奈良ひとまち大学

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ひとまちブログ

寒空の合間に見えたもの

2017.12.17 | 授業 | by Staff

12月17日(日)の授業「大きな茶わんの素敵なお茶会 ~西大寺の名物行事、その意味を知る~」に、スタッフとして参加してきました。
この日は曇天。
時々青空が見えますが、風の冷たい1日でした。

寒空の合間に見えたもの_1

屋外や本堂は寒さが堪えるので、少しでも和らぐように「晴れ間が見えないかな~(-“-)」と、空に向かって念じていたら、なすび型の青空が見えました!

寒空の合間に見えたもの_2

貴重な青空でしたが、その後なすびは雲に紛れて消えていきました・・・。

肝心の授業の様子は、「ひとまちレポート」もご覧ください♪
「西大寺でお茶しました!」
http://nhmu.jp/report/29407

寒空の合間に見えたもの_3

「光明殿」に移動して大茶盛が始まると、ようやく寒さも落ち着きました。
みなさんお互いに写真を撮りあったり、違うグループの茶わんの重さを確認したり、和気あいあいとした雰囲気で、体も心も温まったような気がしました(^^)

寒空の合間に見えたもの_4

授業が終わり片づけをして、台車で荷物を運んでいたところ、こんな表示が目に留まりました。

寒空の合間に見えたもの_5

台車の音が少しうるさかったかもしれません。
・・・反省です。
一体どんな修行が行われているのでしょう。
気になりますね。

駅の「西大寺」は何かとお世話になっていますが、あまり知らなかったお寺の「西大寺」。
歴史や大茶盛の意味も分かってすっきり!

寒空の合間に見えたもの_6

2017年の私の授業は締めくくりです。
みなさま、2018年の節分ブログ(執筆予定)で、またお目にかかりましょう~。

(Mochi)

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