奈良ひとまち大学

menu

ひとまちブログ

奈良ひとまち大学開校10周年企画「縁の下の力持ちインタビュー」(2) 福岡ひとみさん

2020.10.07 | 広報課 | by Staff

奈良ひとまち大学は、授業をしてくださる先生、そして参加してくださる学生のみなさんはもちろん、他にも多くの方のご協力のもと運営しています。
なかなか紹介する機会がないもので歯がゆかったのですが、今回、奈良ひとまち大学広報課スタッフが、開校10周年企画のひとつとして、そんな「縁の下の力持ち」のみなさんにインタビューをすることに!
今回は、その2回目です。
1回目はコチラ↓
https://nhmu.jp/blog/pr/15086

ご登場いただくのは、グラフィックデザイナーの福岡ひとみさん。
奈良ひとまち大学の授業で先生を経験されるだけでなく、学生としても授業に参加してくださっています。

奈良ひとまち大学開校10周年企画

開校1周年記念特別授業「『奈良』という選択肢 ~この街だからできること~」での登壇に始まり、2014年の授業「『ならほるもん』ってなんだ? ~へんてこフリペの古墳巡り~」では「ならほるもん」のメンバーとして先生を務めてくださいました。
そして、2015年の奈良ひとまち大学開校5周年の折には、ポスターや記念リーフレットを制作していただきました!

奈良で生まれ育ち、今も奈良への愛情が止まらない福岡さん。
その朗(ほが)らかな人柄もあり、インタビューはとても楽しい時間となりました。
それでは、どうぞご覧ください。

「マニアックさが奈良ひとまち大学らしい」

奈良ひとまち大学開校10周年企画

福岡 懐かしい!わあ、私も写真撮ろう!

― 懐かしいですよね。
もう、ずっとお世話になってますね。
福岡 昔のブログ読んでたら、2011年からお世話になってました。

― 開校5周年の時に、ここに広げた見開きのリーフレットと、5周年の記念ポスターを作ってもらいましたよね。
私たちスタッフも、どんなのができるのかなって思っていました。
想像をはるかに超えるものを作ってくださって、今となっては奈良ひとまち大学の財産になっています。
今日は、そのあたりの制作の際の思い出などをお聞きできればと。
福岡 はい。
これね、何もかも全くお任せで、何でも好きなことやってくださいって言われて、こんな仕事初めて!って舞い上がっちゃって(笑)。
リーフレットを見開きにしたのは、こうやって開いて読んでいくことでストーリー性も出るし、ドラマチックやなって思ったんです。

奈良ひとまち大学開校10周年企画

― もっと簡単なものができるのかなって思っていました。
スタッフみんなで猿沢池に写真を撮りにも行きましたね。
福岡 みんなノリノリで、本気でやってくれて。
すごいなって思ったんですよね。
ポスターは、奈良ひとまち大学は校舎がないのに大学っていうのがおもしろいし、奈良の街のいろんなところに校舎があるっていうのがいいなって思って、そういう設定にしました。
子どもの時に見た茶畑とか平城宮跡も。
コウモリの授業されてたこともあるから、コウモリ入れたりとか。
ひとまち大学さんて、こんなんあるんやっていうマニアックな所でも授業されているじゃないですか。
そういうマニアックさもひとまち大学さんらしいなと思って入れましたね。

奈良ひとまち大学開校10周年企画

― 福岡さんが奈良で生まれ育って、日々の景色の積み重ねがあったからこそできたものなんですね。
福岡 ああ、それはあるんじゃないかなって思いますね。
うん。

― 話が遡りますが、開校1周年記念特別授業に、福岡さん出てくださったんですよね。
福岡 そう、当時、「ならほるもん」を見たっていう人から「あのー、トークイベント出てくれませんか」って電話がかかってきたんです。
それが福王さんだったんですけど。

スタッフ註
「ならほるもん」・・・福岡さんが携わっている奈良のフリーペーパー。
奈良ひとまち大学も「パトロン」として名前を載せています。
「福王さん」・・・第3回のインタビューで登場する、奈良ひとまち大学のスタッフ“かっぱ”のこと。

奈良ひとまち大学開校10周年企画

― そうだったんですね(笑)。
福岡 その時は、何それ、私が!?てなって、断ったんです。
でも諦めずにもう一度かけてきてくれて。
そこまで言われたらって、出ることにしました。

― じゃあ、もともとの始まりはトークイベントのオファーのお電話だったっていうことなんですね。

福岡 そうです。
「ならほるもん」をやってなかったら、「こんな人いるで」っていうこともなかったと思うので、それは財産やなって思いますね。

「これからもこの温度で、ずっと続いていってほしい」

― 最後に、10周年を迎えた奈良ひとまち大学にメッセージをいただけますか?
福岡 おめでとうございます。
奈良を好きやからこそ出てくる企画が続いている、こういう立ち位置ってすごく大事だと思うんですよね。
地に足がついた、生活に根付いているというところが、開校当初からすごいなーって思ってたんです。
観光に来る人でも、こういう街だって知る上でもいいと思います。
5周年のときは、いつまで続くかわかんないよねって言ってたのが10年、すごいです。
ずっと続いているものって安心しますよね。
奈良もそういう街なのかなって思いますし、そういうのが好きなので。
これからもこの温度で、ずっと続いていってほしいなと思います。
ふふふ。

奈良ひとまち大学開校10周年企画

― 変わらないことの大切さというか、ずっと続けることの良さっていうものもありますよね。
福岡さんからそういった話をお伺いできて、私たちの方がほっとしてしまいました(笑)。
本日はありがとうございました。
福岡 ありがとうございました。

福岡ひとみさん
https://napnap-fuku.com/

ならほるもん
http://narahorumon.blog.jp/

(せとやん)

奈良ひとまち大学開校10周年企画「縁の下の力持ちインタビュー」(1) 小我野明子さん

2020.09.20 | 広報課 | by Staff

奈良ひとまち大学は、授業をしてくださる先生、そして参加してくださる学生のみなさんはもちろん、他にも多くの方のご協力のもと運営しています。
なかなか紹介する機会がないもので歯がゆかったのですが、今回、奈良ひとまち大学広報課スタッフが、開校10周年企画のひとつとして、そんな「ひとまち縁の下の力持ち」のみなさんにインタビューをすることに!
今回は、9月13日のブログ「奈良ひとまち大学開校10周年企画『縁の下の力持ちに話を聞こう!インタビュー』始まります」で予告していたとおり、近鉄奈良駅の北側「きたまち」エリアでロシア雑貨店「マールイ・ミール」を営み、フリーライターとしても活躍されている小我野明子さんにご登場いただきます。

奈良ひとまち大学開校10周年企画

小我野さんには、奈良ひとまち大学の開校以来10年間、380を超える授業タイトルと内容紹介文を書いていただいています。
奈良ひとまち大学の授業情報をスタッフ以外で最も早く知る人のひとりです。
奈良やロシアに関する本も出されていますので、その名前をどこかでご覧になった方も多いのではないでしょうか。
初対面ながらも他人ではなかった小我野さんと広報課スタッフが、ひとまち大学のことや奈良のこと、いろいろ語りました。
どうぞご覧ください。

奈良ひとまち大学開校10周年企画

「えっ!て思ってから、もう10年」

― 今日はよろしくお願いします。
小我野 長い事お世話になってます。

― そうですね。10年です。
小我野 ねえ。びっくりします。
ぼーっとしてたら10年て経つねんなって(笑)。

― (笑) 小我野さんは、もともと奈良ご出身ではないんですよね。
小我野 そうなんです、生まれは兵庫県です。
小学校の頃に引っ越してきてから、奈良にはずっといます。
仕事で大阪に何年か住んでたりもしましたけど。
私もともと、ここの出版社で働いていて。

奈良ひとまち大学開校10周年企画

― あ、これ持ってました!
この時の表紙のみうらじゅんさんはなさんも、ひとまち大学で先生してもらってますからね。
小我野 そうですよね。

― ひとまち大学の授業タイトルを書き続けていただいて10年ですが、もともとの関わりというのは。
小我野 当時の会社の後輩が、ひとまち大学のHPの仕事をいただいてきたんですよね。
それで、体裁を最初に整えなきゃいけない。
これから毎月、授業の案内を小我野さんやってくださいって言われて、えっ!てなって。
奈良に住んでるから分かるやろって、何の気なしに引き受けたんですけど。
それから10年です。

※スタッフ註 ちなみに2010年9月5日の第1回授業のタイトルは「『開校式』奈良のまちが大学になる。 『奈良ひとまち大学』開校!」でした。

奈良ひとまち大学開校10周年企画

「やっぱり授業に行きたいって思ってもらいたい」

― もう380回以上のタイトルを書いていただいてて、毎月ご負担になってるんじゃないかってちょっと心配していたりもするんですが・・・。
小我野 いえいえ、おもしろくさせてもらってます。
書いているときに、あっ、これすごい行きたいって思いますね。

― ああ、嬉しいです。
小我野 どんな話しはるんやろ、おもしろそうって。
雑誌で取材を続けてきたこともあってすごく好奇心があるので。
でも、そういう取材する人じゃなくても授業に行けば先生のバックグラウンドとかお店のこととか知れるからいいですよね。

奈良ひとまち大学開校10周年企画

― タイトルや内容の紹介文を考えていただくときは、開催要項案(スタッフが作成している書類)をご覧になってらっしゃると思うんですが、それを見てパッと思いつくものですか?
小我野 悩む時と、パッと出てくる時とあります。
一番気をつけているのは、先生の気持ちというか。
これをしゃべりたい、知っていただきたいっていうニュアンスを短い中にも入れたいと思ってます。
やっぱり、授業に行きたい、おもしろそうって思って来てもらいたいですよね。
開催要項案なんかも、スタッフの方がいつもすごく調べて書いてくださってるのにこんな短くしてごめんって思ったりもしてます(笑)。

― できあがったタイトルを見た先生もすごく喜んでくださいますね。
そういう反応は小我野さんにもお届けできればと思っています。
小我野 いつも、これでいいんかなって思いながら書いているので。
ひとまち大学のタイトルもそうですし、お店のブログやインスタもいつもあげているんですが、もっと反応が欲しい?と思いながら毎日やっています(笑)。

奈良ひとまち大学開校10周年企画

「奈良っておもしろい人たくさんいますよ」

― 最後になりますが、開校10周年を迎えた奈良ひとまち大学に何かメッセージをいただけますか。
小我野 奈良っておもしろい人いっぱいいるし、ネタには事欠かないと思います。
ひとまち大学の授業だと普段入れないところも入れたり、わざわざ神社仏閣の方がお話してくださるとか。
そういうのってすごくいい機会やと思います。
こんなおもしろいことしてるっていうのをもっと分かってもらえたらいいなって思いますよね。
私のしていることはそのお手伝いのひとつではあるんですけど、もっともっとおもしろい授業ができると思うので、今後も楽しみです。

― そう言っていただけると、すごくありがたいです。
がんばろうって思います。
今日は、ありがとうございました。
そして今後ともよろしくお願いします。
小我野 ありがとうございました。

小我野明子さんのお店「マールイ・ミール」
〒630-8288 奈良市東笹鉾町34
TEL:0742-87-1514
HP:http://mmnara.web.fc2.com/
Facebook/インスタグラム 「マールイ・ミール」

奈良ひとまち大学開校10周年企画

(せとやん)

奈良ひとまち大学が毎日新聞に載りました~!

2020.09.18 | 広報課 | by Staff

な、なんと!
奈良ひとまち大学を10年続けている=10周年のコトが新聞に!
掲載してくださったのは、毎日新聞ですっ。
※2020年9月12日(土)付 毎日新聞奈良版。

取材に来てくださった記者さん。
ホントに接しやすい方で、私、奈良ひとまち大学のコトを、とりとめもなく喋りまくってしまいました。
それでも、ちゃ~んと綺麗な記事にしてくださってます。
ホント素晴らしい。
その記事は、こちら↓
奈良ひとまち大学が毎日新聞に載りました
PDF版はこちら↓
奈良ひとまち大学が毎日新聞に載りました

取材の最後には、一緒に取材を受けた“Mochi”と2人で奈良ひとまち大学の横断幕を手にパシャリ。

奈良ひとまち大学が毎日新聞に載りました

これも奈良ひとまち大学の10周年の思い出になるんだろうなぁ。

そんなワケで、奈良ひとまち大学を今後ともよろしくお願いいたします!

現在募集中の授業はこちら↓
http://nhmu.jp/category/class

奈良ひとまち大学の新しいPR動画はこちら↓

(Lenira)