奈良ひとまち大学

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歩くことは最高のエクササイズ!
歩くことは最高のエクササイズ!

●レポーター:奈良市在住 猫背だけど犬派 さん

初夏の日差しと風が心地よいスタジオで、谷川利佳先生の授業に参加しました。

歩くことは最高のエクササイズ!

前半は、奈良市出身の先生がウォーキングスクールを富雄に開校するまでの道のりを伺いました。
途中、スタジオに飾られた奈良由来の大和橘(ヤマトタチバナ)の葉のハーブティーもいただき、すっかりリラックスモード♪

歩くことは最高のエクササイズ!

一息入れたあとは、いよいよ実践。
足の指や足首をほぐしたら立ち上がり、肩や骨盤の正しい位置を教わります。

立ち姿勢の次は、いよいよウォーキングです。
へその指3本下から足全体を前に出すイメージ。
前に出す足の裏、蹴り出す後ろ足、腕の振り方、目線、肩など、歩くことは全身を意識し、なかなか簡単ではありませんでした。

歩くことは最高のエクササイズ!

最後はレッドカーペットを敷いてくださり、学生全員がランウェイを歩きます。
最初は恥ずかしくうつむき加減だった私ですが、2回目はすっかり楽しく、気分はすっかりパリコレモデル!

歩くことは最高のエクササイズ!

帰り道は胸を張り目線を上げて歩き、あっという間に家に着きました。

先生が、やりたいことに悩み、やるべきことを見つけるまでの経験があったからこそ、あのポジティブオーラなのだ、と思いました。
明日からの通勤時は、私もランウェイ歩きをしながらオーラを振りまきたいと思います!

若草山をもっと楽しむ
若草山をもっと楽しむ

●レポーター:奈良市在住 hiro さん

スギヤマ先生の案内で春日山から若草山へと歩きましたが、毎月登っている時には気づかないことや知らなかったことを沢山教えていただきました。
新しい発見の連続でとても楽しく歩きました。

若草山をもっと楽しむ

日頃の疑問にも色々回答していただき、なるほどと納得することが多かったです。
春日山と若草山についてより深く知ることができ、原始林の貴重さを改めて知りました。

若草山をもっと楽しむ

次回歩く時には今までとは違う景色になりそうです。
もう少し鳥や植物や生物について知りたくなりました。
ありがとうございました。

見て聞いて触って感じる春日山原始林
見て聞いて触って感じる春日山原始林

●レポーター:奈良市在住 すりーぷ さん

春日山原始林や若草山に行ってみたいけれど、登山経験もなく、森の中を歩くのは不安・・・。
今回の授業があることを知り、この機会に!という思いで参加しました。
今回の授業は「歩いて知ろう、奈良の自然の現在 ~春日山原始林を抜けて若草山へ~」です。

内容は、春日山原始林・若草山を歩きながら、先生であるスギヤマさんから歴史や植物、生き物などの説明をお聞きし、実際に見て聞いて触りながら感じるというものでした。

見て聞いて触って感じる春日山原始林

歩いていく中で石仏や木、生き物など、様々なものに出会いました。
一部を紹介すると・・・

見て聞いて触って感じる春日山原始林

・きのこ(しいたけ?)
少し前に降った雨の影響で落ちていた木に生えていました。
私は木に生えているきのこを見たことがなかったのでインパクトがありました。

見て聞いて触って感じる春日山原始林

・ギンリョウソウ
光合成をしない植物。
他の参加者が「初めて見た!」と嬉しそうにされていたのが印象的でした。

見て聞いて触って感じる春日山原始林

・モミの木とナギの木
実際に木に触り、両者の違いを肌で実感しました。
ナギの木の方が硬く、冷たかったです。
その他の木についても、成長スピード・生え方・寿命などが木によって異なり、個性があることを知りました。
また同じ種類の木でも生えている場所や環境によって形が大きく異なることも学びました。

見て聞いて触って感じる春日山原始林

印象に残った話は、森の植生と春日山原始林ならではの課題についてです。
解説の中で、植生の遷移に関する内容がありました。
裸地の状態から森林になるまでの過程の話と、大きな木が枯れた後の周辺の植物の動きの話です。
大きな木が枯れると、その木によって遮られていた光が差し込んで周辺の小さな木に当たり、それらの木が成長することで生態系のバランスが保たれています。
しかし春日山原始林では、周りの木々があまり成長していないそうです。
原因の1つとして、動物が植物を食べてしまうことが挙げられます。

見て聞いて触って感じる春日山原始林

話を聞く中で、私は高校時代に生物基礎の授業で習ったことを思い出して、植物の移り変わりを実際に見て感じられて良かったです。
加えて、春日山原始林ならではの課題についても知り、鹿が生息する地であるという、他の地域にはない要因が絡んで起こっていることを学びました。

春日山原始林の魅力や課題を知ることができ、大変貴重な機会となりました。
ありがとうございました。

チーズのお話とチーズケーキを堪能☆☆
チーズのお話とチーズケーキを堪能☆☆

●レポーター:奈良市在住 たまごの黄身 さん

奈良ひとまち大学の授業「『蘇』の奈良で国産チーズの魅力発信 ~『CHEESE CAFE soan』でチーズを堪能~」に参加させていただきました。
お店はもちいどのセンター街にあり、中に入ると、おしゃれでかわいらしい雰囲気のお店でした(猫のぬいぐるみやオブジェが置いてあって、猫好きの人にもおすすめのお店です☆☆)。
お店が素敵なので、授業が始まる前から、期待が高まりました。

チーズのお話とチーズケーキを堪能

そして授業がスタート。
はじめに先生がなぜチーズカフェを開かれたのかというお話を伺いました。
先生は静岡生まれで大学進学を機に奈良へ(この時、奈良ってあたたかい町だな~と思ったとのこと)。

チーズのお話とチーズケーキを堪能

その後奈良を離れていろいろなお仕事をされていたようですが、人生の節目に本当に好きなことを奈良でしたい→チーズケーキを作りたいと思い、その思いを実現するため、3年間勉強(そのうち東京の教室で1年間勉強)してチーズプロフェッショナルの資格を取得。
準備を経て2021年秋に晴れてお店をオープンされたとのこと。

チーズのお話とチーズケーキを堪能

なぜチーズなのか奈良なのかを深掘りして聞くと、「チーズは世界各地にあって親和性がある、包容力があるので、いろいろなバリエーションができる。親和性や包容力って奈良にも通ずるものだと思う。また明日香の蘇の奈良から最新のものを発信したいという思いがあった」と話されていました。

お店を始めて思ったことは、「人と人とのご縁を大切にする(人と人とのご縁でお店ができた)。自分に入ってきた情報を大切にする。ボールを投げてみる。諦めなければ扉が開く」と、私たちの日々の生活にも活かしていけるようなお話を伺うことができました。

授業の中盤でチーズケーキを実食。
とても濃厚で美味しくて、おもわず笑顔になりました。
お店ではいろいろな種類のチーズケーキを販売されているようなので、また他の味も食べてみたいと思いました。

チーズのお話とチーズケーキを堪能

後半はチーズに関する質問タイム。
おすすめのチーズを聞いたり、食べ方・合わせ方を聞いたり、様々な質問がありました。
学生のなかにはチーズに詳しそうな人もいましたが、私のようにチーズは好きだけど詳しいことはよく知らない人でも楽しめる授業でした。
ありがとうございました。

「『蘇』の奈良で国産チーズの魅力発信」に参加して
「『蘇』の奈良で国産チーズの魅力発信」に参加して

●レポーター:奈良市在住 仙人志願の透明人間 さん

久しぶりの奈良ひとまち大学、そのテーマは「『蘇』の奈良で国産チーズの魅力発信」です。
この授業の先生・町田美保さんが営む「CHEESE CAFE soan」では多種のチーズが販売されており、経営形態もカフェと言いつつ夜市で商品を出したり夜のメニューを提供したりとオールマイティでした。
私自身そのカフェは初めて足を運ぶ場所であり、奈良ではあまり見かけない国産チーズを取り扱う店ということで興味が湧き、授業への参加を決意しました。

「『蘇』の奈良で国産チーズの魅力発信」に参加して

講義では町田先生が店を構えるまでの経緯や「チーズ」を商品にすることを決めた動機などを伺いました。
「奈良で国産チーズ」という所以は、日本最古のチーズである「蘇」が奈良県起源だということと、和洋中あらゆる料理に合う点が奈良県の持つ雰囲気と重なるということでした。
そもそも町田先生は根っからの奈良県出身ではなく静岡出身で、奈良教育大学に入学して初めて奈良の雰囲気を知ったとのことでした。
そこでは周囲の人々が鹿などの動物や人にも優しく、包容力のようなものを感じたとのことでした。

「『蘇』の奈良で国産チーズの魅力発信」に参加して

その後の奈良への移住は占いで決めたとのことですが、大学卒業から長い年月が経った今でも、その包容力のような精神的な温かみを感じているそうです。
町田先生は占いで結果が出るくらいに奈良県と縁があったのではないかと仰っていました。
また、影絵の劇団やケーキ屋でのアルバイト、料理研究家のアシスタント、カルディでのパートを転々としていましたが、それも大学で美術専攻だったことや他の人からの紹介や自分で見かけた情報によるものだと仰っていました。
町田先生は奈良の土地以外にも人との縁が深かったことが窺えます。
そして現在もまた北海道や千葉など様々な場所から国産チーズを取り寄せており、そこからもチーズが人との所縁を呼び寄せたのではないかと感じられます。

「『蘇』の奈良で国産チーズの魅力発信」に参加して

今回の講義では「人や物との縁」や「自分の目や耳などから入る情報」が特に強調されましたが、町田先生の過去を聞いていると説得力に満ちていました。
町田先生は、チーズケーキならチーズケーキ、チーズ製品ならチーズ製品と個別の工房を作り、できた製品を近鉄などの百貨店で販売することを今後の目標としていました。
そうなると益々人との縁ができそうです。
少なくとも町田先生から見て人情味のある奈良であれば、得られる人や物との縁は深く大きなものとなるでしょう。
私も私で、将来は奈良に腰を据えて奈良の為に力を尽くしたいと考えているので、その為にはまず日頃の所縁を大切にすべきであると思いました。

「『蘇』の奈良で国産チーズの魅力発信」に参加して

この授業に参加する前後でも海外から来日してきた人を大勢見かけました。
昨今、奈良を含め各地で見られる傍若無人な外国人による迷惑行為や観光公害、オーバーツーリズムに頭を抱える日々ですが、今日見た限りではその片鱗は見られませんでした。
それは町田先生の言う奈良県の持つ精神的な豊かさが関係しているのかもしれません。
奈良県外出身の町田先生の視点で見た奈良の魅力が「精神的な温かさや豊かさ」であれば、奈良の力になる上で、いかにそれを大事にするかが課題でしょう。
今回は私の人生も見直すきっかけになり得る講義でした。
町田先生及び奈良ひとまち大学の皆様ありがとうございました。

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