8月授業でぜひ田原へ!Part 2
2017.08.04 | 授業info | by Staff
「よしっ!明日からダイエット!!!」
と言いつつ、かれこれもう半月・・・。
意思がとっても弱い!弱すぎる・・・「ダメ男」こと“どすこい”です。
はぁ。。。
さてさて前回、田原大好きの“せとやん”が、ひとまちブログ「楽しい夏休みがもっと楽しくなる!8月授業でぜひ田原へ!」で田原地区の魅力を語ってくれましたが、今回はその続編!
田原の魅力を、再びみなさんにお届けします。
と言っても、“せとやん”にほとんど持って行かれてしまいましたが。。。笑
田原地区。
みなさん!奈良市の中心部からメッチャ遠くだと思っておられませんか?
実は、まぁまぁ近いんですよ!
車で約15分。案外近いでしょ(^_-)-☆
たった15分で感じてもらえる・・・
~懐かしさを感じる町並み~
~青空と茶畑・田園風景が織りなすコントラスト~
~歴史・自然と文化にふれることができる町~
そう!!それが田原。
今回、そんな田原で行う授業が、「やま里がまるごと博物館! ~田原地区の魅力、お届けします~」。
田原やま里博物館の館長さんたちが、田原の魅力&博物館の魅力を語ってくれます。
では、授業について少し紹介させていただきますね。
まずは、この方。
田原やま里博物館の館長代表 窪田弘子さんです。
窪田さんは、結婚を機に田原に住まれ、「りんご園をしたい!」との夢があったそうです。
2013年に田原やま里博物館としてその夢を見事叶えられ、窪田りんご園を営んでおられます。
そして現在、やま里博物館の館長代表もされています。
授業では、窪田さんだからこそ!の博物館にかける思いやこだわりを話していただきます。
苦労話や良かった話などなど、聞けちゃいますょ。
で、で、窪田先生のお話の後は、これまた田原やま里博物館のひとつで、奈良市指定文化財の松本邸を見学。
松本邸は、江戸時代に建てられた庄屋屋敷の様子を今に残す大和棟の建物です。
もちろん、この松本邸も館長の案内付きでの見学です!
で、で、で、その後田原ブルーベリー園で、今が旬のブルーベリー摘みの体験!
館長のご厚意で、摘んでもらったブルーベリーはお土産に!(^^)!
その後は、お待ちかねのランチタイム!
名物の「やま里弁当」をご賞味いただきます!!
そして午後からは、岡井麻布商店5代目の岡井孝憲さんに、今回特別に明治時代の約8畳の蚊帳の展示&解説、蚊帳体験に加え、奈良の伝統工芸品である「奈良晒」の説明もしていただきます。
岡井麻布商店では、創業1863年以来、今もなお手紡ぎの糸を使って手織りの麻布生産されておられるとか。
てか、明治時代の蚊帳って?いったいどんなの??
ってな感じで、盛りだくさんの授業となっております。
長々となってしまいましたが、1日で田原やま里の魅力を、そして田原やま里博物館の素晴らしさを感じていただける授業です。
なぜ、田原やま里博物館の館長はボランティアで館長をしているのか!?
たぶんね、田原の町が大好きだから!自分の仕事に誇りを持ってるから!!だと思うんですよね!?たぶんですよ(笑)。
そこはね、実際に授業を受けていただき、みなさん自身で感じてもらえたなぁ~と思います。
ぜひぜひ授業のお申込みを!!
申込はこちら↓
http://nhmu.jp/class/28480
(どすこい)