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パワースポットだから神社を置いた!

2022.06.17 | 授業info | by Staff

7月30日(土)の授業「添御縣坐神社を深掘り! ~富雄のパワースポット~」のご案内です。

みなさん!
この神社の名前、何て読むかご存じですか?
神社にも、よく問合せがあるそうです。

パワースポットだから神社を置いた

答え:「そうのみあがたにいますじんじゃ」と読みます!(^^)!
なかなか読めないですよね(^-^;
なので、ぜひこの機会に覚えてほしいです(*^-^*)

パワースポットだから神社を置いた

平安時代初期に編纂された『延喜式神名帳』という全国の神社総覧によると、奈良市三碓にある添御縣坐神社は、月次祭や新嘗祭に朝廷から幣帛(へいはく。お供え物の布類)を奉られて大社という格式を認められた神社として記されているそうです。
なので、延喜年間(901~923年)以前に既に存在していたことは確かなんだそうです。
また本殿は、1950年(昭和25年)に国の重要文化財に指定されていましたが、1966年(昭和41年)の解体修理の際、内部の壁板面に南北朝時代末期の1383年(永徳3年)11月9日に完成した旨の墨書が発見され、神社建築としては全国的にも希少な南北朝時代の建立であることが確認されたそうです。

パワースポットだから神社を置いた

こんな由緒も歴史もある神社ですが、恥ずかしながら私は富雄公民館に勤務するまで知りませんでした・・・。
富雄公民館に来て添御懸坐神社を知り、今回の授業の先生である宮司の八木尚広さんから、神社と富雄の歴史についてお話を聞く機会がありました。
そのお話のなかに「パワースポット」についての話があり、この話はぜひたくさんの人に聴いてもらいたい!と思いました。

パワースポットだから神社を置いた

ここ数年、「パワースポット」という言葉を特によく聞くようになりましたよね!(^^)!
パワースポットとは、その土地の自然や建物から力や波長を感じ、その結果として「癒やされる」「元気がもらえる」「清々しい気持ちになる」などの効果を感じることができる場所と言われています。
そんなパワースポットのひとつとして神社もよく挙げられますが、神社だからパワースポットなのではなく、八木宮司が仰るには「パワースポットだから神社を置いた」という言い方の方が正しいということでした。
その土地だから穫れる作物、きれいな水が豊富にあるから作れる米、そんな力強い場所だから神社が建てられたと考えられるのだそうです。

パワースポットだから神社を置いた

他にも、神社が建てられる方角にもきちんと意味があるんだというお話も、とても興味深かったです・・・が、この話は、きっと授業でお話ししてくださると思いますので、今回はここまでにしておきます!

八木宮司のお話を伺いながら、添御懸坐神社を観て回ることができる絶好の機会です!!
ぜひ授業にお申込みください!(^^)!
お申込はコチラ↓
http://nhmu.jp/class/37812

(おーちゃん)

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