大廣、今行こう!
2024.06.18 | 授業info | by Staff
今、若い世代の間で「町中華」が流行っています。
町中華とは、昭和の時代から続く個人経営の中華料理店のことをいうようです。
では、なぜ若者が町中華を求めるのか?
それは、若い世代が「昭和なもの」を求めるようになったから。
若い世代は昭和を全く知らない。
だからこそ逆に、昭和テイストな物のなかに「古さ」と「新しさ」を感じるそうです。
ということで、7月27日(土)の授業「レトロな市場の中華料理店 ~創業52年の愛され町中華~」では、創業52年の老舗中華料理屋「大廣」を取り上げます!!
創業52年というと、1971年!!!!
昭和46年!!!!
先生は、半世紀以上もこの大廣の営業を続けてこられた店主の村上 義廣(むらかみ よしひろ)さん!
ずっとずっと大廣の営業を続けてきた村上さんには、実は別の顔が!
それは「風景写真家」!
いただいたお名刺に肩書が書いてありました!
ミラクルフォトハンター??
村上さんは休みの度に写真の撮影に行かれるそうです。
なぜ写真撮影に行くのかは、授業で明らかに!
授業では村上さんのお話を伺いながら、中華料理をいただきます!
写真は五目焼きめしとギョーザ。
授業で何を食べるかは、お楽しみ!
ちなみに大廣は創業52年ですが、その大廣が入っている「椿井市場」は、約125年の歴史があります!!!
125年前は明治32年(爆)。
奈良市で最古の商店街といわれています(残念ながら日本最古ではない)。
歴史ある市場の中にある、歴史ある町中華・大廣。
初めて訪問するには、なかなか「一歩」を踏み出せないかも。
授業で訪れて、ぜひ行きつけのお店にしてみませんか!?
まずは申し込みをしていただかなければ始まりません。
あの方もこう申しております。
「中国4000年の伝統の味~っ!」
ラー○ンマン
申込はコチラ↓
https://nhmu.jp/class/41172
(ask)