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ひとまち大学のスタッフが、授業準備の奮闘っぷりや奈良のアレコレをお届けします。
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いつもと違う雰囲気のなかで

近鉄奈良駅からならまち方面へ少し歩いたところにある、英国式ティールーム「Brighton Tea Room」!!
ここが、2月25日(土)17:00~の授業「『全国シェア95%』の奈良墨って? ~墨と書道が秘めた新しい可能性~」の教室。
イギリス国旗が、いかにも雰囲気を醸し出しています。

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ここは、本格的な英国料理・英国紅茶が楽しめるお店!
なんせオーナーさんは本場の味にこだわり、イギリスまで紅茶を買いに行くほど!!
店内は、白壁を基調にアンティーク家具やカップがあり、ゆっくり流れる時間のなかで、奈良に居ながらイギリスを感じられるお店です。

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みなさんには、そんな時間を感じてもらいながら授業を受けていただきたい!
そしてこのおふたりが今回の先生、御墨司の小林優介さんと書道講師の谷真理子さん。

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実は、恥ずかしながら、私が「奈良墨」について知っていることと言えば、奈良の伝統産業であることぐらい。
なので、みなさんには申し訳ないのですが、授業の打合せと称して、おふたりに奈良墨のことを少し聞いてしまいました。
まさかの全国シェア95%!!(ビックリ!)
そして、起源は室町時代初期、興福寺の二諦坊の燈明の煤で作られた油煙墨なんですって。
そしてそして実は、煤と膠と香料を混ぜ合わせたのち、墨匠さんが光沢が出るまで手と足を使って練るそうなんです。
てっきり、機械でポンポンっとできるものだと思っていました。
(だって全国シェア95%ですよ!でも失礼すぎですね、スミマセン・・・。)
職人さんが自分の体温を感じ、墨の温度を調整しながら、体中が真っ黒になりながら一つひとつ丁寧に作りあげているそうです。
そんな奈良墨の話をしていると、先生方がどんどんヒートアップ!
「本当に良い墨は擦った時の感触が全く違う!色の濃さ、触り心地、滲み方などが全然違うんですよ!」って、擦った墨を指でスリスリしながら言ってくれるのですが、正直マニアック過ぎてわかりませんでした(笑)。

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なんかね、素人の私が奈良墨を語っても、みなさん全く心に響かないでしょ??
なのでね、実際に授業を受けて先生方の話を聞いてください!
墨・書道の話になると、先生方がメッチャ熱くなるんですよ。
今までの墨のイメージがガラッと変わります!

そして、そんな「奈良墨」にみなさんにも実際に触れてその感触を感じていただきたく、授業ではワークショップを行います!
ワークショップの先生は、もちろん谷先生!!
墨と水の分量から墨の擦り方まで、奈良墨の良さを体感していただきます。
で、先生にこ~んな感じのイメージを特別に書いてもらいました。

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当日は、練習した後、色紙に書きます。
できあがりの作品は、額に入れるも良し、可愛くアレンジするも良し。
奈良墨を使った自分だけの作品を作っていただきますよ。

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今回の授業では、2人の先生に「奈良墨」のすべてを話してもらおうと思っています。
いえ、話してもらいます、奈良墨の由来・製造過程からその魅力を。
奈良墨と書道が秘めた新しい可能性!!
それを見出せるのは、先生だけじゃなく、そこのあなたかも知れませんよ。
畳の上で書く書道もいいですが、英国式ティールームで書く書道=オシャレ感覚で書く書道、これも新しい可能性!?かもですよね。
当日の教室には、墨の他、谷先生の作品なども展示します。
ぜひ授業にお申込を!
申込はコチラ→ http://nhmu.jp/class/27505

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そしてなんと、授業を聞いただけじゃ物足りない!って方に、小林先生からのご提案があります!
なんと「御墨司 喜壽園」の見学を特別に設定していただきました。
3月9日(木)と10日(金)のそれぞれ10:00~!!!
※見学希望の方は、授業当日の受付時にお申込みください。
※見学には、にぎり墨体験(1,000円)がセットになっています。

そしてそして、授業終了後に交流会を予定しております(※要1,000円+ドリンク代)。
授業中には聞けなかったことなど、先生・学生・スタッフ関係なく、“ざっくばらん”にいろんなお話ができたらと思ってます。
※交流会への参加を希望する方は、「授業参加受付フォーム」の備考欄に、その旨をご記入ください。

最後に、みなさん・・・

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ですよ!

(どすこい)

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