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ひとまち大学のスタッフが、授業準備の奮闘っぷりや奈良のアレコレをお届けします。
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  • 水戸市の名店が奈良にキター!

    「焼き菓子と言えばWENIKO(ベニコ)」と水戸市でその名を馳せていた「MAISON WENIKO(メゾン ベニコ)」が、2022年4月に奈良市西木辻町に移転してきました。
    春日中学校にほど近いところにある、この可愛らしい外観のお店がMAISON WENIKO。
    移転先を奈良に決めて色々物件を探している時に、この外観にヒトメボレして、この場所にお店を開くことを決めたそうです。

    水戸市の名店が奈良にキター

    オーナーパティシエールのWENIKOさんは東京出身で、大学卒業後に菓子職人を志し、東京の洋菓子店で経験を積みます。
    そして、学生時代から憧れていた、ジャムの概念を変えて「ジャムの妖精」と呼ばれたクリスティーヌ・フェルベール氏のいるフランス・アルザス地方を訪れ、「MAISON FERBER(メゾン フェルベール)」でも修業を積んだそうです。
    9月2日(土)の授業「フランス伝統菓子を伝統のまちで ~フランスのお菓子と奈良のこと~」の先生をお願いするためにお店へ伺った際、いくつか焼き菓子を買ったのですが、タルト生地にフランボワーズのジャムが入ったタルトリンツァーがとっても美味しかったです!

    水戸市の名店が奈良にキター

    つい焼き菓子を買ったけれど、お店にズラリと陳列されているジャム、これも欲しーい!
    なんといっても、クリスティーヌさん直伝のジャムですからね!
    シンプルにアツアツのトーストに塗って食べるも良し!
    バターとのハーモニーを楽しむのも良いですね!
    あぁ、ヨーグルトに入れるのもまた一興!
    酸味と甘みが混然一体となって、舌の上で優雅に、そして上品に踊ってくれるでしょう!
    変化球にソースとして使ってみるというのはどうだろうか?
    いやはや困りました。
    食べてもいないのに想像がドンドンと膨らみます!
    きっと食べれば食べるほどお腹が減ってくるんでしょうね!!

    水戸市の名店が奈良にキター

    さて、美味しさのあまり少し熱くなってしまいましたが、お菓子の話はさておき、授業の話に戻りたいと思います。
    先生は、旬の果物の美味しさやフランスの伝統的な行事について、お菓子を通して知ってもらいたいという思いでお菓子づくりをしています。
    なので、極力ピューレや冷凍品は使わず、旬の時期の果物を加工して、伝統に基づいた形でお菓子を提供されています。
    そうなんです!
    旬のものにこだわっているので、先ほど触れたタルトリンツァーが美味しかったので暫くしてからまた買いに行ったら、「フランボワーズのストックがなくなったので、また来年」とのお返事!
    あぁ残念。

    水戸市の名店が奈良にキター

    授業では、なぜ奈良に移転したのか、ご自身のお菓子づくりに対する思い、お菓子を通して奈良の人々に知ってもらいたいことなどについてお話を伺います。
    もちろん、先生自慢の焼き菓子もいただきますよ!
    メニューは、お菓子「ミニアニョーパスカル」とジャム、お菓子に合った紅茶です!

    水戸市の名店が奈良にキター

    なんだかお菓子の美味しさしか語っていないような気がしますが、兎にも角にも、奈良ひとまち大学の人間が授業内容よりここまでお菓子の美味しさを語るのは珍しいことです。
    1人の人間を魅了するほどのお菓子を作る方のお話、聞いてみたいと思いませんか?
    みなさんのお申込お待ちしております!
    http://nhmu.jp/class/39767

    (よっしー)

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