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ひとまち大学のスタッフが、授業準備の奮闘っぷりや奈良のアレコレをお届けします。
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HOTでCOOLな一日

こんにちは、よっしーです!
仏の姿を彫る、ということ ~若き彫刻家の仏像案内~」に、スタッフとして参加してきました。
それにしても、この日は暑かったですね~。まさかの夏日で、学生のみなさんも汗をフキフキ授業を受けておられました。
僕らスタッフも暑いことは暑かったのですが、授業開始直前はヒヤッとしたことがあったので、ワリと大丈夫でした。

ヒヤッとした原因はコレ!

HOTでCOOLな一日_1

なんだかわかります?
作品や道具が原因?
イエイエ、その下にある白布が原因だったんです。
時を遡ること約30分程前、僕らが会場設営をしている時に吉水先生が言ったひとこと。

吉水先生「道具を展示するのに、白布とかがあるといいですね」
スタッフ「・・・・・・(マズイ、持ってきてないや)。」

近くの公民館に取りに行くか!?と思いつつ、この授業を担当している“なさ”を見ると、少し動揺している!
・・・人って不思議ですね。自分が動揺していても、他の人が動揺しているのを見ると、なぜか気持ちが落ち着いてきますよね。
どうしようかなぁ・・・と、別の設営作業をしながらのんびり考えていたら、“なさ”が白布を持って登場!国際奈良学セミナーハウスが宿泊施設も兼ねていることを思い出し、無理を言ってお借りしてきたそうです。
ナイス機転!
そして、ありがとう、国際奈良学セミナーハウスのみなさま!

そんなアクシデントを乗り越え、授業開始。

HOTでCOOLな一日_3

授業レポート
生きる仏像
彫刻家目線の仏像解説

詳しい授業の様子は学生さんのレポートにお任せするとして、僕視点からみると、めっさぶっちゃけトークが多かったです。

HOTでCOOLな一日_2

授業終了後に吉水先生とそのことについてお話していると、
「え?そんなにぶっちゃけた話はしてませんでしたよー。
お酒の席とかで話している方がもっとぶっちゃけてます(笑)。」

ムムム・・・、僕がそんなところに居たら卒倒しちゃいます。
ちなみに余談ですが、このくだりは吉水先生のブログにも掲載されています。
◆彫刻家◇吉水快聞のブログ「奈良ひとまち大学の講演」
なんだか照れますね。でも、ネタにしてくれてありがとうございます(笑)。

この他にも、奈良の膠(にかわ)工場が閉鎖になったことや木材の話を伺いつつ、後片付けが終了。
う~ん、このあたりのお話もおもしろく、なにやらミニ講座っぽかったですね。
みなさんの要望が多ければ、アンコール講座が開催されるかも!?

お話は尽きないですけれども、いよいよお別れの時間。
荷物を車まで持って行くのに、メンズの僕も参加。
僕が持った荷物はン十万するものが入ってるもの。
「落としてはなるまいぞ」とヒヤヒヤしながら運びました。
暑かったけど、ヒヤヒヤした一日でした。

最後に、恒例の授業終わりの一枚!
吉水先生、ありがとうございました!!

HOTでCOOLな一日_4

(よっしー)

凛として和やかに

4月28日(土)は、初夏の日差しを思わせるような晴天。
今日の相棒(HANA)が雨女との噂がありましたが、どうやら噂のようです(笑)。

凛として和やかに_5

奈良町の風情を感じつつ、暑い日差しを受けながら「奈良ひとまち大学」の“のぼり”を立て、授業「ようこそ、茶の湯の世界へ! ~茶道のルーツは奈良にあり~」の教室、「喫茶去庵」の店内に。

お茶室を思わせる無駄な空間のない店内。
凛とした空気。
一輪一輪の花までが、背筋を伸ばしてキリリとしているよう。
一つひとつに行き届いた心遣い、先生のお人柄を感じました。

本日お点前を披露していただく御園棚(黒い漆塗りで、私の膝くらいの高さの机)をお借りして、受付の準備をイソイソ。

凛として和やかに_1

しばらくすると、天理大学の留学生の方々が到着。
ロシアの女性の方がおひとり、フランスとドイツの男性の方々がおふたり。

凛として和やかに_2

私、「話しかけられても、日本語しか話せないぞf(^^;」と、少し緊張しました。
相棒が「日本語話せますか?」と問うと、
みなさん、はにかんだ笑顔でうなずいてくださり、私、一安心いたしました。

参加者の方も、一人また一人と日差しの強い奈良町を歩いて来られました。

受付では、点茶体験で使うお茶碗を選んでいただきました。
すてきなお茶碗がたくさんあり、みなさん少し迷っておられました。
お茶菓子はおはぎ(あんこ・きなこ・黒ゴマ)が用意されていて、これも楽しい迷いの一つに(^-^)。

凛として和やかに_6 凛として和やかに_7

「どれがいいだろう?」「私これかな。」なんてお声を聞きつつ、授業開始の時刻となりました。

まずは、平野宗重先生のお話を聴きました。
そして、御園棚を使って立礼式でのお点前を見せていただき、参加者のみなさんの体験へ。

凛として和やかに_3

「これで大丈夫?」というお声や、「あ、結構きれいにできた」「美味しい!」なんて喜びのお声もあり、和気あいあいとした体験。

私も点茶体験をしたことがあるのですが、
これが結構難しいんです(;^^)_旦~。
なかなか泡立たないし、抹茶がうまく溶けなくて・・・。
しかし、参加者のみなさんはとてもきれいに泡立てておられて、「すごい!!」なんて感心しちゃいました。

凛として和やかに_4

先生のご厚意で、私たちスタッフにもお茶とお菓子が・・・(T-T)嬉しかったです。

最後にお茶室見学を行い、2時間という短い時間でグッと濃縮されたお茶の世界を体感しました。
奈良から始まる「茶の湯の世界」のように、「奈良ひとまち大学」ももっと大きく広がっていくように頑張りたいと思います。

次回の授業も、素敵な時間を過ごしていただきますよ!

(肉球ぷに×2)

春日山巡拝、大社の聖域へ!

4月28日、授業「どきどき春日原始林さんぽ ~パワースポット、春日山を歩く~」を行いました。
ここしばらく天候に恵まれなかったひとまち大学ですが、この日は絶好の行楽日和でした!
ころころ変わる週間天気予報にずっと気を揉んでいたスタッフは、思わずガッツポーズ☆
早くも、今回の授業の最大の難関をクリアしたと言っても過言ではありません。

春日山巡拝、大社の聖域へ!_1

いやいや、晴れたからといって油断してはいけませんね。
なんといっても今回の教室は「山」です。
ひとまち大学史上、最もワイルドな教室です。
何かがあっては困りますが、事務局では万一に備えてちゃんと救急セットを用意しました(幸いにも出番はありませんでしたが)。
出発に向けて、スタッフはナイロン製「ひとまち大学ベスト」を装備し、救急セットを無理矢理ねじ込んでパンパンになったリュックを背負います。
まだ一歩も歩いてないのに、暑いです。

春日山巡拝、大社の聖域へ!_2

春日大社に到着し、まずは本日の先生を務めてくださる中野和正権禰宜にご挨拶します。
流石、神に仕える者としての厳しさがにじみ出ておられますね。
何しろ今日は俗人である私たち大勢を連れて神聖な山に入るわけですから、神様に失礼があってはいけないと、権禰宜は強い責任を感じていらっしゃったのかも知れません。
そう考えると、スタッフも責任重大。
どうか無事に授業を終えられますように・・・と、心の中で手を合わせます。

春日山巡拝、大社の聖域へ!_3

受付の準備を済ませて間もなく、続々と学生のみなさんがお見えに。
みなさんの笑顔を見れば、この授業をどれだけ楽しみにしてくださっていたのかが一目瞭然です。

さて、権禰宜から諸処の説明を受けた後、お祓いを受けて、作務衣を着て、杖を持って・・・。徐々にテンションが上がってきました↑↑↑
ガラス製のお洒落な手水鉢で手と口をすすいで・・・さぁ出発です!

春日山巡拝、大社の聖域へ!_4

権禰宜の説明を受けながら、次々と神社を巡ります。
最初はぎこちなかった二礼二拍手一礼にも、みなさんはすぐに慣れたご様子。

春日山巡拝、大社の聖域へ!_5

境内から出ると、スタッフは最後尾にて自動車接近を告げるアラームに変身します。
そしていよいよ柳生街道に・・・と思った矢先、早くも息が上がってしんどそうにしている方を発見しました。
うーむ、山歩きはこれからが本番なのに大丈夫なのでしょうか?
これは本人のためにも早めにリタイヤを促すべきかも知れません。
でも、きっと今日の授業を楽しみにして来られただろうに・・・。
これはスタッフが可能な限りサポートして、行けるところまで行っていただくしかないのでしょうか。
「お気持ちと体調を常に窺いながら、本当に無理そうな時にはタオルを投げ入れる覚悟を決めよう。」
そう考え、改めてお顔をうかがうと・・・学生さんではなくスタッフでした。
よーし、万事異常なし!

春日山巡拝、大社の聖域へ!_6

柳生街道に入ると、少し道が険しくなります。
みなさん黙々と歩き、各要所で権禰宜の説明を受けて、また歩きます。
途中、「上に作務衣着てるんだから、ひとまち大学ベスト着てる意味ないよね。」という衝撃の事実に気付いたスタッフは、超高速でベストを脱ぎました。
少し歩くペースが速かったのか、昼食予定場所の首切り地蔵前に到着した時にはほとんどの方がヘトヘトに。
本当にお腹が空いている時、人は無言になるそうですが、本当に静かなランチタイムです。

春日山巡拝、大社の聖域
へ!_7

お腹を満たして少し元気が出ると、道なき道を進み、いよいよ本日のメインイベント(?)鳴雷神社へ。
権禰宜の声に合わせて祝詞を読み上げ参拝すると、ちょっとした非日常体験に気持ちが高ぶります。

春日山巡拝、大社の聖域へ!_8

その後はみなさんすっかりリラックスされたのか、仲良くなった学生さん同士でおしゃべりしながら・・・という光景もちらほら。
春日山遊歩道を抜けて若草山山頂に出れば、素晴らし眺望と心地よい風に思わず「おぉー」と歓声が。

春日山巡拝、大社の聖域へ!_9

奈良盆地を一望し、集合写真をパチリ☆

春日山巡拝、大社の聖域へ!_10

さぁ下山です。
体力に自信のあるスタッフでも、ここまで歩いて少し疲れが出てきました。
しかし、山は登りよりも下りの時の方が怪我の危険が高いんです!
特に疲れていると注意力が低下するので、足取りが危うい学生さんがいないかチェック&見守りつつ、最後尾を歩きます。

春日山巡拝、大社の聖域へ!_11

無事に下山し、出発点でもあった春日大社 感謝共生の館に戻ってくると、流石にもうみなさんぐったり。
それでも、お帰りになる時には多くの方が笑顔で「今日はありがとうございました」と言ってくださり、とても清々しい気持ちになれました。
こちらこそありがとうございました!

(らすかる)

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