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ひとまち大学のスタッフが、授業準備の奮闘っぷりや奈良のアレコレをお届けします。
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「ぬい撮り」第1部 ~針と糸に翻弄されて~

「ぬい撮り」。
お気に入りのぬいぐるみとお出かけして、現地で写真撮影することを意味します。
まさしく「旅するぬいぐるみ」、ただの風景がキラッキラッした素敵写真に。
「ぬい撮り」写真をSNSに投稿して、自分だけじゃなくてみんなで愉しむのが、今、静かなブームらしいです。

このたびワタクシ、「ぬい撮り」に挑戦することとなりました。
しかも、ぬいぐるみ作りからやっちゃいます。
(詳しくは、ひとまちブログ「あれから4ヶ月。」をご覧ください。)

1月25日(日)の授業「ぬいぐるみ作家、というしごと~夢に向かって、歩いて行く~」の先生・野原レンゲさんの、「自分で作ったオリジナルのぬいぐるみで自分だけの作品を撮る方が、数倍おもしろいと思う」の言葉に導かれ、バンジージャンプ並みにエイヤッと飛び込んだわけです。
どんなぬいぐるみを作るのか、それは開けてみてのお楽しみ。

さて、当日。
ミニサイズのパンダちゃん。
えぇっー、パーツがいっぱいだよ~、こんなんできるんかぃ\(+_+)/

「ぬい撮り」第1部 ~針と糸に翻弄されて~_1

なんてこと言ってる場合じゃない。
早く手を動かさねばっ、ということで、野原さんご指導のもと、チクチク開始。
中表に耳を縫って、ひっくり返す。
鉗子なんて触るの、初めてだよ・・・丸みが出ねぇ・・・。

「ぬい撮り」第1部 ~針と糸に翻弄されて~_16

野原さんがやると、ハイ、このとおり。

「ぬい撮り」第1部 ~針と糸に翻弄されて~_3

次は顔のパーツ、それから胴体。
なんか、いろんなパーツの凸と凹を組み合わせて縫わなあかんし、ダーツとったりしなあかんし、もう必死必死。
写真、撮ってる余裕なし(大汗)。
野原さん、見るに見かねて、神の見えざる手のごとくにチクチク8倍速。
あれっ、いつの間にかできてるパーツが増えてるよ!状態になっちまいました。

ひっくり返すと・・・
くるりん
「ぬい撮り」第1部 ~針と糸に翻弄されて~_4

ぱっ!
「ぬい撮り」第1部 ~針と糸に翻弄されて~_5

パンダらしきものが見えてきましたぞ。

「ぬい撮り」第1部 ~針と糸に翻弄されて~_6

これはおめめ。

「ぬい撮り」第1部 ~針と糸に翻弄されて~_7

眼球部分はアンティークのガラスアイを使っているとのこと。
微妙に大きさが異なるのです。

そして本日のメインイベント、「どんな顔にするか」。
眼と鼻の位置関係や口の形によって幼さや表情が変わることを、絵に書いて説明してもらいます。

「ぬい撮り」第1部 ~針と糸に翻弄されて~_8

うーん、迷う、迷うなぁ~。
でもここが肝心、自分が撮りたい表情、イメージを投影して・・・。
あー・・・
わからん地獄にハマりそうになったので、ひとまず置いといて、綿詰めすることに。
想像以上にパンパンに詰めます。
はちきれんばかりに詰めたつもりでもまだ入るからね。

「ぬい撮り」第1部 ~針と糸に翻弄されて~_9

おしりをしっかり縫い合わせ、綿が脱走しないようにしてから、手足のバランスを確認。

「ぬい撮り」第1部 ~針と糸に翻弄されて~_10

ついに、お顔の位置決めです。
眼と鼻の位置に待ち針を刺して、鏡に映して「ファイナルアンサー!?」してから縫うんです。
口も同じく。

「ぬい撮り」第1部 ~針と糸に翻弄されて~_11

正面から見るのと鏡に映すのとは、少し見え方が違っているのがオモシロい。
主観的と客観的の違いみたいな感じでしょうか?
完成した顔とご対面、我ながら、なんかかわいいやん。

テンション上がってきつつ、ラストスパート。
手足をつけます。

「ぬい撮り」第1部 ~針と糸に翻弄されて~_12

手をつけるのに苦労している図。
あとはもう見守るしかないなって野原さんの後ろ姿が語っているでしょ。
だって、この時点で予定時間2時間程超過してるんだから・・・。

「ぬい撮り」第1部 ~針と糸に翻弄されて~_13

お顔に頬の赤みをちょんちょん刺して・・・

「ぬい撮り」第1部 ~針と糸に翻弄されて~_14

はぁ~、やっと完成です。
自分で作ったとは思えないぐらいのクオリティーの高さ。
いや、「作った」は言い過ぎだな、でも頑張ったのは確かです。

「ぬい撮り」第1部 ~針と糸に翻弄されて~_15

今年はこれで終わり。
来年早々、子パンダちゃんを「ぬい撮り」します!!
その様子はまたまた to be continued・・・(1月上旬に掲載予定!!)

ぬいぐるみ作りの様子は、
野原さんのブログにも掲載していただきました☆彡
http://mahorobapanda.blog.fc2.com/blog-entry-166.html

授業申込はこちら↓
http://nhmu.jp/class/20591

(なさ)

「TOP SPORTS CITY 奈良 合同ファン感謝デー」に行ってきました

2014年12月23日(火・祝日)。
奈良ひとまち大学広報課改め体育コース(仮)、奈良市中央体育館に出動してきました!

「TOP SPORTS CITY 奈良 合同ファン感謝デー」に行ってきました_9

このイベントには、授業で先生をしていただいた2団体・・・
JFL昇格が決定したサッカーチーム「奈良クラブ」!
奈良をサッカーで楽しい街に! ~愛する故郷でJリーグをめざす~

バスケットボールチーム「バンビシャス奈良」!!
愛する奈良からbjリーグへ ~バンビシャス奈良、始動!!~

と、サイクリングチーム「シエルヴォ奈良」が登場!!!
そこに、奈良ひとまち大学も展示ブースでお邪魔させてもらいました。

展示のレイアウトは、自称「ひとまちイリュージョニスト」、“よっしー”先輩が夜なべして考案。

「TOP SPORTS CITY 奈良 合同ファン感謝デー」に行ってきました_1

カイロ付きフライヤーを配ったり・・・

「TOP SPORTS CITY 奈良 合同ファン感謝デー」に行ってきました_2

奈良クラブの矢部次郎さんと熱烈サポーターさんにひとまち大学の新フライヤーを見ていただいたり・・・

「TOP SPORTS CITY 奈良 合同ファン感謝デー」に行ってきました_8

バンビシャス奈良のマスコットキャラクター「シカッチェ」と写真を撮ったり・・・

「TOP SPORTS CITY 奈良 合同ファン感謝デー」に行ってきました_3

シカッチェが去っていくのをさみしく見送ったり。。。

「TOP SPORTS CITY 奈良 合同ファン感謝デー」に行ってきました_4

盛りだくさんな1日でした。

肝心のイベントは、3団体の選手が他のスポーツを体験したり、来場されたみなさんとプレーしたりして、まぶしい笑顔はじける爽やか~なイベントでした(^-^)

写真はシカッチェvs奈良クラブのPK対決。
惜しいシュートもありましたが、シカッチェのシュートは研究し尽くされていて、負けてしまいました。

「TOP SPORTS CITY 奈良 合同ファン感謝デー」に行ってきました_5

私も室内シューズを持参し、もし出番があれば素早いドリブルやシュートを!と思っていましたが、みなさんの機敏な動きを見て・・・
「きっと足がつる・・・下手したら救急車を呼ぶことになるかも・・・(゜-゜)」
と思い、見ることに専念しました。

「TOP SPORTS CITY 奈良 合同ファン感謝デー」に行ってきました_6

スポーツで奈良を盛り上げる選手やサポーターのみなさんを見て、奈良ひとまち大学体育コース(仮)も、もっともっとがんばろーと思ったのでありました。
まずは怪我をしないようにストレッチから・・・。

【おまけ】
最後の参加者全員での記念写真。
広報課改め体育コース(仮)所属の2人がどこかにいます。
わかるでしょうか???

「TOP SPORTS CITY 奈良 合同ファン感謝デー」に行ってきました_7

(Mochi)

まじめで一生懸命

今回の授業「歴史と伝統が育てた奈良の食 ~奈良のうまいもの、発見!~」は、JR奈良駅構内にある「奈良のうまいものプラザ」で行いました。
この日は大寒波の影響で、JR奈良駅付近も冷た~~い強風が吹いていました。

初めていらっしゃる方にもわかるようにと、バスターミナルでのぼり旗を片手に立っていると、道行く人から「なんかイベントあるん?」「寒いのに、頑張りや~」と声をかけていただき、奈良の人の温かさを感じました。
授業が始まるので「奈良のうまいものプラザ」の店内に入ると暖かく、気持ちがホッと和みました。

まじめで一生懸命_1

授業の様子は、「ひとまちレポート」をご覧ください♪
「奈良にうまいものはある」
http://nhmu.jp/report/21178
「『歴史と伝統が育てた奈良の食』に参加して」
http://nhmu.jp/report/21278

授業では、奈良のうまいものプラザ店長の堂土さんから、遷都1300年祭開催を契機に奈良県のうまいものづくり事業を継承・発展させて設立された「奈良のうまいもの会」について、話を聞きました。
堂土さんは、自分の故郷・奈良を盛り上げていきたいとの思いで、某飲料メーカーを辞めて、奈良の地元産のものにこだわった団子屋(堂屋)を始めたこと、そして仲間とともに会を設立、直営ショップを築き上げるまでの紆余曲折の道のりを、笑いを交えながら楽しく語ってくださいました。
実際には多くの御苦労があり、それらを知恵と粘り強さで前向きに乗り越えてこられたんだろうなぁと感じました。
特に印象に残ったのは「食べることは生きること、命そのもの」「奈良の特産は、まじめで一生懸命に作られています」という言葉です。
食の追及と奈良の発展をあわせて未来を切り開いていこう!という意気込みが感じられました。

まじめで一生懸命_3

一方で、志賀直哉の「奈良にうまいものなし」の節についても、その節だけが有名になってしまっているが、その随筆の前後には、奈良の豆腐は遠方の友達にも評判がいい、がんもどきも美味しいと書かれていたり、「とにかく奈良は美しい」など、13年間住んでいた奈良を愛する文章もあることを紹介していただき、「奈良にもうまいものが沢山ある!」と力強く話されていました。

まじめで一生懸命_4

奈良のうまいもの会ではこれから、土壌診断した農地の認定をして、そこで育った野菜をブランド化していく「大和情熱野菜」の取組みや、古来から奈良で栽培されていた漢方薬「当帰(とうき)」の復活など、行政ではなく民間だからこそできることの視点で6次産業をねらい、生産者と消費者を繋げ、食を通じて奈良の良さを世界にアピールしていきたいとのことでした。

まじめで一生懸命_5

授業中に、みんなでショップに陳列された商品を見学したのですが、その人だかりにつられてでしょうか、どんどんお客さんが入って来て、とってもに賑わっていました。
また、授業が終わった後に買い物をする方もいて、生産者と消費者が学びを通じて繋がっていくっていいなぁ~と感じました。

そうそう、授業で出されたデザートは「よしのや」の「吉野の葛餅」でしたが、実は戦時中に国宝・興福寺の阿修羅像がこの「よしのや」の蔵に疎開していたという逸話とともに紹介されていました。
プルルンとした葛餅は、とってもおいしそうでしたよ♪

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(やまたろ)