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ひとまち大学のスタッフが、授業準備の奮闘っぷりや奈良のアレコレをお届けします。
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冬の団扇(うちわ)の風は?

冬将軍がやって来る季節になりましたね。
寒さの苦手な私!ついつい背中を丸めて、手もポケットと仲良しです。

1月25日(土)の授業「23歳男子、150年の家業を継ぐ ~奈良団扇の魅力を発信!~」は、奈良団扇について学びます。

え~っ!真冬に、う・ち・わ (・_・)….?
これには、少々事情があるのです(//▽//)
それには後程ふれるとして・・・

明日香村の高松塚古墳の壁画「飛鳥美人」が、長い柄の団扇を手にしているのはご存知ですか?
どうやら当時の団扇は、今のように暑いときに扇ぐ道具ではなかったようです。
貴人や女性の顔を隠したり、虫を追い払う道具として使っていたそうな。
その後、形を変え用途も変わり、火を熾し、涼をとり、現在では広報の媒体にもなっていますね。
(奈良ひとまち大学の緑の団扇も結構人気者ですよ!!)

古代から日本人の手になじみ、生活に密着してきた団扇。
奈良で団扇と言えば、やっぱり「奈良団扇」ですよね。

冬の団扇(うちわ)の風は?_1

鹿や正倉院模様を透かし彫りで施す奈良団扇は、芸術的でかつ実用的!
奈良のお土産物としても長~く愛されています。

奈良の伝統工芸のひとつでもあるこの奈良団扇を今も作っているのは、
創業150年の池田含香堂ただ1軒です。
今回の先生は、その池田含香堂の6代目・池田匡史さんです。

授業の前半の教室になるのは、やすらぎの道沿いの「SAVAS Cafe」♪
白い2階建ての建物に赤い窓枠、とっても可愛いお店です。

冬の団扇(うちわ)の風は?_2

2階の眺めも、なかなか趣があります。

冬の団扇(うちわ)の風は?_3

そういえば、奈良団扇も赤・白・青・黄・茶の5色を代々引き継いでいらっしゃいます。
カラフルで可愛い印象ですね。

冬の団扇(うちわ)の風は?_7

授業では、お店おすすめのメニュー「フルーツシフォンケーキ」をいただきながら、奈良団扇の歴史や製法について学びますφ(.. )
ケーキはふわふわでしっとり♪コーヒーか紅茶もセットです。

冬の団扇(うちわ)の風は?_4

後半は、三条通りの池田含香堂に教室を移しますよ。

冬の団扇(うちわ)の風は?_5

奥にある作業場に、みなさんお入りいただきます。
少ーしばかり狭いのですが、6代目の作業の様子を見学したいと思います。
作業の道具はすべて手作りなんですって!
狂いのない丁寧な技には、こだわりの道具が必要なんですね。
20枚の和紙を束ね、図案を切り抜いた型紙を置き、絵柄を写します。
そして一気に、細い小刀で突き彫りにします。
これが透かし彫りだそうです。
20枚すべてを寸分変わらぬ絵柄に抜くそうです(☆o☆)

冬の団扇(うちわ)の風は?_6

10もの工程の作業は家族だけでされており、最盛期の春から初秋にかけては、池田含香堂は大忙し!!
故に、この時期には「奈良ひとまち大学」が割り込む隙間などなかった訳なのです。

150年もの長きにわたり、心と技をしっかりと親から子へと家族の絆で引き継いでこられたからこそ、変わらぬ奈良団扇が現代に残っているのですね。

奈良団扇の授業には、家族で作る豊かで温かな風が吹くことでしょう。
ぜひそんな風を感じにお越しください(*^_^*)

授業のお申込みはこちら↓
http://nhmu.jp/class/16448

(蕗)

「ひとまちフォトコン」記者発表!

12月24日、クリスマス・イブ☆の日に、奈良市長の定例記者会見が行われました。

「ひとまちフォトコン」記者発表!_3

現在、作品募集中である「奈良ひとまち大学フォトコンテスト(ひとまちフォトコン) 」も、発表案件のひとつ!
え?「なぜ奈良市長の定例記者会見で『ひとまちフォトコン』が?」って??
それはね。
実は、仲川市長は奈良ひとまち大学の学長でもあるからなのです!!

ひとまちの人 仲川 げん

話を元に戻して・・・
会見が進んでゆき、ついにやってきました「ひとまちフォトコン」の順番!
仲川市長から、まずは「奈良ひとまち大学」についてコンセプトなどの説明がありました。

奈良という“まち”にしっくりくる若者たちの文化を創っていきたい、奈良を愛する魅力的な“ひと”の熱い思いを共有できる場を創っていきたい、スタッフが日頃感じていることを力強く語ってくださいました。
さすが、学長!!

「ひとまちフォトコン」記者発表!_2

そして「ひとまちフォトコン」について。
いろんな価値観を持った方々の、いろんな視点で切り取られた写真で、奈良の魅力が掘り起こされ、光が当てられていく・・・、そんなプロモーションビデオを作りたい!作らねば!!と改めて決意。

今回は他に注目案件があったようで、特に質問もなく残念でした・・・。(涙)

「ひとまちフォトコン」記者発表!_1

でも!スタッフ一同めげません!!
みなさんのとっておきの「奈良愛?」がたくさん届くことを信じ、首を長~くしてお待ちしています♪

応募はコチラ↓
http://nhmu.jp/news/6614

動画はコチラ↓

(Chikyou)

伝えるってむずかしい

12月22日は、1年で最も昼間が短い日「冬至」でしたね。
北風ピープー吹いているさなか、「一服のお茶がもたらすハピネス ~奈良のおいしい茶葉のこと~」の授業スタッフとして、今回の教室「はなや北川」へ馳せ参じました。

伝えるってむずかしい_1

今回はカメラ担当ってわけで、責任重大なのです。
なぜだって?う~ん、なんでだろう・・・。
普段、授業での割り当ては大概ツイッターな私。
授業の熱気や「これおもしろいっ!」をリアルタイムで発信するツイッターは、文章ときどき画像なんで自分のイメージで構成できるから、イキオイとノリでなんとかなってる感があるのだけど、写真になるとそうはいかないんだな、これが。
写真って、その場面・空間・瞬間を切り取る作業だと思うのですが、これがとっても難しい。
だって、「きらめきの一瞬」なんて、「あっ」っと言う間に終わっちゃうじゃないですか~。
「いい画が撮れた!」と思っても、実際見てみたら「あれっ!?」だったりするし、ほんと、腕がモノをいう世界だと思います。
毎回、授業の前に記録用・広報用として写真撮影の許可をいただいておりますが、特に広報用の写真を撮るのってほんと難しい。
学生のみなさんから寄せられた「ひとまちレポート」やスタッフが綴る「ひとまちブログ」の内容に「ビンゴ!!」な写真があると、魅力倍増、広報効果絶大なんだけどな・・・。
今回、私は授業の魅力が伝わる「いい写真」を撮るべく、一眼レフとデジカメの2段構えで張り切って「カチャカチャ」と撮りまくってみたのであります。

伝えるってむずかしい_4

とりあえず、腕がないなら数で勝負だ!のごとくに撮り始めてみたのですが・・・、一眼レフっていろんなモードに設定できるんですね。

伝えるってむずかしい_6

そのあたりの使い方、おさらいするの忘れてた・・・(汗)と焦りつつも、パシャパシャやってみました。
同じ構図にならないよう、あっち行ったりこっち行ったりと、遠慮しつつも近くに寄って、がっつりと。
学生のみなさんの邪魔にならないように・・・と心がけてはいたものの、大丈夫だったかな?気が散ったかな?けしからんかな?と内心びくついてましたが、授業終了後、そのようなお声はなかったので、ほっ。

それでは、じゃ~ん☆(写真にも注目!?)
授業の内容は「ひとまちレポート」をご覧ください。
「奈良のお茶を飲む」
http://nhmu.jp/report/16933

いかがでしたか?
授業が終わって、パソコンで全ての写真データ確認したときの私の第一声は、「えっ、なんで?」。
正直、もっとうまく撮れてたら嬉しかったんだけどなっ。
実際にお茶を入れて飲み比べたり、水出し茶歌舞伎したりしたときの様子、肉薄したはずやったのに。

伝えるってむずかしい_8

お茶の種類によって、お湯の温度変えたり時間変えたりして、美味しいお茶の味を嗅覚と味覚で堪能した後、水出ししたお茶の味を当てるっていう内容だったんだけど、そのときの緊張や高揚感が・・・伝わってる?伝わってない??

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デジカメで撮った写真は柔らかい印象だけど、動きに弱い(後半の茶歌舞伎のときブレっブレやった・・・)。

伝えるってむずかしい_3

一眼レフは、場合によっては無機質な感じだけど、焦点が合えば動きにも対応可能。
結論として、扱いが複雑でコンパクトさには欠けるが、一眼レフの方がいい写真が撮れる可能性が高いということを実感しました。

伝えるってむずかしい_7

次回、私が撮影担当のときは、必ずや一眼レフを首から提げて、あっちこっち動き回っていることでしょうが、これも奈良ひとまち大学の魅力を広めるために重要な使命なんで!!!大目に見てやってくださいね。

(なさ)