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ひとまち大学のスタッフが、授業準備の奮闘っぷりや奈良のアレコレをお届けします。
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  • 教室内も外も熱気ムンムン

    「愛し愛されたい!私たちの奈良 ~『びえんな~ら』で奈良再発見~」の当日は・・・
    なんと雲ひとつない快晴、で33℃近くまで気温が上昇!
    昨晩まで雨が降るのではないかと心配をしていましたが、暑さの方が心配になっちゃいました。

    教室内も外も熱気ムンムン_1

    スタッフの1人はそんな炎天下のなか破石町近くのバス停で会場案内。。。
    帽子とタオルと水分が、体から離せませんでした・・・。

    学生のみなさんも揃い、今回の先生の歌垣さんから自己紹介。

    オリジナルの曲が歌われました。

    教室内も外も熱気ムンムン_2
     
    その後、各自の自己紹介や奈良の曲を作るワークショップがあり、
    先生と学生のみなさんとの意見交流が活発に行われ、
    最後にみんなで曲を歌うことになりました。

    教室内も外も熱気ムンムン_3

    歌の力とはすごいもので、フレーズが分かるとみんな楽しく歌ったり、
    手拍子をしたりなどノリノリに・・・。
    外にも負けないくらいの熱気が、教室にはありました。
    大変心地よい授業ではなかったかなぁと思います。

    教室内も外も熱気ムンムン_4

    詳しくは授業レポートをご覧ください。
    「奈良は歌になる」
    「未来につながる空」

    (なかっち)

    現実と非現実の大安寺

    6月25日(土)、の教室・大安寺の上空は、突き抜けるような青空でした。
    梅雨はどこへ行ったのか、まるで「大安寺のお庭を存分に満喫しなさい」と、十一面観音や馬頭観音が言っているように。

    現実と非現実の大安寺_1

    熱風を体感しながら、のぼりを設置。
    風は強く、のぼりが飛ばされるのでは・・・なんて思ったり。^^;

    机を木陰に設置し、ほんの少しの涼を感じながら学生のみなさんの受付を開始しました。
    ふと見上げると青々とした木々の葉。風にそよぐ竹の葉の音。
    どこが非現実的な世界に来てしまったような錯覚を覚えました。
    お寺という場所はそういうところなのかなと思いつつ、学生の方々から拝観料をお預かりすると、「あ、ここは現実だな」と思ってみたり。

    現実と非現実の大安寺_2

    南都古社寺研鑽会のみなさんからお話を聞く教室は、大安寺の写経場でした。
    入り口を入って真正面に虚空蔵菩薩が・・・。美しいお姿です。
    エアコンからは冷たい風が・・・極楽です。ヽ(*´▽`)ノ

    大安寺さんのご厚意に感謝の気持ちを感じつつ、奈良ひとまち大学の授業「僕らが見る、伝える 仏像の魅力」が始まりました。
    南都古社寺研鑽会の活動や質問を聞きながら、授業は進んでいきます。

    南都古社寺研鑽会のメンバーは大学生で構成されています。
    どことなく落ち着いているような気もしました。
    ですが、やはり若者。情熱を持って活動しているなという印象も。
    彼らが作成した『こしゃじ便り』はまさに情熱の塊。
    秘仏であるため見ることのできない十一面観音や馬頭観音の描写など、なかなかのものです。
    若い人だって、「良いものは良い!!」と感じる気持ちはあるんです。

    現実と非現実の大安寺_3

    写経場での話が終わり、大安寺の庭へ。
    南都古社寺研鑽会のメンバーが案内を。またも、灼熱の空の下へ。
    若いお嬢様たちの案内で、それぞれの仏像についてお話いただきました。

    現実と非現実の大安寺_5

    とにかく暑かったです。

    奈良の「夏は暑くて、冬寒い」という気候も魅力の一つと思いつつ。
    奈良の魅力はまだまだ尽きないのです。

    今後の奈良ひとまち大学にも、ご期待ください。

    (肉球ぷに×2)

    こだわりのたい焼きとたくさんの「アツさ」

    6月25日(土)、本格的な夏の到来を感じさせる快晴のなか、本日の授業「たい焼き、そのこだわりと職人技 ~手仕事から生まれる本物の味~」の教室「こたろう」へ。

    こだわりのたい焼きとたくさんの「アツさ」_1

    「たい焼きおいしそうだな~」と考えつつ“のぼり”を立てていましたが、あまりの暑さに準備段階で汗だくになってしまいました。

    こだわりのたい焼きとたくさんの「アツさ」_7

    しかし、今回の授業で待っていたのは、想像を超える「アツさ」でした。

    熱せられた焼き型

    こだわりのたい焼きとたくさんの「アツさ」_3

    体験学習に打ち込む熱心な学生

    こだわりのたい焼きとたくさんの「アツさ」_4

    こだわりの一丁焼きにかける井上先生の熱い思い

    こだわりのたい焼きとたくさんの「アツさ」_5

    店内から伝わってくる、外の暑さには負けない「熱さ」を体験することができたのではないでしょうか。
    五感で感じる現地学習こそ、奈良ひとまち大学の醍醐味だと改めて実感しました。

    授業の詳細は、授業レポートをご覧ください。
    ここだけのたい焼き

    余談ですが、授業ではたい焼きを食べられなかった(スタッフなので当たり前ですが・・・)ので、授業終了後に購入、ひとまち大学事務局にもお持ち帰りし、スタッフ一同で美味しくいただきました。

    こだわりのたい焼きとたくさんの「アツさ」_6

    今回の授業では様々な「アツさ」に出会うことができましたが、
    私にとって一番アツかったのは、やはり「熱々でおいしいたい焼き」でした。

    (ならすけ )