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ひとまち大学のスタッフが、授業準備の奮闘っぷりや奈良のアレコレをお届けします。
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  • 本物は永く残る

    奈良の伝統工芸を大切な人に贈ろうと思ったことはありませんか?

    6月26日(土)の授業「奈良一刀彫を未来へと継承する ~伝統工芸の担い手を育てる誠美堂~」の教室は、1960(昭和35)年に西の京の地に創業した奈良一刀彫のお店・株式会社誠美堂。
    創業から60年以上経った今でも、日本全国のファンから注文が絶えないそうです。

    本物は永く残る

    誠美堂の特徴は、株式会社として複数の職人さんを雇用して経営しているところにあります。
    他のお店では、職人さん本人が個人事業主として経営・販売・制作の全てを行っている方が多いそうで、一般的に伝統工芸の技が次代に継承されにくいと言われています。
    誠美堂では20~30代の複数の職人さんが活躍し、先代の技術を継承するとともに、時代の変化に伴う新たなニーズに合わせた作品を創り出しています。

    本物は永く残る

    「ちょっと待って!!そもそも、奈良一刀彫って何?」という人も多いと思います。
    誠美堂のホームページで調べていただくと間違いないのですが・・・簡単に説明しますね。
    奈良一刀彫は、「ザクッ、ザクッ」と豪快に木彫りした人形に、繊細で煌びやかに彩色したところが特徴で、制作には熟練の技術と多くの時間が必要とされ、奈良の地で連綿と続いてきた伝統工芸品と言われています。
    百聞は一見に如かずと言いますが、やはり、お店に行って一度生で見てみてください!
    そして今回の授業では、「本物は永く残る!」こともぜひ体感していただきたいと思っています。

    本物は永く残る

    紹介が遅れましたが、今回の授業の先生は、株式会社誠美堂代表取締役の水川丈彦さんです。
    お話を伺うと、数十年前に誠美堂で購入された人形の修理依頼が時々あるそうで、「それは、やはり嬉しい!感慨深い!!」とおっしゃっていました☆
    末永く好まれ愛される奈良の伝統工芸・奈良一刀彫の魅力、知りたいと思いませんか?

    本物は永く残る

    当日は、近鉄奈良駅方面から乗り換えなしのバス1本でお越しいただける「奈良悠久の郷」に集合してお話を聞きます。

    本物は永く残る

    その後お店に移動し、普段入れないバックヤード(職人さんの作業場)の見学もしていただく予定です。
    この機会にぜひ!!素晴らしい技巧をその目で体感しましょう☆

    ぜひお申し込みください。
    お申込はコチラ↓
    http://nhmu.jp/class/35886

    (もじゅ)

    coto monoの授業、やります。

    新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、5月の授業3本が中止となりました。
    お申込みいただいていたみなさん、大変申し訳ありませんでした。

    さて、中止となった授業「かわいい奈良を文房具に ~coto mono流の奈良の魅力発信~」を・・・6月25日(金)に開催することになりました!
    6月25日(金)18:30~20:00、奈良蔦屋書店にて、coto mono店長の東岡智恵子さんにお話しいただきます。
    参加したかった!というみなさん、ぜひご検討くださいね。

    coto monoの授業、やります。

    授業については、以下の「ひとまちブログ」をご覧ください。
    「楽しいコト、楽しいモノ、奈良から」
    http://nhmu.jp/blog/info/15594
    「ちょっとずつの『できる』を集めて」
    http://nhmu.jp/blog/info/15629

    新型コロナウイルスが早く収まることを心より願います。
    今度こそ、授業が開催できますように。

    申込はこちら↓↓
    http://nhmu.jp/class/35937

    (なさ)

    ちょっとずつの「できる」を集めて

    6月25日(金)の授業「かわいい奈良を文房具に ~coto mono流の奈良の魅力発信~」について、再度のご案内です。

    前回のブログ「楽しいコト、楽しいモノ、奈良から」では、文房具と雑貨のお店「coto mono」を中心に紹介しました。
    今回は、先生・東岡智恵子さんのお仕事事情に少し触れたいと思います。
    こちらは、東岡さん直筆の似顔絵。

    ちょっとずつの

    東岡さんのお店・coto monoでは、買い付けた商品だけでなく、coto monoオリジナルブランドの「ならうふふ文具」も販売しています。
    ならうふふ文具の商品は全て、東岡さんがデザインしたものを製造メーカーに発注して作っています。
    奈良を楽しむ、持っていると思わず「うふふ」と笑ってしまうような文房具なんですよ。

    例えばこれ。
    キラキラの大仏さま。

    ちょっとずつの

    このブックマークなら、絶対忘れないよ。

    ちょっとずつの

    奈良あるある、鹿のバルーン。

    ちょっとずつの

    これ実は絵はがきなんですぞ。
    裏面をチラリ。

    ちょっとずつの

    こんな絵はがきをもらったら、奈良のイメージがポップになるかも!

    coto monoの商品はお店や奈良蔦屋書店だけでしか買えないのかと思いきや、全国展開にとどまらず、実は海外でも販売されているそうです。
    3月末に大阪で開催された「文具女子博」にも出店されていて、文具好きから熱い注目を浴びているんです。

    ちょっとずつの

    デザイナー・バイヤー・販売・経理・渉外・雑用・・・もろもろを独りでこなしている東岡さん。
    子どもの頃から文房具が好きだったけれど、最初から文房具を作ることを志していたわけではなかったそう。
    就職して仕事をするなかで、忙しさで殺伐とした気持ちになるのをほぐしてくれたり、職場でのコミュニケーションのきっかけになったりしたのが、お気に入りの文具たちだったそうです。
    これって自己満足な世界なのかもしれないですけど、私は深く共感しました。

    ちょっとずつの

    その後、一念発起して退職し、デザインを学び、とある文具メーカーに再就職し、四六時中、新たな商品開発に明け暮れ、さまざまな経験を積み、満を持して脱サラ。
    「自分自身、ひとつの才能に秀でているわけではないけれど、ちょっとずつの『できる』を集めて、やっています」と語る東岡さん。
    今までの道のりとこれからのことなど、授業で詳しく語っていただきます。
    「好きなことを仕事にする」って、楽しいだけが全てではなく、いくつも苦労があるけど、やりがいがある、そういったリアルなお話が聞けるのではないかと思います。

    なお、今回の授業は金曜日の夜に開催しますので、お間違えのないように。

    また、今回の授業の教室となる奈良蔦屋書店のHPでも、授業を紹介してくださいます。
    お楽しみに♪

    ちょっとずつの

    お申込お待ちしています!
    お申込はこちら↓
    http://nhmu.jp/class/35937

    (なさ)

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