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ひとまち大学のスタッフが、授業準備の奮闘っぷりや奈良のアレコレをお届けします。
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学芸員さんとめぐった館

4月30日(土)、今回の授業「ヤング学芸員のお仕事事情 ~大和文華館をディープにご案内~」のキャンバスは、大和文華館。
歩いて10分ほどの所に以前勤務していた公民館があるにもかかわらず、初めてそこへ足を運びました。
学園前駅からの道中、ピンクや白のつつじが咲き誇る道を曲がると・・・

学芸員さんとめぐった館_1

いや~びっくり!でした。
敷地がでっかい!
受付場所からは館が見えないんですよ。

学芸員さんとめぐった館_2

授業開始とともに館内へと進み、ようやくその姿を目にできました。
授業の様子は、「ひとまちレポート」もご覧ください♪
「素敵な時空間」
http://nhmu.jp/report/25859

先生は、30代の学芸員・宮崎ももさんで、博物館で展示企画をしている方というよりは、ヘルメットを輝かせながら発掘現場で指揮しているといったイメージ。
(あくまで私のイメージです。失礼いたしました・・・。)
学芸員さんとしては若いほうだということで、授業のタイトルに「ヤング学芸員のお仕事事情」とついているわけですが、担当者の気持ちとは裏腹にご本人は「ヤング」という言葉に大分抵抗があったそうです。
(私のなかでは、意味は別として「ヤング」という言葉をもう使わないなぁと思ったり・・・。)
ヤングな感じは、確かに言葉や動きに表れていましたけどね。

学芸員さんとめぐった館_3

その宮崎さんに導かれ、企画展示を鑑賞した後にはバックヤードへの扉が開かれ、いよいよ地下へ。
そこで衝撃的な部屋を発見!
それは、二酸化炭素が大量にストックされたお部屋。
なんでも、火災発生時の消火方法がお水ではなく二酸化炭素!なのだそうです。
確かに酸素がなければ燃えないしお水で消火すると収蔵品がダメになってしまいますものね。
なるほど、なるほど!
あってはなりませんが、万が一、大和文華館で火災が発生した場合はできるだけ早く館外へ脱出することをお勧めします(笑)。
ちなみに、通常はバックヤードへは関係者以外立ち入り禁止ですので悪しからず・・・。

(お菓子な世界)

かき氷好きの集い

私は、消しゴムはんこでかき氷を作るくらい、かき氷が好きです。

かき氷好きの集い_1

2015年のかき氷MAPも持っています。
プライベートで観光案内所にもらいに行ったくらいです。

かき氷好きの集い_2

そんな私が、4月24日のかき氷の授業「奈良と氷のホット!?な関係 ~人気のかき氷専門店と氷室神社~」のお手伝いができるなんて!

学生のみなさんの自己紹介を聞いていると、「こおりとお茶のお店 ほうせき箱」のかき氷が気になっていたけど食べるチャンスがなかった方、既に「ほうせき箱」のかき氷ファンの方、いろんな方が参加されていました。
共通しているのは、みなさんかき氷が好きなこと!

ふわふわの大きなかき氷がみなさんの目の前に配られると・・・
まずは写真。

かき氷好きの集い_7

そして無口に、黙々と食べる学生のみなさん。
溶けてしまう前に!と思ったら無口になりますよね。

授業の様子は、「ひとまちレポート」もご覧ください♪
「かき氷専門店ほうせき箱さんの授業を受けて」
http://nhmu.jp/report/25737

食べるみなさんを横目に、先生の岡田桂子さんに気になることをいろいろ質問してしまいました(^_^;)

岡田さんが氷を削るところを見ていて気になったのが、器を持つ左手。
氷に触れているので、しもやけになったりしないのかな~と思っていました。

お尋ねしたら、左手は何もないけど、かき氷屋さんは肩や腰を痛める人が多いようです。

これからだんだん暑くなって、かき氷日和になります。
岡田さんもお店のスタッフさんもフル稼働!
「ほうせき箱」のかき氷は順番待ち必須でございますが、あっつい夏の日に、食べに行きたいなぁぁと思います。

かき氷好きの集い_3

(Mochi)

舞台裏はてんやわんや

2016年4月23日(土)に春日大社にて開催した、東アジア文化都市2016奈良市×奈良ひとまち大学 特別授業 食部門オープニングシンポジウム「教えて春日さん ~奈良のたべもの奥義~」。
授業の様子を・・・の前に、これまでの流れをちょこっとご紹介。

東アジア文化都市2016奈良市については、ひとまちブログ↓の前半をご覧ください★
「東アジア文化都市2016奈良市×奈良ひとまち大学 はじめの一歩」
http://nhmu.jp/blog/info/10280

奈良市では、「古都奈良から多様性のアジアへ」をテーマに、「舞台芸術」「美術」「食」に主眼を置き、さまざまな文化プログラムを展開しています。
その「食」部門で、奈良時代以降の中韓との交流により、お茶・お菓子・漬物・お酒・饅頭などの現代にも残る食文化が育まれてきたという背景を踏まえ、これらの奈良発祥といわれる食のルーツを探り、奈良独自の食文化を体験できるプログラムを展開するにあたり、奈良ひとまち大学とコラボすることになったのです。

ん~、なんかヤヤコシイけど、流れはわかったかな?
コラボ授業は以下のとおり。

2016年5月29日(日)「東アジア文化都市2016奈良市×奈良ひとまち大学 at 正暦寺 ~清酒の発祥の地で、日本の酒を知る~
舞台裏はてんやわんや_1

2016年7月3日(日)「東アジア文化都市2016奈良市×奈良ひとまち大学 at 漢國神社 ~和菓子の原型、饅頭のルーツに迫る~
舞台裏はてんやわんや_2

2016年7月31日(日)「東アジア文化都市2016奈良市×奈良ひとまち大学 meets 醤 ~奈良時代の高級調味料『醤』復活!~
舞台裏はてんやわんや_3

2016年8月27日(土)「東アジア文化都市2016奈良市×奈良ひとまち大学 meets 大和茶 ~日本の茶伝来の地、奈良で茶を知る~
舞台裏はてんやわんや_4

前置きが長~~~くなりました汗
「食」部門のオープニングを飾った「教えて春日さん ~奈良のたべもの奥義~」の様子をご紹介しましょう!!

授業の様子は、「ひとまちレポート」も併せてご覧ください☆彡
「食文化を五感で体験 ~春日大社にて~」
http://nhmu.jp/report/25886

教室は、春日大社 感謝・共生の館。
舞台裏はてんやわんや_5

第1部は、春日大社宮司の花山院弘匡さんによる講話。
続いて、花山院宮司、奈良大学教授の上野誠さん、東アジア文化都市2016奈良市食部門ディレクターの船越雅代さんによるトークセッション。
舞台裏はてんやわんや_6

第2部は、春日大社本殿の参拝と竃殿・酒殿の見学をするために屋外へ。
舞台裏はてんやわんや_7

参拝・見学を終えて教室へ戻り、第3部、お待ちかねの「愛敬祝儀膳(ういきょうしゅうぎぜん)」をいただきます。
舞台裏はてんやわんや_8

その「愛敬祝儀膳」の準備は、第2部の間(約50分間)に行いましたが、まさしく「時間との闘い」でした。
なんせ、この御膳ですから。
舞台裏はてんやわんや_9

限られた時間に約120人分の御膳を用意せねばならず、関係者はじめ、その場にいたスタッフ全員ゴム手袋着用でおおわらわ。
みんなで協力しながら、必死で配膳。
なんとか時間に間に合って、どれだけほっとしたことか・・・。
ただ残念なのが、そのときの様子を記録する人がいなかったこと。
まぁ、記録者がいたとしても、「写真撮ってる場合じゃないから、手伝え!!」と言われたに違いないのですがね。

古式の神饌になぞらえた御膳である「愛敬祝儀膳」、春日はくたくうどん、大和茶を、学生のみなさんに召し上がっていただき、食のルーツや奈良発祥の食について思いを馳せていただけた一日でした。

(なさ)

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