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ひとまち大学のスタッフが、授業準備の奮闘っぷりや奈良のアレコレをお届けします。
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食して感じた醤の魅力

約3年ぶりに、奈良ひとまち大学のスタッフとして「東アジア文化都市2016奈良市×奈良ひとまち大学 meets 醤 ~奈良時代の高級調味料『醤』復活!~」に従事してきました。

まずは、東アジア文化都市2016奈良市の方も含めて、スタッフの打合せ。
担当の“かっぱ”さんが急遽来られなくなったとのことで、現場は大慌て!
しかし、こんな状況でもサクサク授業が進められるというのは、日頃のチームワークの表れですかね(笑)。

食して感じた醤の魅力_1

授業の様子は、「ひとまちレポート」をご覧ください★
「醤の講座」
http://nhmu.jp/report/26369

授業が始まってからは、横井さんと吉川さんの時には笑いも交えたお話に、メモをとっている方の姿も多数みられました。
私も、もっとお話を聞いていたかったのですが、「試食準備」という任務が課せられていたので、泣く泣く料理実習室へ。

食して感じた醤の魅力_2

まずは、分離しないように醤をひと混ぜ。
次に、あらかじめお皿に取り分けておいたクリームチーズの上に、醤と蜂蜜を乗せます。
一体どんな味がするのか興味津々になりながら、蜂蜜が出過ぎないよう気をつけるのに必死でした。
なんせ大雑把で基本テキトーな性格の私には、いい意味で適当な量を分配するという作業はなかなかの緊張もんでした。

食して感じた醤の魅力_3

なんだかんだで無事に準備完了で、いよいよ試食です。
先生方が各テーブルを回り、気さくにお話してくださったこともあって、学生さん同士も感想を言い合っている様子でした。

食して感じた醤の魅力_4

そして、どさくさに紛れて私も試食、いただいちゃいました。
以前、ひとまちブログ「味噌か?醤油か?醤油か?味噌か?その正体は・・・!!」で“かっぱ”さんが、「見た目は味噌、香りも味噌、食べてみると醤油の味がして、食べる醤油といった感覚」と書いていましたが、まさにそんな感じ。

食して感じた醤の魅力_8

やみつきになる味で、お酒が飲みたくなりました。
と言っても、私、下戸なんですけど(笑)。
今の季節だと、冷奴に乗せたら美味しそう~。

最後に、先生方から一言。
「奈良で売るからこそ意味がある。この土地で売ることに思いがある」と横井さん。
食して感じた醤の魅力_7

「醤を作ることで毎回新たな発見がある。これからも醤や奈良の醤油の良さを発信していく」と吉川さん。
食して感じた醤の魅力_6

ふたりの言葉で、授業が終了しました。

久々の奈良ひとまち大学の従事は、がっつり授業に入り込んでしまった私。
試食もできて、すっかり醤の魅力にもハマり、大満足でした。

(どす)

やわらかな時間

もうすぐ8月、の土曜日。朝からまぶしい陽射し。夏、真っ盛りです。

やわらかな時間_1

本日の授業「愛する奈良で、おもてなし ~ようこそ、小さなホテルへ~」は、北御門町にある「小さなホテル奈良倶楽部」のオーナー・谷規佐子さんが先生です。
正倉院のすぐ北、閑静な町並みのなかにたたずむ小さなホテル。

やわらかな時間_2

白い壁の正面にあるドアを開けると、外の暑さを忘れる落ち着く空間です。

やわらかな時間_4

普段、宿泊のお客様が食事をされるスペースが教室です。
谷さんのお話と、このホテルで出される朝食のコンパクト版のお食事が授業内容。
20代~40代の女性が10人参加されました。
ひとまち大学のスタッフもホテルのスタッフも全員女性です。

やわらかな時間_3

ホテルには、いろいろな種類の草花が焼きものやガラスの小さな器に活けてあります。
そこかしこにさりげなく花や緑があるというのは、いいものです。
「これだけお花の数があると大変では?」と谷さんにお聞きすると、1日に何度も水を替えて、お花の状態に気を配っておられるとのこと。
それで納得。
お花がどれも今摘んできたばかりのようにみずみずしいのです。

やわらかな時間_5

授業が始まる前、落ち着かない様子の谷さんとは対照的に、ホテルの中には静かでやわらかな空気が満ちています。
今日のために丁寧に準備された原稿に沿って、いよいよ授業が始まりました。

授業の様子は、ひとまちレポートもご覧ください。
「奈良で宿泊体験!?」
http://nhmu.jp/report/26423

後半では、奈良の朝の愉しみ方を写真を交えてご紹介いただきました。
そういえば、人の少ない朝の奈良を歩くことって、ないですね。
参加者のなかに、夜の東大寺周辺を散歩している方がありました。
今日の資料「奈良倶楽部から東大寺境内へ」の見どころ散策マップを手に、朝もきっと歩いてみられるのでしょうね。

やわらかな時間_6

授業の終盤。
意見交換のなかで、ご主人のお仕事の関係でサウジアラビアで暮らしていた頃、四季のない国で「花に飢えていた」と谷さんがおっしゃっていました。
このホテルにやってくる旅人のために、花や緑が空間をつなげてくれると考えておられて、それがこの居心地のよい場所になっているということだとわかりました。

やわらかな時間_7

楽しそうにおしゃべりしているお食事の様子を拝見していると、初めて会った皆さんとは思えませんでした。
皆さん同じメニューということもあるのでしょうか、話に花が咲いていました。
あっという間に時間は過ぎて、授業は終了。
終了後も何人かの方が谷さんの近くに集まり、貴重な書物なども出てきてお話が続きました。

やわらかな時間_8

ここにいると、奈良生まれ・奈良育ちの私でも泊まってみたい、遠くにいる友達を誘って。
何年も会っていない友達と朝の東大寺を散歩して、いろいろしゃべりたくなりました。
なんでも7泊も連泊される方もあるとか。
帰りたくなくなっちゃうでしょうね。
谷さんの魔法にかかる、このやわらかな時間をぜひ知ってほしい。
授業スタッフとして参加しましたが、またひとつ、奈良の素敵な場所を見つけた!そんな時間でした。
皆さん、暑いなかのご参加ありがとうございました。

(和の美)

はじめてのクレープ焼き体験

奈良ひとまち大学の授業「健康を応援、お食事系クレープ! ~カフェで学ぶおいしい生活~」に従事してきました。
食べ物関係の授業は、行く前からウキウキと楽しみな気持ちになります。

今回の教室の「cafe WAKAKUSA」は、近鉄奈良駅から東向北町に出て、徒歩でほんの2~3分のとても分かりやすい場所にありました。

はじめてのクレープ焼き体験_1

初めて伺ったのですが、私が店名からイメージしていたとおり、緑とクリーム色の外観がとても爽やかな素敵なお店でした。

はじめてのクレープ焼き体験_2

お店を営業しながらの授業なので、大変お忙しいなか、先生の中西純枝さんにご挨拶しました。
ショートカットがとてもお似合いのとてもお綺麗な方です。

はじめてのクレープ焼き体験_4

さっそく準備の設営を・・・と勇んで教室の2階に上がらせていただきましたが、既に机やスクリーンなどを準備してくださっていました。
開店準備もあるのに、中西さんもご主人さまもありがとうございます。

通常は、2階も客席になっているそうです。
ゆったりしたソファー席で、くつろげそうです。
つい長居してしまいそうですね。

はじめてのクレープ焼き体験_5

9時45分ころ、最初の学生さんの到着です。
続いてみなさん迷わずご到着。
初めて来店された方も多いなか、「しょっちゅう来てるのよ~」という方もおられました。
10時の授業開始までに、全員揃うことができました!

授業開始です。
オーナーとしてのお店オープンのいきさつや、管理栄養士としていろんな栄養素をバランスよく摂ることの大切さなどを話してくださいました。
「目で楽しく、美味しく、バランスよく・・・」
cafe WAKAKUSAのお食事系クレープ、まさにそのものですね。

はじめてのクレープ焼き体験_6

授業の様子は「ひとまちレポート」もご覧ください★
「クレープ焼き体験」
http://nhmu.jp/report/26188

講義に続いて、クレープ焼き体験です。
焼く前にまず、イメトレをします。
クレープを薄くのばす調理道具のトンボを筆を持つようにやさしく持って(持ったつもりで)、手首を柔らかく使い、回します。
いよいよ、ひとりずつクレープ焼き器の前に立ちます。
クレープ生地をレードル1杯すくい、まるい鉄板の上に静かに流し入れます。
火が通り過ぎないうちに、トンボを使って生地を薄くならします。

はじめてのクレープ焼き体験_7

綺麗な円にならなかったり、生地が鉄板をはみだしてしまったりしても大丈夫!
焼けてきたらスパチュラで4カ所折り畳んで四角い形にするので、少々いびつになっていても形を整えることができます。

私も体験させていただきました。
厨房の中に入れていただいて、クレープ焼き器の前に立つと、少し緊張します。
2回ほどトンポをくるりと回したら、あとは触らず焼けるのを待ちます。
イメトレどおりのキレイな円形にはならなかったですが、四角くしてしまえば気になりません。
焼き上がりのいい匂いがして幸せな気持ちになりました。

はじめてのクレープ焼き体験_11

たくさんの野菜と中西さん特製の大和肉鶏の鶏ハムと、これもまた特製の奈良県産柿を使った柿ソースなどをトッピングします。
おやつとしての甘いクレープのイメージとは違う、栄養・ボリューム満点で見た目にも美しいお食事系クレープのできあがりです。

はじめてのクレープ焼き体験_9

小さい頃からクレープが大好きで、cafe WAKAKUSAをオープンする前からクレープ焼き器を持っていたという中西さん。
なるほど!と納得のすばらしいクレープで、スタッフとして行きましたが、私もとても良い体験をさせていただきました。
ありがとうございました。

(ぼちぼち)