book cafe 川べり」さんにお邪魔するのも初めてで、どきどきしながらうかがいました。
「Book cafe 川べり」さんは、萌書房さんが運営する佐保川沿いのブックカフェで、1階は書店スペースとカフェスペースとして営業されており、2階には読書会などのイベントを行う会議室もありました。
この会議室は、ミーティングや自習空間としても利用可能なスペースとして、貸し出しもされているそうです。

今回、その2階の会議室スペースで、カフェメニューの飲み物をいただきながら授業を受けました。
授業では、オーナーの白石さんから、出版社として、書店員として、ブックカフェの経営者として、と様々な視点からのお話を聞くことができ、普段本の読み手として接している以外の視点で、本の世界を垣間見ることができました。

2階でいろいろなお話を聞いた後、1階の書店スペースでおすすめ図書の紹介もしていただき、とても楽しい時間を過ごすことができました。

苦境にあえぐ出版業界、生き残りをかけた書店の戦略など、その業界の方ならではのお話を興味深く聞かせていただきましたが、結局この空間の根幹にあるのは、たくさんの人に本に親しんでもらいたい、という本好きな人の想いだと感じました。
「Book cafe 川べり」には、スタッフさんもお客さんも、いつでも本好きな方ばかり集うみたいです。
本好きの居場所を提供してくれる素敵なブックカフェで、素敵な授業を受けられて、とても素敵な一日になりました。
