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ひとまち大学のスタッフが、授業準備の奮闘っぷりや奈良のアレコレをお届けします。
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  • みんなおいでよ!絵本ホテル

    こんにちは。
    本当にお久しぶりな“くすきち”です。
    奈良ひとまち大学の授業に従事するのは一体何年振りだろうと手元の資料をさかのぼって調べてみたら、なんと実に2年振り!!
    時が経つのは早いなぁ~と、しみじみ・・・。

    さて今回、授業で「絵本ホテル」が取り上げられるという情報を一足早くキャッチした私は、「これは絶対行きたい!絵本ホテルの中に入りたい!」と、授業担当の“もりぞー”に直談判!
    自ら授業スタッフの座をゲットしました!!
    というのも、数年前に新聞で絵本ホテルがオープンするという記事を目にして以来、ずーーーーーっと気になっていたんです。
    でも、なかなか都合がつかず。
    コロナ禍になり、お出かけ自粛ムードもあいまって、一度も行くことができずにいました。

    みんなおいでよ!絵本ホテル

    今回の授業「絵本ホテルができるまで ~奈良発の子ども目線ホテル~」は、ホテル内の見学ができるだけじゃなく、経営者のおふたりを先生にお迎えして、絵本ホテルができた経緯やコンセプトなど、ナカのお話が聞けるチャンス!!
    これはスタッフとして潜入するしかないでしょ!
    ってことで、スタッフベストは着ているものの、気持ちは学生のみなさん同様、ワクワク☆ドキドキ☆
    あ、ちゃんと仕事はさせていただきましたよ~。

    さて、当日。
    事前に“もりぞー”から「えっ!?こんな場所にあるの?って一見見過ごしてしまうような所にありますよ!」と忠告されていたものの、絵本ホテルに到着した時、まんまと「えっ!ココ??」って声に出してしまいました。

    みんなおいでよ!絵本ホテル

    本当に隠れ家的な場所です。
    学生のみなさんたちが迷わないようにと、スタッフ“おーちゃん”が外で道案内をしてくれていましたが、おそらく誰も迷わずに集合。
    みなさん事前準備が完璧で、素晴らしい!
    今回の授業に対する学生のみなさんの熱量が伝わります。

    私たちは、事前打合せと教室の準備をするために学生のみなさんたちより先にホテル内へ入らせてもらうのですが・・・んんっ??入れない。
    「どこが入口?ドアはどこっ?」と焦る私に、先生の四方充さんが「ここですよ。こうやって中に入るんです」と優しく教えてくださいました。
    宿泊されるお客様から1か月に1~2回は、「どうやって入るんですか?入り方がわかりません!」と充さんに電話が入るそうです。
    ですよね!
    私だけじゃなかったwwwちょっとホッとした(笑)。
    いやいや、本当に某忍者村の仕掛けを連想させるような隠し扉になっているんです。
    これは実際に行って体験していただきたいので詳しくはナイショ。

    私と同じように入り方がわからなくて悩んでいた学生さんもちらほら。
    そこは先輩風を吹かせた私“くすきち”がヒントを差し上げましたよ!
    わからなかった者同士の情報共有です。
    これ以外にもホテル内には、かわいい仕掛けとアイデアがいっぱい!
    ぜひ、ご自身で見つけてください♪

    入口の扉を開いた先に広がるのは、まさに絵本の世界。
    なんと常時200冊置いてあるそうです。
    季節やイベント毎に内容を入れ替えながら、四方実さんが海外の絵本をメインに選書しています。
    「絵本で文化を伝える」をコンセプトに、絵本を通じて、日本に居るだけでは感じづらい海外の文化に触れる機会を作っています。

    みんなおいでよ!絵本ホテル

    授業の詳しい内容は、「ひとまちレポート」をご覧ください★
    「絵本×ホテル×奈良の魅力のハーモニー」
    http://nhmu.jp/report/38911

    絵本ホテルのメインターゲットは子ども。
    “もりぞー”が、ひとまちブログ「ようこそ絵本ホテルへ」でも紹介していたように、洗面台やトイレ、ドアのノブ、電気のスイッチなどは、子どもが使いやすい高さにセッティングされています。
    私の体感的におそらく4~6歳ぐらいの子どもに本当にちょうどいいサイズ。
    お家では踏み台などを置いて使っているものを、このホテルでは何にも乗らず、自分ひとりでやり遂げられます。
    でも・・・これは大人目線からすると、実に使いづらい!!
    いちいち腰をかがめたり、しゃがんだりしないといけません。
    はっきり言って不便!!

    みんなおいでよ!絵本ホテル

    このことについて充さんが仰った言葉がとても印象に残っています。
    「子どもは毎日こういう使いづらい世界で生活しているんですよ。届かない高さのものを必死に取って、文句も言わずにがんばっているんです。だからこそ、このホテルで過ごす時間ぐらいは、その苦労を大人が代わってあげましょうよ!」
    めちゃくちゃ私の心に響きました!
    本当にそのとおりです。
    そんなこと考えたこともなかった。
    それが当たり前だと思っていたから。
    毎日、時間に追われ、忙(せわ)しなく過ぎていく日常。
    絵本ホテルは、時計もテレビもない本に囲まれた空間で、寝る直前まで親子でゆっくり過ごす「ほっこりタイム」を提供してくれます。

    「な~んだ、子どもが一緒じゃないと利用できないんだー」と思った、そこのあなた!
    大人だけでも利用できますよ!
    なんなら大人が読んでも楽しめる絵本がいっぱい!
    絶対読んだことのない素敵な1冊にも出会えるはず。

    みんなおいでよ!絵本ホテル

    「でも、宿泊しないとダメなんでしょ?」と思った、そこのあなた!
    デイユース可能です。
    3時間と5時間のメニューが設定されているので、用途に合わせて利用できます。
    しかも!宿泊は1日1組限定ですが、デイ利用に関しては何組でも何人でもOK!
    卒園・卒業・入園・入学シーズンに友達を誘ってみんなでパーティーをしたり、フォトスタジオのように映える写真を撮ったり、ワイワイ楽しむ方が多いそうです。
    詳しくは絵本ホテルのInstagramなどをチェックしてください。
    ちなみに、授業終了後に春休みの空き状況をお伺いしたところ、「もう何か月も前から予約が埋まっています」と言われました・・・。
    ですよね~。
    これは予約争奪戦必至!

    いま流行りの「没入体験」ができる絵本ホテルは、これからも進化して発展していきます。
    四方充さん・実さん、素敵なお話をありがとうございました!
    今回、スタッフとして絵本ホテルを堪能させていただき、感動しました♪
    夏休みにぜひとも利用したい“くすきち”は予約がんばりますよ!

    (くすきち)

    音楽×奈良=特別授業!

    3月11日(土)の特別授業「音楽LOVE×奈良LOVE ~コンサート&クロストーク~」のご案内です!!
    テーマはズバリ!
    「音楽×奈良」!!
    過去に奈良ひとまち大学で「音楽」について先生をしていただいた3人をお迎えして開催します。
    ありそうでなかった試みに、スタッフ一同ドキドキワクワクしながら準備中です。

    誰がお越しになるか、気になりますよね!
    紹介させていただきます。

    1人目は、2017年3月26日の授業「大好きな音楽を仕事にする、ということ」の先生、鈴木智貴さん。
    音楽大学卒業後ウクレレ奏者となり、2016年12月には国際大会でグランプリを受賞するなど、国内外でご活躍中です。

    音楽×奈良=特別授業

    2人目は、2014年5月24日の授業「モンゴル、その音楽と文化と。」の先生、中西史子さん。
    モンゴル日本大使館勤務時にヤトガ(モンゴル筝)に出会い、現在、日本人唯一のヤトガ奏者として、奈良・東京・札幌を拠点に、演奏活動や学校での体験活動などで全国を飛び回っています。

    音楽×奈良=特別授業

    3人目は、シンガーソングライターの吉田ともえさん。
    2011年6月25日の授業「愛し愛されたい!わたしたちの奈良」と、
    2012年8月25日の授業「奈良で歌う 奈良を歌う」で先生を務めていただいた他、
    2015年の開校5周年特別企画「奈良ひとまち大学校歌プロジェクト!」では、奈良愛にあふれた校歌の制作を担当していただきました。
    現在は子育てに奮闘しながら、子どもたちとミュージカルを作る活動も。

    音楽×奈良=特別授業

    今回の特別授業では、奈良ひとまち大学にゆかりがある3人の生演奏とクロストークを行う豪華版です。
    奈良ひとまち大学以外では見れない・味わえない内容になること間違いなしです!!

    最後に、先日行った打合せの様子をチラ見せします。

    吉田さんの生歌を聴くことができて、スタッフ全員が役得を満喫。
    「スタッフやってて良かったあ~!」と叫びました。

    中西さんのヤトガは、力強くて、でもとても優しいキレイな音色でした。
    当日、どんな曲が聞けるのかお楽しみに。

    音楽×奈良=特別授業

    ヤトガを囲んで、共演者同士でお話も。

    音楽×奈良=特別授業

    司会を担当いただくのは、ならどっとFMでDJをされている、ほりいみほさん。

    音楽×奈良=特別授業

    チェコの親善アンバサダーで旅モデルでもあるほりいさん。
    スタッフが出演のお願いをした時も海外に居たそうです。
    どんなお話が聞けるのが楽しみですね。

    みなさん、ぜひお申込みください。
    申込はコチラ↓
    http://nhmu.jp/class/38664

    (もりぞー)

    ビャンの文字はフォントが無いッ!!

    寒い日が続きますねぇ。
    みなさま風邪など引かずに元気に過ごしておられますか?

    ひとまち大学のブログを書くのは何だか久しぶり。
    さぁ、そんな“ask”が提供させていただく2月26日(日)の授業 「ビャンビャン麺ってなんだ? ~メディアで話題の西安料理~」は、そう、「ビャンビャン麺」の授業!
    「なんそれ!」とZAZYばりのツッコミが入りそうなキーワードですね。

    本当は漢字でご紹介したかったのですが、この漢字はフォントで表せない!!

    ビャンの文字はフォントが無いッ

    「ビャン」という漢字は、なんと57画もあり、中国一画数の多い漢字とされています。

    で、麺はこちら!

    ビャンの文字はフォントが無いッ

    特徴的なのは麺の太さ。
    なんと3cm!!!!!
    名古屋のきしめんなんて目じゃない太さ。
    ふっといため、ベルト麺と呼ばれたりします。

    ビャンの文字はフォントが無いッ

    あの秦の始皇帝も好んで食べたという一品で、酢と香辛料が混ざり、辛さの中にもほんのりとした酸っぱさがイイ味です!!

    実は世間でブームのビャンビャン麺。
    メディアでもたびたび紹介されています!
    某大手冷凍食品会社からビャンビャン麺の冷凍食品が新発売されるほどです!!
    スーパーで売っているのを“ask”は見ましたよ!

    今回の授業でみなさんに試食していただくビャンビャン麺は、「超本場、中国・西安のビャンビャン麺」!!
    授業の教室は、パラディ学園前の中にあるお店「王楽園(わんらくえん)」。

    ビャンの文字はフォントが無いッ

    こちらの店長である王曉亮(わん しゃお りゃん)さんは、ビャンビャン麺の本場、中国・西安のご出身です。
    と~っても気さくで明るいお方。
    あの「となりの人間国宝さん」の認定を受けています!

    ビャンの文字はフォントが無いッ

    授業では、王さんが中国・西安から日本に来て、なぜ奈良にお店を出したのか、そしてビャンビャン麺についてもお伺いします。
    ビャンの漢字の書き方もマスターできますよ!

    ビャンの文字はフォントが無いッ

    どうでしょう?こんな授業?
    それでは、みなさんのお申込をお待ちしておりますね!
    まずは申込をしていただかなければ始まりません。

    申込はコチラ↓
    http://nhmu.jp/class/38826

    あの方もこう申しております。
    「東南西北白發中ラーメンマーン!」
    流れ星 ちゅうえい

    (ask)

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