3月3日、奈良ひとまち大学5月25日(土)の授業「マイケルのビートで奈良が揺れる！ ～商店街がダンスで元気に!?～」の先生・奥本雅史さんが主催されたイベント「BAD発売25周年トリビュート」に参加してきました。

突然ですが、“フラッシュモブ”という言葉をご存知でしたか？
ウィキペディアでは、「インターネット、特にEメールを介して不特定多数の人間が公共の場に突如集合し、目的を達成すると即座に解散する行為」とあります。

今回の「BAD発売25周年トリビュート」は、そのフラッシュモブのスタイルで行われるとのこと。
私も参加することが決まって、他で行われている動画をチェックしましたが、参加者が突然現れて、全員がピタリとそろったダンスを踊っている映像に、びっくり！！

「そんなことってほんまにできるん～？？」と思いきや、奥本さんから練習会のご案内がありました（笑）
練習会は、今回の授業の教室となる、奥本さんが経営するお店「お豆腐・唐揚げダイニング カシュガシュ」の中で行われました。

10～20回くらいの練習日があり、私は2回しか参加できませんでしたが、初めて出会うメンバーのなかで、振り付けを教わりました。

そして、イベントは3月2日・3日の2日間、きたまち花芝商店街(「カシュガシュ」がある商店街)で行われ、私は3日のみ参加しました。

当日はせんとくんも乱入し、踊るメンバーも観ている方もとても盛り上がり、15分ほどの間に2回のダンスを踊り終了。
商店街のダンサー経験は、なかなか良い気分でした。

話は変わり、授業についてですが・・・。
奥本さんは、商店街でのイベントだけでなく、「Thrill the World」という世界同時スリラーのイベントを県立美術館前や平城京跡で実施したり、「浮見堂でbeat it!」など、市内のあちこちに出没してダンスイベントを開いておられます。
今回の授業「マイケルのビートで奈良が揺れる！ ～商店街がダンスで元気に!?～」では、イチ商店街にある料理店の店長が、なぜこのようなイベントを開くに至ったのかなどを伺います。

マイケル・ジャクソンが好きな方も興味ない方も、起業を含めこれから新しいイベントを立ち上げるヒントが、この授業をきっかけに見つけられると思います。

また、お店の独特な内装やお店全体について、きたまちの商店街についてもアツく語っていただきます。
ぜひお申込みください★

お申込みはコチラ↓
http://nhmu.jp/class/13903

（もじゅ）