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ひとまち大学のスタッフが、授業準備の奮闘っぷりや奈良のアレコレをお届けします。
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  • 時空を超えた(!?)打合せ

    3月27日(日)の特別授業のタイトルは、「時空を超えて奈良を旅する ~これまでの奈良、これからの奈良~」。
    「時空を超えて」なんてタイムスリップ感ありありですが、奈良らしいタイトルかな、なんて思っています。
    と言うのも、奈良は1300年の歴史のなかで大火や戦もありましたが、焼野原になったり形がなくなってしまったものが少ないため、歴史の起こった場所に立つとその当時のことに思いを馳せることができると思うんです。

    タイトル:1300年の夢 撮影:ちゅーさん
    奈良ひとまち大学フォトコンテスト応募作品「1300年の夢」
    撮影者:生駒市 ちゅーさん 撮影地:平城宮跡

    例えば、社寺には祈りを捧げている人たちの姿が、大極殿には風に吹かれて遠くを見つめている人々が・・・。
    きっと過去と現在を行き来しているんだろうなと感じることがあります。
    そんな奈良について、授業では、過去を振り返りながら、これからの奈良についてもお話を聞きます。

    先生は・・・
    興福寺1300年の歴史を今に伝える、興福寺執事の辻明俊さん。
    時空を超えた(!?)打合せ_2

    出土した木簡から思いを巡らせる、奈良文化財研究所主任研究員の馬場基さん。
    時空を超えた(!?)打合せ_5

    奈良LOVEが募り奈良へ移住した、旅とくらしの玉手箱フルコトあるじの生駒あさみさん。
    時空を超えた(!?)打合せ_3

    そして進行役は、ならどっとFMで多くのファンをもつ中川直子さんです。
    時空を超えた(!?)打合せ_4

    この4人が繰り広げる奈良愛に満ちたトークに、耳を傾けてみませんか。

    先日、授業に向けて先生方と打合せ。
    (馬場先生だけ所用のため来ることができず・・・残念。)
    興福寺会館の応接室をお借りして、ちょっとかしこまった打合せと思いきや・・・過去から現在へ、そして現在から過去へと、先人たちに思いを馳せながら、時空を超えた(!?)打合せが進んでいきました。

    時空を超えた(!?)打合せ_1

    授業のお楽しみを取っておきたいので、ちょっとだけ紹介すると・・・。
    *猿沢池・興福寺・東大寺と、今も昔も同じ道を歩くことができる奈良。
    *大切なところは、時代が変わっても変わっていないよね~。
    *自分にとっての奈良を再認識できる場になればいいね。
    *時代時代によって、奈良に来るきっかけが違うよね。
    *今あるものを、どう後世に残していくのか。
    *大事にしてきたものはこれからも大事にしていきたい。
    などなどなど・・・話は続く・・・。
    「その話、授業でもう一度話してくださいね」とお願いするくらい、「そうそう、そうだよね~」と頷いちゃう内容でした。

    さて、トークも楽しみなのですが、今回はさらに嬉しいお楽しみが!
    なんと今回、特別に許可をいただき、興福寺中金堂再建現場の見学を行うことに!ありがとうございます!!!

    時空を超えた(!?)打合せ_7

    辻執事曰く、「中金堂の足場は夏には解体される予定。間近に垂木や瓦を見れる滅多にない機会です」とのこと。
    ということは、とても貴重な体験になることまちがいナシ!
    “かっぱ”も、もう一度あの圧倒的なスケール&荘厳な現場に立てるかと思うと、気持ちが高ぶります。
    みなさん、ぜひ授業にお申込くださいね!

    お申込みはこちら ↓
    http://nhmu.jp/class/25006

    (かっぱ)

    南極・防災・農業がつなぐもの その2

    「最近、南極に2回も行った女性が月ヶ瀬に引っ越して来はったらしいよ。」
    ・・・という噂を聞いたのが、事の始まり。
    噂の女性とは、3月26日(土)の授業「生きる力をつける、ということ ~私が南極・震災・農業で学んだこと~」の先生、岩野祥子さん。

    ひとまちブログ「南極・防災・農業がつなぐもの その1」で岩野さんの経歴を紹介していますので、ぜひご覧くださいね。
    http://nhmu.jp/blog/info/10203

    ・・・やっと会えました。
    実は授業を依頼した直後に、自然ガイドとして約1ヶ月間南極へ行っておられたのです!
    授業についてのやりとりは全てメールにて。
    (日本⇔南極で連絡が取り合えるってすごいね!)
    帰国してからも多忙な日々が続いているなか、無理をお願いして打合せの時間を作ってもらったのです。

    まずはご挨拶。
    想像してたよりも華奢(きゃしゃ)な印象。

    南極・防災・農業がつなぐもの その2_2

    当日の流れを確認しながら、どんなふうに授業を組み立てるか、ああでもない、こうでもないと話し合う2人。
    授業では、パワーポイントを用いて、画像なども交えつつ、岩野さんの今までの歩みをふりかえりながら、お話してもらいます。
    「せっかくだから、一方的に話すだけじゃなくて、みんなとお話できたらいいよね~」と、共有できる時間を設けようと計画しています。

    南極・防災・農業がつなぐもの その2_4

    授業でどんなお話をしていただくかを相談するなかで伺った、岩野さんのエピソードを少し紹介。

    初めて南極観測隊に参加したのは大学院1年生で、2年休学したそう。
    2回目は登山用品メーカー(株式会社モンベル)に就職した直後。
    南極観測隊は国のお仕事で国立極地研究所在籍となるため、一旦退社して参加されたそう。

    南極での経験で得たものは、肉体的・精神的なタフさだけでなく、身の回りの整理整頓や業務の円滑な引継ぎ、コミュニケーションの取り方など、普段の生活にも必要不可欠(でもちゃんとできてる人ってどれくらい!?)なスキルが身についたこと。

    東日本大震災の災害支援活動を行っていた際、担当した地域の方々と交流するなかで、困っている人の相談を受けて別の人と引き合わせることで課題解決したりと、地元の人よりも地元に詳しくなっていたことに気づき、つなげることが自分の役割だと感じたこと。

    被災地で地域のつながりの大切さを痛感し、「私自身、住んでるところで知ってる人って大家さんだけかも?自分が暮らしている足回りをしっかりとしなければ」と、当時住んでいた大和郡山市で出会いを大切にすると、いろいろな人と知り合いになって、街の良さをどんどん知って、とても楽しかったこと。
    地元の市民劇団で女優デビューも果たしたそうです(驚)。

    「南極」と「防災」、これらを語ることは私の使命だと思っている。
    伝え続けるために、自分の生き方を変えようとして出会ったのが農業。

    「食べることは生きること。」
    農業は始めたばかりで語れる言葉は少ないけれど、「みんなが自分で食べるものを作れる」ことが理想。

    *****

    話は尽きず、あっという間に90分過ぎていました・・・。
    岩野さんは、「たとえそこに道がなくても、笑顔で前を向いていろいろな人と一緒に進むことができる人」だなと。

    南極・防災・農業がつなぐもの その2_5

    「農業はほんと厳しいよ~。やることいっぱいあるし、毎日が大運動会だねって職場でも言ってるの(ニコっ)。」
    確かにきっと厳しい世界があるんだろうけど、それを「楽しい」「おもしろい」にポジティブ変換できる強さ。
    その言葉も笑顔ももうキラキラしてて、なんか眩しかったのでした。
    ココロが動く話ばかりで、岩野さんの強い信念と誠実な生き方、垣根を感じさせることのない人柄に魅了され、私自身もパワーをもらえました。

    南極・防災・農業がつなぐもの その2_3

    最後に岩野さんからのメッセージ♪
    「質問大歓迎ですよ!私を取材するつもりで、来てくださいね!!」

    そんな彼女が歩いてきた道のりから、「生きる力」を一緒に学べるいい機会、ぜひお申込くださいね。

    授業申込はこちら
    http://nhmu.jp/class/25174

    (なさ)

    南極・防災・農業がつなぐもの その1

    アザラシ。
    南極・防災・農業がつなぐもの その1_1

    ペンギン。
    南極・防災・農業がつなぐもの その1_2

    そして、オーロラ☆彡
    南極・防災・農業がつなぐもの その1_3

    これらは全て、地球の南の最果ての風景。
    3月26日(土)の授業「生きる力をつける、ということ ~私が南極・震災・農業で学んだこと~」の先生、岩野祥子さんが南極で撮影したものです。
    手つかずの自然が現存し、雄大で力強く美しい一方、厳しく過酷な自然環境が人命を奪うこともある極寒の地、南極。
    岩野さんは日本南極地域観測隊として、南極にて2度の越冬を経験した初めての日本女性という、すごい経歴の持ち主なのです!!
    南極の昭和基地は日本から約14,000km以上も離れた場所にあるって、全くもって距離感がつかめない。
    「遥か遠く」ってコトしかわからん。。。

    そんな岩野さんの近影がこちら。

    南極・防災・農業がつなぐもの その1_5

    野菜畑にいるのは、岩野さんの日常の風景。
    今は農業に従事されていて、そして防災士としても活動されているのだそう。
    「うーん、南極へ行った人がなんで農業?」と思ったあなた。
    そこには深~いわけがあるのです。

    南極・防災・農業がつなぐもの その1_4

    ヒントは「生きる力」。
    実は岩野さんのお仕事やライフワークは、この「生きる力」を育むことにつながっています。
    私たちは、自然に生かされ、その恵みをいただいて生活していることを、つい忘れてしまいがちですが、震災などの自然の脅威にさらされたとき、それに気づかされます。
    岩野さんのお話は、今までのさまざまな経験に基づいた「生きる力」がいっぱい。

    詳しくは授業へご参加いただいてのお楽しみ☆彡
    ぜひお申込ください
    授業申込はこちら↓↓
    http://nhmu.jp/class/25174

    (なさ)