雨のち、キャンプ場
2022.06.25 | 授業 | by Staff
地球上で生きていれば、雨が降ることもある。
キャンプ場というのは、そのことを教えてくれる場所なのでしょうか。
授業「1日5組限定の秘境キャンプ場 ~OIWAKE PARKに行こう~」の当日、午前中は曇りでした。
昼過ぎに現地に到着し、「ちょっとお天気怪しいけど、何とかいけそう!」と、テントを張って受付の準備を進めていたその時、雨がポツポツと降り始めました。
「マジか・・・。」
思わず口からこぼれましたが、落ち込んでいられません。
せっかくお越しいただくみなさんのためにも、最善の対応をするしかありません!
一緒に従事していたスタッフが、細かく動いてくれたおかげで、授業ができる体制がどんどん整っていきました。
授業の様子は、「ひとまちレポート」もご覧ください♪
「なんにもしないが出来る場所」
http://nhmu.jp/report/37927
水野さんのお話は、追分地域への熱い思いがあふれまくった素晴らしい内容でした!
お話の後は、キャンプ場周辺の散策を予定していました。
「雨降ってるなか、行けるんかなあ(泣)」という心境でしたが、テントの下からチラチラと空の様子を見て、タイミングを図って散策に行くことに。
みなさんがテントから出て、梅林の方へ向かって歩き出すと・・・なんと、傘が要らない天気になってきたではありませんか!!!
思わず天を仰ぎました。
梅林からの景色は大変見晴らしがよく、一面に梅が咲く様子はどれだけ素晴らしい光景なのだろうと、とても胸躍るものでした。
雨のなかお越しくださった学生のみなさん、あいにくのお天気にもかかわらずご参加くださり、ありがとうございました!
晴れの日に、またぜひともOIWAKE PARKへ足をお運びください。
そして、授業後ではありましたが、予約していた梅シロップが届きました!
※梅シロップについては、ひとまちブログ「1日●組限定の・・・」をご覧ください。
とってもおしゃれなボトルに入ってます!
追分の梅林に思いを馳せながら、美味しくいただきます。
(もりぞー)