電話:0742-34-1088
アクセス:近鉄橿原線西ノ京駅から徒歩5分
※授業内容についてはお答えできません。
奈良ひとまち大学までお尋ねください。
※授業内容についてはお答えできません。
奈良ひとまち大学までお尋ねください。
※授業内容についてはお答えできません。
奈良ひとまち大学までお尋ねください。
●レポーター:奈良市在住 西大寺の民 さん
たまたま目にした「奈良しみんだより」のあるページ。
そこには、大和西大寺駅ヘビーユーザーである私たち夫婦の心をわしづかみにする企画が書かれていました。
どこにあるかは知っているし、橿原方面に行く際には横目に眺めている、あの「西大寺検車区」の中を見学できる!?
倍率が高いと思われるなか、2人とも当選するという奇跡が起こり、当日はワクワクしながら西大寺検車区に向かいました。
授業の前半は、今矢区長さんらによる座学として、西大寺検車区の歴史や検車区内でのメンテナンス作業の詳細について、わかりやすくご説明いただきました。
特に印象に残っているのは、メンテナンスの一端として定期的に車輪を削っていることでした。
ちょうど見学の少し前、車両や車輪のメンテナンスはどうやっているのかと思っていましたので、タイムリーなお話を拝聴できて、すっきりしました。
授業の後半は、この授業の肝である検車区見学です。
普段ではありえない目線で車両の下側を見学すると共に、車輪のブレーキの実物を持たせていただき、その重さを実感しました。
さらには、今回の授業のために準備された万博ラッピング・ミャクミャク電車に乗せていただきました。
さらに幸運なことに(これも計算されていたのかもしれませんが)、10月7日(月)から正式デビューする新型車両「8A系」が入庫する様子を間近で見ることができました。
「やさしば」の大きな存在感が魅力的に映りました。
至れり尽くせりの充実した内容の授業で、あっという間に楽しい時間が過ぎました。
今矢区長をはじめとする近畿日本鉄道株式会社の職員の皆さん、そして奈良ひとまち大学さん、今回のような貴重な授業を実現していただき、本当にありがとうございました。
●レポーター:奈良市在住 ぽんかん さん
今回、子どもやシニアも味わえる、辛くないけどスパイシーなカレー「ナラカラカリー」を開発した、キッチンスタジオカチート代表の川北侑加さんに開発秘話をお伺いすると共に、揚げないカレーパンとキーマカレーの作り方を教わりました!
ナラカラカリー粉は、家族みんなで食べられるカレーをコンセプトに、主婦の声を反映して開発されたものだそうです。
「辛いカレーは甘くできないけど、甘いカレーは食べる人の好みに合わせて辛くできる」と川北さん。
小さなお子さんがいるご家庭や、辛い物が苦手な方がいるご家庭でも、同じカレーを一緒に食べることができるのはとても素敵だなと思いました。
さらに、せっかくだから奈良の食材を!という声を反映して、春鹿の酒粕と大和橘を使用しているのだとか。
手土産にもぴったりですね!!
今回、私はパン作りに初めて挑戦しました。
あまり器用ではないのでドキドキしていましたが、「私、料理は苦手だったんです」という川北さんの言葉にびっくりすると同時に、私でも大丈夫かもしれないと少し安心しました。
実際、でき立てのパンを食べたときは、私でもこんなにおいしいパンができるんだと嬉しくなりました!
「おいしいは私をかわいくする」という川北さんの言葉を受けて、私も自分をかわいくするために料理をしようと心に決めた、そんな1日でした。
●レポーター:奈良市在住 もんざえもん さん
美味しいカレーの作り方を学びたい、自分で作れるようになりたいと思い、参加を希望しました。
キーマカレー・カレーパン・ちぎりパン・コーヒーゼリーの作り方を教わりました。
生地を5等分するときのコツや、ちぎりパンの成形では3つの生地の玉のうち大きい玉を真ん中にすると綺麗にできること、玉ねぎを炒める時は油を少なくしすぎないことなどのポイントを教えていただき、家で作る時に見返せるようにノートとレシピの用紙にメモを取りました。
パンが焼けてからキーマカレーとコーヒーゼリーと一緒にいただきました。
焼きたてカレーパンの食感はカリカリで、ちぎりパンはふわふわでした。
パンは半分持ち帰るつもりでしたが、あまりの美味しさに手が止まらず完食してしまいました。
どれもすごく美味しかったです。
これからは自宅でもこんなに美味しいカレーやパン、ゼリーが作れると思うと、ワクワクしています。
初めての参加でしたが、すごく楽しかったです。
ありがとうございました。