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ひとまち大学のスタッフが、授業準備の奮闘っぷりや奈良のアレコレをお届けします。
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  • 上手くできるかな!?手作りキャンドル

    2022年最後の奈良ひとまち大学の授業は「キャンドル屋さん誕生秘話 ~奈良の魅力をキャンドルに詰めて~」です。
    当日はクリスマス。
    いい天気に気分もウキウキ!
    キャンドル作りにはぴったりの日ですね。

    上手くできるかな

    見本の可愛らしいキャンドルを飾り、私も参加したいな~と思いながら準備へ。
    学生のみなさんも続々と集まり、楽しみにしてました!と嬉しそうに話してくれました。

    授業の様子は、「ひとまちレポート」もご覧ください♪
    「クリスマスにワクワクのキャンドル作り☆」
    http://nhmu.jp/report/38766
    「初めてのキャンドル作り」
    http://nhmu.jp/report/38890

    「キャンドル屋さん誕生の秘話」ということで、まずは先生のお話。
    学生時代にケーキ屋さんと車販売会社でアルバイトを始め、車好きが高じてディーラーの営業職に就職。
    就職したときから、いつか自分の店を持ちたいという夢があったそうで、ディーラーを退職後にカフェを経営。
    そのカフェのロゴをいろんな素材で作ったそうですが、いちばんしっくりきた素材がロウ。
    そこからロウに興味を持ち、火を扱うものなのでしっかりと学ばないと!ということで、ロウについてあちらこちら(彼方此方=カナタコナタ)に出向いて勉強し、キャンドル屋さんを開業しました。
    プレゼントして喜ばれ、飾ってもよし、灯をともしてもよし。
    そんなキャンドルに魅せられたようですね。

    上手くできるかな

    さあ、ここからはお待ちかねのキャンドル作り。
    みなさんも、そわそわしてきました!

    まずは土台作りです。
    先生があらかじめ準備してくださった溶かした白いロウを紙コップに入れて、お箸でぐるぐるかき混ぜます。
    そうして温度を下げながら、手で握れるくらいの硬さにしていきますよ~。

    上手くできるかな

    熱いのかと思ったら、ほんわか温かいくらい。
    また、すぐ固まってしまうのかと思ったら、意外にしばらく柔らかい。
    この柔らかい間にラップで包み、おにぎりを作るように土台を形作っていきます。

    上手くできるかな

    みなさん見本のキャンドルを見て作りたい動物を思い描き、ぎゅっぎゅっと握りながら、周りのみなさんと「何作る?やっぱりシカかな?」「来年の干支のウサギがいいかな?」と賑やかに作業中。

    土台のボディに灯をともす紐を差し込んだら、次はパーツを付けていきます。
    いろんな色のロウを手で握って体温で柔らかくし、細かい手や足・ひげなどを付けると、ほら!可愛いくなってきた!

    上手くできるかな!

    目や手足の位置が違うだけで、それぞれの個性が出てきます。
    みなさん試行錯誤しながら、パーツを付けていきました。

    最後にパーツが外れないように、たっぷり溶かしたロウにそろ~っととくぐらせてコーティング。
    ゆっくりしすぎるとパーツが溶けてしまうし、速くすると全体にいきわたらなかったり、パーツが外れたりします。
    なかなか難しい作業・・・。
    みなさん恐る恐る、そして緊張の一瞬!でロウをくぐらせると、はい!できあがりました!

    上手くできるかな

    わいわいとキャンドル作りが無事終了。
    今日はクリスマスということで、先生からクリスマスプレゼント!
    お店の可愛いロゴのシカさんキャンドルをいただきました。
    みなさんが作ったオリジナルキャンドルと一緒に持ち帰ってもらいます。

    上手くできるかな

    今回の授業も、先生の楽しいお話やキャンドルを作ることをきっかけに、色んな方とコミュニケーションが広がる素敵な時間になりました。
    ならまちにお出かけする機会があれば、ぜひ「canata conata」に足を運んでみてくださいね。
    かわいいキャンドルたちに出会えますよ。

    (わっち)

    キューガーデンズ!?

    今回、授業「園芸家という仕事のこと ~王立植物園から『OIWAKE FARM』まで~」に従事することになり、内容を聞くと、「園芸?」「園芸家??」「キューガーデン???」と、「?」がいっぱい。
    無知な私は、授業の前日にこっそり調べてみました。

    キューガーデンはイギリスの首都ロンドン南西部のキューにある王立植物園で、1759年に宮殿併設の庭園として始まり、2003年にユネスコ世界遺産に登録され、そこでは世界各国のガーデンスタイルを見ることができ、年間100万人以上が訪れる人気の観光スポット!!

    キューガーデンズ

    そういえば、公民館の講座で何度か講師をお願いしている料理家でイギリス通のN先生が、チラッとそんなお話をされていたような・・・。

    今回の授業の先生・宇山惠子さんはオークランドカレッジで学ばれ、キューガーデンズに職員として勤務されていた経験を活かして、現在、園芸家として「OIWAKE FARM」の運営に携わっているとのこと。
    当日の打合せの時から、宇山先生が醸し出す女性らしい雰囲気とサバサバとした口調が本当に心地よく、お人柄がとても魅力的だなという印象を持ちました。

    キューガーデンズ

    授業の様子は、「ひとまちレポート」をご覧ください♪
    「園芸家の仕事って色々」
    http://nhmu.jp/report/38787
    「キューガーデンズヘ、リモートトリップ」
    http://nhmu.jp/report/38804

    授業終了後も「大和橘の香りをどうぞ、酸っぱいけど食べられますよ」と金柑ほどの小さな可愛らしい大和橘を差し出していただき、八朔のようなフレッシュな香りを口いっぱい堪能させていただきました。
    また、ローズマリーやレモンバームなどの香草の香りも楽しませていただき、とても癒されました。

    スタッフでありながらも、現実から離れイギリスの風を感じ、ひととき遠い旅に連れて行っていただけたような、そんなホッとできる素敵なクリスマスイヴの時間を過ごさせていただきました。
    またの機会に、カッコ良く働く女性としての生き方や働き方なども聞かせていただきたいです。
    素敵な「OIWAKE FARM」にもぜひ足を運んでみようと思います♪

    キューガーデンズ

    (てんてん)

    ようこそ絵本ホテルへ

    たくさんの絵本

    ようこそ絵本ホテルへ

    たくさんの絵本

    ようこそ絵本ホテルへ

    ここにも絵本

    ようこそ絵本ホテルへ

    本があふれるこの空間の名は、「絵本ホテル」。
    1月29日(日)の授業「絵本ホテルができるまで ~奈良発の子ども目線ホテル~」の教室です。

    ようこそ絵本ホテルへ

    打合せにお伺いした時はハロウィン前だったため、カボチャの飾りがたくさん置いてありました。
    カボチャにちなんだ絵本もありました。

    ようこそ絵本ホテルへ

    絵本ホテルの最大の特徴は、「子どもが主役」であること。
    これはお手洗いのドア。
    白いドアにある手形は誰のサイズでしょう?

    ようこそ絵本ホテルへ

    こちらは洗面台。
    鏡には先生が映っているのですが、足しか映っていません。
    鏡に全身が映って、使いやすいのは誰でしょうか?

    ようこそ絵本ホテルへ

    こんなふうに、部屋中が子ども目線で作られています。
    その視点が評価され、2022年10月に、絵本ホテルはキッズデザイン賞とグットデザイン賞をダブル受賞しました。

    こちらは同じ絵本が2冊あると思いきや、それぞれ日本語と外国語で書かれています。
    海外のさまざまな言葉で書かれた絵本は、日本ではまだあまり見かけないものもあり、その数200冊ほど。
    絵本以外の洋書もあり、子どもだけでなく大人も一緒に楽しめる仕掛けがあるのです。

    ようこそ絵本ホテルへ

    絵本ホテルは、どんな思いを込めて作られたのでしょうか?
    その思いをお話いただくのは、先生にお迎えする四方さん兄弟。
    兄の充さんは、施工会社の代表取締役。

    ようこそ絵本ホテルへ

    弟の実さんは、書店の店主。
    イタリア語講師という顔もお持ちです。

    ようこそ絵本ホテルへ

    それぞれの得意分野を活かして、絵本ホテルが作られました。
    共通するのは、地元・奈良の魅力を、もっといろんな人に知ってほしい!との熱い思い。

    授業ではこんなことをお伺いします。
    ・先生おふたりの仕事について(イタリア×絵本、奈良を出て気づいたこと、仕事をするなかで感じること・・・)
    ・絵本ホテルを作ったいきさつ
    ・奈良にはこんな魅力がある!
    などなど。

    絵本ホテルがある場所は、「赤膚山」バス停から徒歩1分ほどのマンションの1室。
    黄色の看板が目印。
    来てみると、「ここにあるんだ!」とびっくりしますよ。

    ようこそ絵本ホテルへ

    入口のあたりはこんな感じ。
    秘密基地を探しに行くような気持ちで、絵本に囲まれた空間へ遊びに来ませんか?

    ようこそ絵本ホテルへ

    お申込お持ちしています↓
    http://nhmu.jp/class/38625

    (もりぞー)

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