
芝村 もえ(しばむら もえ)
パン工房okage パン職人
愛知県立瑞陵高等学校 食物科。
奈良県立なら食と農の魅力創造国際大学校(NAFIC)
現在「パン工房okage」。
愛知県立瑞陵高等学校 食物科。
奈良県立なら食と農の魅力創造国際大学校(NAFIC)
現在「パン工房okage」。
●レポーター:南山城村在住 南山城 たねこ さん
「古代のゲームで遊ぼう!」というタイトルに惹かれ、6月末の暑い日に平城宮跡資料館へ。
講師の小田裕樹さんの案内で、奈良時代のゲーム「かりうち」の盤面を見学。
直径20cmほどの土器に放射状の点が描かれており、韓国の「ユンノリ」に似ているそうだ。
小田さんが開発した「かりうちキット」の誕生秘話も興味深く、禁止令が出るほど人気だった理由に期待が高まる。
実際に遊んでみると、ルールは簡単。
棒を振ってコマを進め、先にゴールしたチームの勝ち。
初対面の参加者同士でも大盛り上がり。
帰宅後、購入した「かりうちキット キッズ版」で友人たちと再びプレイ。
夜中まで夢中になるほどの楽しさだった。
小田さんの話では、器をゲーム盤に見せかけない工夫は、博打の取り締まりを逃れるためだったとか。
古代人の知恵に思わず感心してしまった。
7月期の授業の参加申込の受付を開始しました。
7月期は、以下の2本立てでおおくりします。
「はじめてのアナログレコード~聴いてみよう、感じてみよう~」
「世界に誇る奈良のバー文化~『Cocktail Good History』の流儀~」
参加申込の締切は、7月16日(水) 09:00 まで。
皆様のお申込をお待ちしています~♪
授業一覧はこちら→ https://nhmu.jp/category/class