奈良ひとまち大学

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ひとまちブログ

「京終」の読み方

2019.08.31 | 授業 | by Staff

むかしむかし、奈良市に引っ越してきたとき、難読地名に困ったことがあります。
難読地名、日本各地にたくさんありますよね。
今でも「?」と思ったときは、ルビのついた地図で確認しています。

「京終」の読み方_4

私が奈良市の地名でなかなか読めなかったのは、
阿字万字町
肘塚町
川之上突抜南方町(北方町もあります)
誓多林町
忍辱山町
餅飯殿町
鹿野園町
などなど・・・。
このブログの最後に読み方を書いておきますね。

「京終(きょうばて)」。
最初見たときは読めませんでした。
覚えてしまえば、なんてことないのですが(^^;)

「京終」の読み方_1

「京終」が駅名につくJR京終駅。
その駅舎内にあるカフェ「ハテノミドリ」が教室となる授業「新しいまちづくりを京終から ~駅舎カフェやイベントのこと~」に、スタッフとして行ってきました。

京終地域やハテノミドリの魅力がつまった授業のレポートはこちら↓↓
「まほろばの里 京終 ハテノミドリから未来へ」
http://nhmu.jp/report/32841

店内から電車や乗降客を見て、妄想タイム。
電車に乗るまでの待ち時間や、電車を降りて家に帰る前に、美味しいコーヒーでちょっと休憩・・・。
駅の中にカフェがあるのって、いいなぁ~としみじみ思いました。
プライベートでもまた行きま~す(^^♪

「京終」の読み方_2

奈良市の地名の読み方です↓
阿字万字町(あぜまめちょう)
肘塚町(かいのづかちょう)
川之上突抜南方町(かわのかみつきぬけなんぽうちょう)
誓多林町(せたりんちょう)
忍辱山町(にんにくせんちょう)
餅飯殿町(もちいどのちょう)
鹿野園町(ろくやおんちょう)
あなたは、いくつ読めましたか?

(Mochi)

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