蕎麦、それは日本を代表する食べ物であり、日常に深く馴染んでいるソウルフード。
蕎麦、それは奥深き世界。
粉と水というシンプルな素材で生み出される小宇宙。
私は怖かった、あまりにも先が見えないその深淵に足を踏み入れるのが。
しかし、身近にその道の先達が居たことで、今回の授業が実現した・・・。
11月30日(土)の授業「20年以上愛されるお蕎麦 ~『蕎麦戯 さか本』の思い~」の教室は、近鉄西ノ京駅から徒歩数分の場所にある「蕎麦戯 さか本」。
先生は、阪本さん姉弟です。
蕎麦の名所のひとつ、長野県で蕎麦と出会った姉の文子さん。
そこから蕎麦の世界にどっぷりはまり、弟の行弘さんも一緒に修業をしたとのこと。
おふたりは蕎麦のどんなところに魅かれたのか、蕎麦の面白さや、恐ろしいまでの奥深さについては授業で詳しくお伺いするとして、今回は嬉しいポイントがいくつかありますので、それを紹介します。
ポイントひとつめ!
店主から蕎麦についての話がじっくり聞ける!
「私たちは、先人が築いてこられた蕎麦文化の浅瀬を、よちよち歩きで少しずつ少しずつです。」
こんなつぶやきメッセージを阪本さんからいただきました。
奈良きたまちでオープンしてから、西ノ京駅近隣に移転し、通算20年を超えてお店を続けられている秘訣とは?
蕎麦作りにかける想いもお伺いします。
ポイントふたつめ!
普段は見ることのできない蕎麦打ちが見られる!
営業中は見ることができない蕎麦打ち。
ここでどんな風に蕎麦が生まれるのか、わくわくしませんか?
嬉しいポイントみっつめ!
美味しい蕎麦が食べられます!
心をこめて作られた蕎麦は、子どもから大人まで幅広い年代に愛されています。
これは現地で食べるしかない!!
写真は2種ですが、授業では3種の蕎麦をいただきますよ。
授業を開催する11月は、新蕎麦の季節です。
粉と水、つゆで織りなされるディープな蕎麦・そば・SOBA・ソバの沼。
あなたも覗いて、どっぷり浸かってみませんか?
お申込み、お待ちしています。
申込はコチラ↓
https://nhmu.jp/class/41754
(もりぞー)